りえ子(森川葵)のイギリス行きを反対する登茂子(長谷川京子)が病気で倒れる。療養のため不二夫(玉山鉄二)たち家族五人は伊豆の温泉旅館へ行くが、そこで大げんかに…
バカボンのパパよりバカなパパ3話「パパは賛成の反対なのだ」ネタバレ・感想・考察です。
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バカボンのパパよりバカなパパ3話・あらすじ
りえ子(森川葵)は“イギリスでアートを学びたい”と思い始める。その気持ちを、登茂子(長谷川京子)に打ち明けるが、考えの甘さを見抜かれて大反対される。そんな中、登茂子は倒れてしまう──。登茂子の療養のため家族五人は伊豆の温泉旅館へ行く。旅館でもやりたい放題の赤塚ファミリー。庭で勝手に始めたバーベキューの場で、不二夫とりえ子は“登茂子の病気”と“イギリス留学”をめぐって大げんかになる。
Yahoo!テレビより引用
バカボンのパパよりバカなパパ3話・ネタバレ・感想・考察
父親から母親の病気の事で責められるのは辛い
今回の物語の動きのテーマの主要部分は・・・
りえ子(森川葵)が「イギリスに留学したい」と言いたい・・・ようやく伝えられたけど、登茂子ママ(長谷川京子)にガンが見つかる。
不二夫に「お前が心配かけるからだ」と、りえ子が責められるエピソード。
離婚した父親に言われたとしたなら、かなりきついエピソードだなと思いましたね。
さらに、こちらの方のツイートを参考にすると・・・
バカボンのパパよりバカなパパ、ドラマ見ててこれは実際もっとヤバかったんじゃねえかなって思ったエピソードが、予想通りというか更に斜め上でヤバい話だったりして、エネッチケーが一生懸命マイルドにしてるんだなあって…。
おかげでちょっと中途半端になってる感は否めないかな(´・ω・`)— 酸橘 (@sudachisanma891) 2018年7月21日
不二夫には、さらにやばい、斜め上のエピソードがあるとか・・・これは、1話でもそういう感想を書いている人がいましたが・・・
不二夫の自由奔放っぷり
- 潤子ママのバーで死人ごっこ
- 皿を食べるゲーム
- 旅館で勝手にバーベキュー
- 旅館で喧嘩をして機嫌が悪くなり帰ると言って出ていく
- ムササビで死にかける不二夫。
などなど・・・
りえ子は言う、
みんなパパを甘やかし過ぎ。
娘の視点からするとそうですよね。
不二夫とりえ子のバトルしますよ。
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その他・総評
登茂子(長谷川京子)病気なら治す。イギリス行きなさいと言ってくれる。
その上、ガンが消えた。
力強いお母さんだったのですね。ことあるごとに、踊り出すし(笑)
あわせて読みたい!
バカボンのパパよりバカなパパ3話評価3.3
1話からの感想
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バカボンのパパよりバカなパパ・キャスト・スタッフ
出演
玉山鉄二,比嘉愛未,長谷川京子,森川葵,馬場徹,駿河太郎,マギー,浅香航大,井藤瞬,千代將太,駒木根隆介,押元奈緒子,草笛光子,
語り
松尾スズキ
原作・脚本
原作
赤塚りえ子,
脚本
幸修司
音楽
音楽
大友良英,Sachiko M,江藤直子