ドロ刑 -警視庁捜査三課-9話ネタバレ・感想になります。
中島健人が初の刑事役で主演! “大泥棒”遠藤憲一とコンビを組んで難事件を解決する
原作はこちら
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-9話あらすじ
煙鴉(遠藤憲一)を捕まえると宣言する鯨岡(稲森いずみ)。以前から煙鴉を妹・真里の敵と狙う皇子山(中村倫也)はじめ13係が一丸となって逮捕に動く一方、斑目(中島健人)には煙鴉が悪人とは思えない。そんな中、眼前に現れた煙鴉は斑目を利用したと言い放ち、なおもすがる斑目に発砲して腕を負傷させ、逃走。現場にはある会社顧問の名前が書かれたコースターが残されていて…。
Yahoo!TVより引用
ドロ刑 -警視庁捜査三課-見逃した方は
参考ドロ刑 -警視庁捜査三課-見逃し・配信動画・視聴方法~中島健人主演作品1話から・無料期間あり
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-9話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む
班目(中島健人)は、煙鴉(遠藤憲一)に利用されていたことが信じられずショックを受けている。
そんな中、斑目のIDを偽造した何者かが13係に侵入し、1万円札200枚を部屋にばらまくという事件が起きる。
部屋には煙鴉の煙草の香りが残されていて…。
煙鴉から13係への明らかな宣戦布告にますます複雑な心境の斑目に、皇子山(中村倫也)は煙鴉がただの泥棒ではなく人を殺していると告げる。
皇子山の言葉から、ある事件を調べた斑目は、5年前ギルバート記念病院の医師だった皇子山の妹・真里が、自宅に持ち帰ったある資料を盗まれた後、不審な自殺を遂げていたことを知り…。
鯨岡(稲森いずみ)から斑目の処遇を委ねられた13係のメンバーたちが斑目をフォローし煙鴉逮捕に向けて結束を強めるものの、斑目はそれでも煙鴉が悪人とは思えず…。
そんな中、夜道で突然斑目の前に現れた煙鴉は意味深な言葉を語る。
自分に近づいた真意を問いただそうと食い下がる斑目に、煙鴉は迷わず銃口を向けて…!!
煙鴉が現場に残したコースターに書かれた『七波隆』という人物が次のターゲットと睨んだ13係は拳銃を携行の上、係をあげて煙鴉逮捕に全力を尽くすことに。
会社の名誉顧問をしている七波のオフィスと自宅の侵入ルートを調べていた13係メンバーは、かつて七波が答えていたインタビューから煙鴉の目的は七波の手帳だと予測し、翌日に七波のオフィスで開かれるシンポジウムを張り込むことに。
そして翌日、シンポジウムに詰めかけた人々を見張る13係メンバーたちのもとに駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気づき、その姿を探す。
一方、現場で七波を見張っていた左門(板尾創路)は、その周りに集まった参加者が全員スリの目をしていることに気づく!!
その中の一人が七波を突き飛ばし…!!
逃げようとした男を慌てて取り押さえる瑤子(江口のりこ)と左門だが、その隙に煙鴉が現れ…‼
果たして煙鴉が13係へ宣戦布告をした目的とは?
そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?
煙烏が、13係に宣戦布告をしてきた。
それでも、尚、ケムさんのことを、慕う気持ちが抜けない班目。
班目の前に現れた、煙烏。
利用されたんだと、落ち込む。
当たり前だろうと、煙烏。
銃まで突きつけられる。
なんと!煙烏に、銃で撃たれる、班目。
班目が、煙烏に腕を撃たれたのを皮切りに、拳銃の携行所持も認められた。
煙鴉が、その時、現場に残したコースターに書かれていたのは『七波隆』という文字。
次の犯行予測ではないか?と13係で推測される。
なんで教えるのか?と不信に思う、班目。
皇子山(中村倫也)に、宣戦布告だと教わる。
一流の泥棒は、現場に痕跡を残したり、自分の犯行だと示すものだと。
鯨岡(稲森いずみ)は、警視総監に、銃を持っているなら、確保に生き死には問わないと言われた。
そもそも、13係は、煙烏逮捕のために立ち上げた係だったらしい。
七波隆の参加する、シンポジウムで、待ち伏せする、13係。
班目は、煙烏の臭いを感じ取る。
スリ目を見極められる、左門(板尾創路)は、『七波隆』の周りが全員スリ目なことに気付く。
スリ師が集団で、『七波隆』の手帳をスリして、煙烏が返す。
そこには、【虹】と書かれていた。
大したことは書いてないと、主張する『七波隆』だが、何か隠しているはずだと。
皇子山(中村倫也)は、友達を追いかけているような、班目を操作から外してほしいと申し出る。
落ち込む班目、また、いつものバーに行く。
バーのマスターから、煙烏からの伝言が書かれたコースターを受け取る。
そこには、『阿川義一』の人名と、黄色の〇が描かれていた。
バーのマスターが、今度のお題はなんですか?と。
黄色い丸は、満月を意味するのでは?とよんだ13係は、満月の日に警備を強化した。
その日の夜、停電になる
見えなくても、音は聞こえると、小平美希 (石橋杏奈)。
金庫室から、ダイヤルを回す音を確認する。
中には、業務日誌が入っていた。
煙烏と、班目がハチ合わせる。
窓から、逃げる煙烏に、何をしているんだ?何をしようとしているんだ?と班目。
細面(野間口徹)が、煙烏が、接触する人物の頭文字が、rainbowなのではないか?と閃く。
鯨岡(稲森いずみ)は、帰宅しようと、自分の車に乗り込むと、後ろの席に煙烏がいた。
「あなたのやっていることは、無駄よ」と、鯨岡(稲森いずみ)。
煙烏に、「北岡さん」とも、呼びかける。
皇子山の妹の、爪の間には、煙烏の、DNAの皮膚の一部が、挟まっていた。
強い抵抗なりしないと、そんなことにはならない。
やっぱり、煙烏が殺したのか?
怒りを感じる、皇子山・・・
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-9話評価・感想
なんだか、煙烏は、警視庁にとっての、都合の悪い部分を追っている気がしますね。
警察に喧嘩売っている。
ということは、煙烏は、正義?
そして、ボス、稲森いずみまで、煙烏と面識あるとは・・・
皇子山の妹の件は助けようとして、抵抗されたんじゃないの?って思っちゃう。
あれ?班目と一緒だ!
班目と一緒で、ケムさんのことを悪く思えない自分がいる・・・
後、ネットで、中島健人が班目なのが合わないとか嫌だって声見ることあるけど、私は、はまり役だと思うな。
ケムさんのこと思って、泣きべそかいて歩いてるのとか、むしろ、中島健人が班目に乗り移り過ぎて、特に同性男性はイライラしてしまうのでは?って思ったり。
私は、ドロ刑見て、中島健人のカブがむしろ、ぐんぐんあがっている感じです!
最終回どう、展開するか!
負けないで班目!
ドロ刑 -警視庁捜査三課-9話評価3.8
1話からの感想
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-キャスト
中島健人
斑目勉 役
警視庁捜査三課第13係の新米刑事。ひょんなことから出会った伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを結成し、難事件に挑む。やがて、煙鴉を捕まえるべきなのか、正義とは何かを自問する。
遠藤憲一
煙鴉 役
伝説の大泥棒。誰も犯行を目撃したことがなく、痕跡も全く残さない盗みのプロ。なぜか新人刑事の斑目に協力し、共に難事件を解決していく。
石橋杏奈
小平美希 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。とことん前向きな性格。元警視庁音楽隊所属で絶対音感を持っている。音や声の聞き分けに関して、スーパーコンピューター並みの精度を誇る。
中村倫也
皇子山隆俊 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査一課出身の元エリート。煙鴉の事件解明に刑事生命を懸けている。ある時から煙鴉の事件以外は興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。
板尾創路
左門陽作 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査三課の古株。元スリ捜査専門で、捜査のために家庭を犠牲にしてきた過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きな昭和のおやじ。
稲森いずみ
鯨岡千里 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。係長。捉えどころのない天真らんまんな性格。思慮深いのか何も考えていないのか分からない独特の指示を出すため、周囲に混乱をきたしつつも、かえって13係が一致団結する。
スタッフ
原作:福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:林宏司
演出:大谷太郎
演出:中島悟
演出:高橋朋広
プロデューサー:池田健司
プロデューサー:能勢荘志
プロデューサー:次屋尚
プロデューサー:関川友理
主題歌:カラクリだらけのテンダネス/Sexy Zone
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