フジテレビ2018秋

さくらの親子丼2・1話ネタバレ・感想・見逃し・親子関係は難しい・あらすじも

 

さくらの親子丼2~話ネタバレ感想になります。

真矢ミキ主演の社会派人情ドラマの続編。傷付いた少年少女たちと食事を通じて向き合う

 

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さくらの親子丼2・1話あらすじ

 さくら(真矢ミキ)は旧知の弁護士・桃子(名取裕子)に頼まれ、子どもシェルター「ハチドリの家」で食事を作ることになる。子どもシェルターとは、さまざまな事情で居場所をなくした少年少女を一時的に保護する施設だ。さくらは親と子が一つになることが幸せにつながるとの信念から親子丼を作る。だが、心に傷を負い、大人を信用しない彼らに、さくらの思いは届かない。

Yahoo!TVから引用

 

さくらの親子丼2・見逃した方は

参考さくらの親子丼2・見逃配信動画・視聴方法~ 真矢みき主演作1話から

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さくらの親子丼2・1話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

さくら(真矢ミキ)は旧知の弁護士・桃子(名取裕子)のところに行く。

食事担当の人が、急に逃げ出してしまったから、急遽、明日の朝まで、九十九さくら(真矢ミキ)は、子どもシェルター「ハチドリの家」で食事を作ることになった。

弁護士の川端哲也(柄本時生)に連れられて、子供シェルターにたどり着く。

誰にも知られてはいけない。普通の一軒家。

 

入居所は、子どもシェルターといえ、高校生くらいの年齢のこども達。

 

こういう所に入らないといけない、子供がいるっていう事実が辛すぎます。

 

白鳥マリア(日比美思)は、母親と再婚した義父に、性的虐待を受けたことで、入所する。

 

さくらは、信じている。

子供を産んだ母親なら、少しは、信頼があるのでは?と言うも、どうやら、ここの施設にいる子供の家では、無いらしい。

 

実家に帰宅予定の井口茜(柴田杏花)は、他のメンバーから、嫌がらせに遭う。

九十九さくら(真矢ミキ)は、出しゃばったことを言うつもりはないと言いつつ、でしゃばったことを言う(笑)

 

井口茜(柴田杏花)が親の元に、帰るのを祝福しようというのが、さくらが皆に伝えたい事だった。

しかし、子どもシェルターの子供達は、親の所に帰るのなんて、地獄だと言う。

 

施設長曰く、大人でも、味方でもいてくれる人がいるということを分からせてあげる施設だと言う。

子どもシェルター「ハチドリの家」でも、親子丼を作る、さくらさん。

 

親子丼を知らない、井口茜(柴田杏花)。

 

さくらは、親と子仲良くしてもらいたい意味を込めての親子丼だと、説明する。

お母さんと仲良くすればいいのよと、さくらさん。

井口茜(柴田杏花)と、大豆生田香(塩野瑛久)は、感動して泣く。

 

親と本当は仲良くしたいのに、できないもどかしさで泣けてくるのでしょうね。

 

逃げ出した、料理担当のスタッフの気持ちが分ると言う、九十九さくら(真矢ミキ)。

 

新しい入居者が来た。

 

記憶喪失で、言葉が話せないのに、妊娠している、若い女性。

要するに、どこの誰だか分からない。

 

お母さんの気持ちを代弁する、九十九さくら(真矢ミキ)。

しかし、誰も聞いてない。

 

明日までの身なのに、しゃしゃり出る。

新しい入居者の名前をみんなで付けることにした。

 

古井戸貞子さんになってしまった。

 

そして、お母さんの所に戻ったはずの、井口茜(柴田杏花)が、暴行されて帰ってきてしまった。

 

ゴミの日のゴミを出そうとして、外に出ると、雨に打たれて、粗大ごみのように横たわってた茜。

 

表現がうまいですね。大雨が降っていたのも、もう一度信じようとした茜の悲しい気持ちを表していますね。

 

さくら、約束の期限が、来た。施設長には、できれば、もう少しいて欲しいと、言われる。

 

しかし、さくらは、自分には無理だと言う。

皆が、茜に嫌がらせをしていたのは、嫉妬だと思ってたけど、違かった。

親なんかに頼ってちゃだめだったと。

 

ここにいる子達は、親から捨てられたんじゃないの。親を捨てたんだと。

 

子供が親を捨てる選択肢ですか・・・

 

足早に帰宅する、さくらだったが、居酒屋で飲んで、また、子どもシェルター「ハチドリの家」の前に戻ってくる。

 

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さくらの親子丼2・1話・感想・評価

親を捨てた子って強いなと思いましたね。

なかなか、高校生くらいの年頃の子が親を捨てられない。

 

性的虐待とか、よっぽどなことがあったから入居しているのだろうけど、さくらさんの言うように、親も、愛がない訳じゃないと思う。

 

でも、今の時代、親であっても、【自分がまず第1に】と自分を優先してしまう人が増えている。

親がそうだと、子供はついて来ない。

親が自分を優先すると、子供に歪が生じる。

 

昔みたいな、絆とか、町内会とか、そういうのも薄れ、たとえ、友達付き合いをしていても、いつでも簡単に切ることが出来る、ただの上辺だけの冷たい社会って感じる時もある。

 

関係性が希薄な社会。

 

親は、自分の子供だから、愛情がない訳じゃないけど、【自分を第1に優先する】親と、親の言いなりになってしまう子供は多いのだろう。

 

そういう部分では、このシェルターの子供達が特別ということでもなく、どこの家も、大なり小なり、現代の親子関係にはある気はする。

 

そして、やはり、貧困家庭では、お金に余裕がないと、心にも余裕が生まれない。

後は、逆にエリート家族でも、親からの押し付けプレッシャーが、凄そう。

 

何事もバランスだ。

 

偏りがある、家族の子供は、辛い思いをすることが多いのだろうなと思う。

 

シェルターとまではいかなくても、さくらさんのような、子供の目線で見れる人材ってすごい大切だと思う。

さくらさんは、【私が間違っていた】とちゃんと認められる人。

 

間違いを間違いだったと言えない、認めない人も増えている。

そういう人は、他人の気持ちを苦しくさせる。

 

人間関係って難しいものです。

 

さくらの親子丼2・1話評価4

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さくらの親子丼2・キャストスタッフ

さくらの親子丼・公式

キャスト

キャスト
真矢ミキ
九十九さくら 役
自宅兼古本屋の「九十九堂」店主。行き場をなくしておなかをすかせている人に無料で親子丼を提供していたが、三谷から頼まれ、子どもシェルター「ハチドリの家」を手伝うことに。虐待などで深く傷付いた子どもたちの姿に衝撃を受け、食事を通じて彼らと向き合う。

柄本時生
川端哲也 役
「三谷法律事務所」の新人弁護士で、「ハチドリの家」では、親権者との調整や法的支援を担当。大学在学中に司法試験に合格するほど優秀で、強い正義感と熱意を持つ。入居してくる子どもたちの実情を知り衝撃を受けるが、うまく彼らとコミュニケーションが取れず振り回される。

相島一之
鍋島真之介 役
「ハチドリの家」のホーム長。かつて教師をしていたが、ある理由により退職。子どもに対して厳しく接しきれない面もある。

名取裕子
三谷桃子 役
「三谷法律事務所」の所長。多忙な弁護士業務の合間を縫って、無報酬で「ハチドリの家」の運営に携わり、子どもの面談や入居の判断などを行う。さくらの長男が亡くなった事件の加害者側の弁護士としてさくらと知り合い、次第にお互い信頼する間柄になった。

スタッフ

原作:清水有生
脚本:清水有生
演出:谷川功
演出:木内健人
プロデューサー:市野直親
プロデューサー:河角直樹
プロデューサー:浦井孝行
プロデューサー:村山太郎
主題歌:光/RINA

 

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