結婚相手は抽選で2話ネタバレ・感想になります。
結婚相手は国が選ぶ!? 野村周平主演の社会派ヒューマンドラマ
原作はこちらです。
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結婚相手は抽選で・2話あらすじ
龍彦(野村周平)は「抽選見合い」の提出書類を前に、1点だけ書くことができる「相手への希望条件」を何にするか悩む。
好美(佐津川愛美)は「飲酒をしない人」、嵐望(大谷亮平)は「母性の強い人」と記入。
奈々(高梨臨)は祖母の紅子(冨田恵子)から、できるだけ難しい条件を書くことで見合いを無効に持ち込む作戦を取るべきだと言われていた。
見合い当日、オタクと気付かれた龍彦は会話もしていないのに断わられてしまう。
Yahoo!TVから引用
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結婚相手は抽選で・2話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
希望条件が1つだけ書ける
政府が施行した「抽選見合い結婚法」は、内閣府特命担当大臣の小野寺(若村麻由美)から詳細が明らかになってきた。
見合い相手に対して一つだけ、希望条件の記入ができるというものだ。
提出書類を前に龍彦(野村周平)は、“見合い相手に対して一つだけ、希望条件の記入ができる”という項目に何を書くべきか悩んでいた。
主要メンバーの希望条件
ポイント
- 好美(佐津川愛美)→飲酒をしない人
- 嵐望(大谷亮平)→母性の強い人
- 奈々(高梨臨)→主観的なもの
- ジャーナリストのひかり(大西礼芳)→代々犯罪家系の人
好美(佐津川愛美)は、酒乱の父親に苦しんできた母・あき恵(山口美也子)を反面教師に、「飲酒をしない人」と記入。
嵐望(大谷亮平)は「母性の強い人」と書き込んだ。
恋人の嵐望にふられた奈々(高梨臨)は、祖母・紅子(冨田恵子)から、できるだけ難しい条件を書いて無効に持ち込む作戦を取るべきだと言われていた。
「抽選見合い」対象者でもあるフリージャーナリストのひかり(大西礼芳)は、、その問題点を記事にしてネットニュースに配信していた。
抽選見合い1回目
ポイント
- 龍彦→話してないのに性格の不一致→断られる
- 好美(佐津川愛美)→飲酒をする人だったので→ノーカウント
- 奈々(高梨臨)→主観的なもので受け連れられない→断る
抽選見合いの当日、最初の見合い相手を前に緊張する龍彦。
しかし相手は、ろくに話もしないうちに、龍彦のスマホのアニメの待ち受け画面を見るなり引いてしまい腹痛になり帰ってしまった。
連絡先も交換していない・・・
喋ってもいないのに断られる龍彦・・・
容姿端麗の奈々は相手の男性に気に入られる。そちらから断って欲しいと言うも受け入れてくれない。
相手が希望条件に合わないと無効を訴えるが、事務局から条件が抽象的すぎることを理由に 「拒否」と判定されてしまう。
好美(佐津川愛美)→飲酒をする人だったのでノーカウント。
それぞれの見合いが始まりました。
抽選見合い2回目
ポイント
- 龍彦→断ろうと思ったけど→断られる
- 好美(佐津川愛美)→飲酒をする人だったので→ノーカウント
- 奈々(高梨臨)→主観的なもので受け連れられない→断る
龍彦は抽選見合い、2人目のお見合い相手、不動怜子(富山えり子)と名刺交換をしていた。
龍彦より5歳年上の怜子は一流企業の主任と肩書きはエリート、しかしデブで見た目はお世辞にも良いとは言えない。
怜子の前でも、龍彦は、むき身で刺さって出てきたアイスコーヒーからストローを取り出し、バッグの中からマイストローを取り出して飲む。
店員が触ったグラスをハンカチで拭く徹底ぶり。
お見合いを終え、龍彦は、断ろうとしていた矢先に怜子から断られてしまう。
今後のためにも理由を聞いた方がいいと言う友人たちのアドバイスもあり、思い切って連絡してみる。
そして後日、怜子に会った龍彦は意外な理由を彼女から聞くことになった。
子供の頃から、デブでデブスって男子から言われてきた。だから、お嫁さんになる夢は諦めて、勉強仕事を頑張って来て今の地位を確立した。
それなのに急に「結婚しろ」と言う政府。
涙を流し苦悩を語ったのだった。
理由は龍彦にあったのではなかった。
国の決めた法律で人が悲しむ、なんてあってはいいのか?
龍彦はこの法案の問題点に気付く。それをブログに書いたら、同意するコメントが来た。
お見合い結果…気になる…
このあと12時から👍#結婚相手は抽選で#土ドラ#野村周平#大谷亮平 pic.twitter.com/YIKTilb8oa
— 結婚相手は抽選で(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2018年10月13日
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結婚相手は抽選で・2話・感想・評価
自らのお見合いから、「抽選見合い法」への問題部分を感じるようになった龍彦。
正義感が沸き出てしまった。
いやいや、たっちゃんは、見合いして【潔癖】が治るまでいかないとしても、緩和する方向になればとは思うものの、そういう方向に進みそうになさそうな終わり方。
震災ボランティアの時は大丈夫だったんだから、「誰かのため」という相手が見つかれば、落ち着く部分もあるんじゃないかと思ったり。
物語の中では、美容院や洋服歯のホワイトニングなど、【抽選見合い法】での、景気が上向いた部分もある。
しかし、この法案には、年齢制限があるので、【年齢への新たな差別が出る】という懸念や、今回の怜子のように、【結婚を諦めきった】人には酷だ。
でも、普通に暮らしている分には、結婚に縁がない、怜子や龍彦みたいな人を助ける法案であるとも言える。
怜子と龍彦がくっつけば案外うまくいくかもしれないのにと残念に思った。
結婚相手は抽選で・2話評価4
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結婚相手は抽
結婚相手は抽選で・キャスト
出演者
宮坂龍彦: 野村周平
冬村奈々: 高梨臨
銀林嵐望: 大谷亮平
鈴掛好美: 佐津川愛美
山口一朗太: 平山祐介
小野寺友紀子: 若村麻由美
【企画】
横田誠(東海テレビ)
【企画・プロデュース】
栗原美和子(共同テレビ)
【原作】
垣谷美雨「結婚相手は抽選で」(双葉文庫)
【脚本】
関えり香
【音楽】
ワンミュージック
【主題歌】
高橋優「aquarium」(ワーナーミュージック・ジャパン)
【プロデューサー】
河角直樹(東海テレビ)
山崎淳子(共同テレビ)
【演出】
石川淳一(共同テレビ)
【制作著作】
共同テレビ
【制作】
東海テレビ放送
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