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ブラックスキャンダル最終回10話ネタバレ・感想・あなた以外あなたじゃないの・あらすじも

 

ブラックスキャンダル10話ネタバレ感想します。

山口紗弥加が復讐に燃える元女優役で連ドラ初主演! 芸能界を舞台に愛憎を映し出す

 

原作はなし・オリジナル

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ブラックスキャンダル・10話あらすじ

【最終回】
純矢(安藤政信)と向き合った亜梨沙(山口紗弥加)は、水谷(若葉竜也)の姉の件や紗羅(松本まりか)の偽スキャンダルについて問う。「全ては紗羅のため」「紗羅の愛を信じていた」と語る純矢に、言葉を失う亜梨沙。話を聞いた花園(平岩紙)は、亜梨沙の表情に迷いを感じ取る。一方、新事務所を設立した純矢は、映画初主演が決まった夏恋(小川紗良)にお祝いの赤いハイヒールを贈る。

Yahoo!TVから引用

 

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ブラックスキャンダル・10話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

勅使河原 友和(片岡 鶴太郎)の葬式。

何があったのか?

 

姉が純也に殺されている、水谷(若葉竜也)が、 友和(片岡 鶴太郎)に、あなたの愛する家族を奪う、と宣言した。

そうしたことを受け、 友和(片岡 鶴太郎)は、【我が人生に悔いあり】と書にして、自死した。

 

通夜後に、亜梨沙 (山口紗弥加)は、純矢(安藤政信)に真相を確かめる。

 

水谷(若葉竜也)の姉を殺したのは、自分だと、純矢、認める。

君を愛していたから、どうしょもなかったんだよとも。

 

唯菜(松井 玲奈)のことも、愛していたけど、君の愛が勝ったんだよと、 亜梨沙に迫る。

そんな、純矢を、亜梨沙は、気味悪く、叫び声をあげる。

化けの皮が剝がれたサイコパス男。

 

純矢(安藤政信)は、父親が亡くなり、心機一転。

新事務所を立ち上げることを誓った。

それに先駆け、大規模なオーディションをすることに決めたと発表する。

優勝賞金は、1,000万円。

 

純矢(安藤政信)の次のターゲットは、夏恋(小川紗良)?

紗羅、唯菜と同じように、赤いヒールの靴をプレゼントを受けていた。

 

映画の主演が決まった、夏恋(小川紗良)。

藤崎紗羅みたいになって欲しくないと、矢神亜梨沙 (山口紗弥加)。

亜梨沙 (山口紗弥加)よ、言う相手、間違っているよ。

 

亜梨沙のことが信じられないで、反抗する、夏恋(小川紗良)に対して、亜梨沙は、涙ぐみながら話す。

最初は、復讐のためだったが、夏恋(小川紗良)に自分の叶えられなかった夢を、夏恋に託していたと話す。

 

亜梨沙(山口紗弥加)は、花園(平岩紙)に相談する。

しかし、迷っている亜梨沙を見透かす。

花園は、動画を公開すべきだと忠告される。

 

亜梨沙(山口紗弥加)は、純矢の動画を公開しようとするけど、フラッシュバックしてできない。

 

一方、水谷(若葉竜也)も動きだす準備をしている。

 

新会社の記者発表会の日。

純矢は、オーディションの概要の動画を来場者に見せるはずが・・・流れだした動画は・・・。

 

純矢が、水谷の姉を、屋上から突き落とした動画だった・・・

 

亜梨沙は、動画を途中で止めて、立ち上がる。

花園は、あの男に復讐したいんじゃないの?と。

その言葉を振り切り、壇上の純矢に向かって謝罪請求をする、亜梨沙(山口紗弥加)。

 

純矢は、藤崎紗羅のことを、愛し過ぎていたから、深い苦しみを与えてしまった。

一番大切に思っているのは、亜梨沙(山口紗弥加)だと告白する。

そして、亜梨沙に、一緒に謝ってくれと、言う純矢。

 

紗羅より、唯菜より、亜梨沙が好きだと言い出す。

 

訳の分からない理屈。なんだこの展開。

 

そんな、壇上のやり取りに、ちょっと待った!と登場したのは、水谷 快人( 若葉 竜也)。

と思ったら、「姉さんを、笑顔にしてやる」などと、見えない姉さんと話しだす。

 

かなり怖いぞ、この思いつめた男も

 

水谷 快人( 若葉 竜也)は、壇上の純矢を刺す。と思ったら、亜梨沙が、純也が刺されるのをかばって刺されてしまう!

 

好きになるのは一生に、1人、あなた以外あなたじゃないのと、言い出し、亜梨沙は、純矢にキスを迫る・・・

 

と思ったら・・・

 

亜梨沙(?)は、純矢の舌を噛み切る。(純矢自身で噛み切ったのかもしれない)

 

3カ月後、

花園が社長になった。

亜梨沙は、夏恋(小川紗良)のマネージャーに。

 

そして、亜梨沙のお腹には、赤ちゃんが・・・

水谷は、牢屋の中。

一方、純也は危篤状態で寝ている。

そんな、純也の元に、赤い靴を履いた、唯菜(松井 玲奈)が現れて、眠っている純也をベッドごと運び出す。

 

なんで、亜梨沙警察に捕まってないの?

 

huluでは、放送終了後・オリジナルストーリーがあると発表されました

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ブラックスキャンダル・10話・感想・評価

唯菜(松井 玲奈)が、早い段階で、怪しいと思っていました。

黒幕は、純矢だったか。

そして、途中までめちゃくちゃ嫌な奴と思っていた、花園(平岩紙)が、最後はテキパキして、良い社長だな、なんて思えてしまうから、あら、不思議。

やっぱり、こういう話って、悪役は、善人面しているのですね。

それにしても、唯菜(松井 玲奈)の狂気っぷりは、気味が悪かった。

 

普通に考えると、友和(片岡 鶴太郎)は、亜梨沙に、「君は全然分かっていない!」って時に真相を告げるだろう。

 

何も言わないで、書に、【我が人生に悔いあり】と残して亡くなるなんて、無責任すぎるし、ドラ息子なんとかして亡くなれよというか、亡くなっても罪滅ぼしにならないし。

間違った親子愛ですね。

 

ドラ息子をドラに仕立てた、友和(片岡 鶴太郎)は、身から出た錆だから仕方ない。

 

水谷が、牢屋に入っていたのは、亜梨沙を刺した罪ではなく、巻田 健吾( 片桐 仁)を殺した罪かな?

 

重症にした、亜梨沙はおとがめなしだったのか、社長の、花園(平岩紙)がお金つんで出てきたのか分からないが・・・

 

一滴残らず地球上から干されて消えろと、いうキャッチフレーズだったけど、結局、純矢は消えたってことでok?

純矢が、あのまま亡くなっていたら、亜梨沙は、さすがに警察から出てこれなかっただろうし。

 

というか、純矢自身が、舌を自分で噛み切ったってストーリーも考えられるのか

3か月後に、亜梨沙がマネージャーできているってことは、そういうことかな。

だとしたら、純矢への報復も終了ってことですね。

 

水谷の姉を殺したことは、世間にバレてしまったので、純矢は、寝たきりだから、牢屋に入れられていないだけで、シャバで活躍できないですからね。

そっちの線が固そうですね。

でも、純矢が、舌を切って暴れ出した時、亜梨沙の表情は、驚いていなかったんだよな。

ちょっと謎だけど、まあ、純矢が干されたことだけは、明確な事実です。

 

 

↑と、想像していましたが、

純矢の舌を、亜梨沙は噛み切った。悲鳴を上げる純矢に、「私たち、一滴残らず地球上から干されて消えよう」とほほ笑む亜梨沙で……。

公式から引用

 

亜梨沙が、噛み切ったらしい。なのに3カ月後に夏恋のマネージャーしてるし。

純矢が寝たきりなのをいいことに、嘘ついたのかな。

 

亜梨沙が、シャバで生活できている、真相は不明。

ブラックな手を使ったのだろう。

 

 

芸能界は怖い所だって思えてしまう不気味なドラマでした。

 

結末は、狂気だったけど、緩急あり、良いドラマだと思います。

 

huluでは、放送終了後・オリジナルストーリーがあると発表されました

 

ブラックスキャンダル10話評価4.2

 

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ブラックスキャンダル・キャスト

ブラックスキャンダル・公式

山口紗弥加
矢神亜梨沙 役
芸能事務所「フローライト」の敏腕マネジャー。藤崎紗羅という名の人気女優だったが、不倫スキャンダルをねつ造されて芸能界から抹殺される。整形手術で別人となり、黒幕を見つけ出して復讐を遂げようとする。

安藤政信
勅使河原純矢 役
「フローライト」のチーフマネジャー。事務所社長・勅使河原の一人息子で、亜梨沙の元婚約者。スキャンダルで亜梨沙と引き裂かれるように別れる。社長の座を譲ろうとしない父親に対し、ある策を仕掛ける。

松井玲奈
阿久津唯菜 役
「フローライト」所属の、連続ドラマの主演やCMを数多く持つトップ女優。憧れの先輩だった亜梨沙に、スキャンダルがねつ造されたものだったことを伝えて復讐に協力する。

若葉竜也
水谷快人 役
「フローライト」の新人マネジャー。熱意はあるが、あまり人を見る目がない。亜梨沙が入社してから行動を共にするようになる。

片岡鶴太郎
勅使河原友和 役
「フローライト」社長。所属タレントに並々ならぬ愛情を注ぎ、父親のように尊敬されている。売り込みの手腕にもたけ、10年で「フローライト」をトップ芸能事務所に急成長させる。

スタッフ

脚本:佐藤友治
監督:長沼誠
プロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:福田浩之
プロデューサー:中間利彦
プロデューサー:茂山佳則
プロデューサー:西紀州
主題歌:ドグマン/ゲスの極み乙女。

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