2018夏

deleディーリー2話・ネタバレ・感想・考察~コムアイがやっぱり消さないで!と言ったデーターに入っていたものは?

山田孝之菅田将暉のw主演!!

依頼人のデジタル遺品に残された不都合な記録を内密に削除する最強コンビが誕生!遺留記録に秘められた様々な人間ドラマを1話完結で描く。

deleディーリー2話ネタバレ感想考察です。

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deleディーリー・2話・あらすじ

『dele. LIFE』にスマホ・データの死後削除を依頼していた詩織(コムアイ)が突然、「やっぱりデータは消さないでください」と書き残して死亡した。詩織の心変わりの理由を探ろうとする圭司(山田孝之)と祐太郎(菅田将暉)。そんな中、祐太郎は詩織と交流のあった沙也加(石橋静河)を訪ねるが…!?やがて圭司らは、詩織のスマホから“微塵も想像していなかったデータ"を見つけるーー。

Yahoo!TVより引用

 

前回の、deleディーリー1話の視聴率は?

初回5.5%でした。

 

deleディーリー・2話ネタバレ・感想・考察

 

泣ける話でした。

親子の関係・・・とは?

 

音楽に、ノッテいる圭司(山田孝之)。

 

削除依頼が来る。

 

留守電で確認できない・・・死亡確認に向かう、祐太郎(菅田将暉)。

弟と名乗る。

弟と名乗っておきながら、いなくなるとか・・・不審すぎて警察に目を付けられないか心配

 

圭司に、「本当に宮内詩織か確認しろ」と言われ

舞に、「遺書みたいなものは、ないか?」と言われる。

 

詩織が、最後もがきながら書いたと思われるやっぱり削除してほしくないという書き込みを見つける。

 

削除してほしくないは、誰かに見てほしいともとれるダイイングメッセージですよね。

 

 

結局、詩織さんは、急性心不全で亡くなったことが分かった。

 

不審な動きをしていた、菅田将暉が疑われるような要素が消えてほっと一息

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正体不明のガールズユニットmints

祐太郎は、詩織のダイイングメッセージ「データーを削除しないで」の謎を解明するために、あるガールズバーに行く。

沙也加(石橋静河)や、他の店員、客も様子がおかしい。

 

ただのガールズバーではなく、ガールズバンドグループmintsのメンバーがやっているお店だった。

 

minstsは、こだわり派の圭司も、ファンクラブに入るほどの実力のあるバンド。

 

詩織もmintsのメンバーだった。

 

音楽の英才教育を受け、親に反発をして出て行った詩織が、音楽続けていたのだ。

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葬式を開くも誰も来ない

詩織が亡くなり、葬式も開くも、詩織と絶縁していた両親は、詩織の現在の生活状況、友達を知らない。

落胆する父親。

誰も来ない葬式って、とても寂しいですね。

 

しかし、詩織は、生前葬を挙げていた。削除しないで欲しいというデーターの中には生前葬の動画が入っていた

 

それを見て、告別式は中止して、詩織の友達たちに、ご遺体に会ってほしいと頭を下げる詩織の父親。

 

圭司は、親への復讐だというも、祐太郎は「いやいや、そうだろうか?」という意見。

 

私の解釈は、親への復讐というよりは、「自分は勘当されても友達もできて幸せだったんだ」というメッセージを親に伝えたかったのかなと思いました。それは、ある面では復讐と捉える人もいますよね。

 

最後、詩織の大親友だった沙也加が、詩織の両親に「詩織さんを産んでくださってありがとうございます」という。

 

ここ、涙腺崩壊しましたね。親にとっては最高の言葉ですよね

 

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deleディーリー・2話・評価

感動して泣ける部分もあり、謎解きもあり、いろんな要素が盛り込まれた作品。

データーの中身が、まさか生前葬だったとは!という驚きもありました。

 

dele・2話・評価4

 

deleキャスト・スタッフ

◇出演者
山田孝之、菅田将暉、麻生久美子

ゲスト
コムアイ(水曜日のカンパネラ)、石橋静河、中村育二
◇原案
本多孝好

◇脚本
渡辺雄介

◇監督
常廣丈太(テレビ朝日)

◇音楽
岩崎太整、DJ MITSU THE BEATS

◇スタッフ
ゼネラルプロデューサー
黒田徹也(テレビ朝日)
プロデューサー
山田兼司(テレビ朝日)、太田雅晴(5年D組)

☆番組HP  公式dele

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