2018夏

義母と娘のブルースぎぼむす~第話6ネタバレ・感想・考察~今から観ても遅くない!本題のスタート!

義母と娘の10年を描いた物語の第2章が始まる。父の愛が繋いでくれた10年は愛に満ちていて、毎日が奇跡のような日々だった。みゆきは高校3年生になっていた。

義母と娘のブルース第話6ネタバレ感想考察です。

原作はこちらです↓

 

 

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義母と娘のブルースあらすじ(第6話)

娘のみゆきは高校3年生になっていた。元バリバリのキャリアウーマンである義母に育てられた女の子はどんな女子高生になっているのだろうか?そして、みゆきにも、義母にも奇跡のような出会いが待っている。果たして、どんな日々が彼らを待ち受けているのだろうか?

Yahoo!tv引用

 

義母と娘のブルース6話・ネタバレ・感想・考察

第2章が始まりました。

 

簡潔に言うと、断然・・・・良くなっている。

タイトルは、義母と娘のブルースであるし、もう少し早くこの2人の生活に突入してもらいたかったかも・・・

と思うくらいでした。

 

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良一はあっけなく亡くなる

治療の甲斐なく、あっけなく良一はなくなり、お葬式。

 

良一は、黒いタキシードを着るはずが、真っ白な死に衣装の着物。

亜希子とみゆきは、白いドレスを着るはずが、黒い喪服。

ある意味奇跡。

良一は、奇跡みたいなタイミングで逝っちゃった。

 

強がるみゆきに、事務的に作業する亜希子だったが、下山さんに、「形ばかりで悲しむことが足りない」と渇を入れられ、亜希子は、良一の死に向き合い、涙が止まらなくなる。

 

ロボットっぽい感情を見せなかった亜希子が、人間らしくなります

 

良一の死での奇跡は起きなかったが、亜希子が良一の死を悲しみ、何日も涙が止まらなくなったというのは、もはやそれこそが奇跡なのだろう。

 

良一の死とともに、みゆきのクラスメイトの、ヒロキ君も、転校していなくなってしまいました。

ヒロキ君とみゆきは、みゆきが、「2度と話しかけないで」と言ったっきり、さようならになってしまいました。

 

子役のみゆきちゃんは、今回で終了。とってもかわいい女の子でした。大人になったら、きれいな美人さんになるんでしょうね。みゆきちゃん役の子。お疲れさまでした。

 

亜希子は泣きじゃくり、みゆきは、亜希子のことをお母さんと呼び、ここで、心の通った義母と娘になります。

お互い力を合わせて生きていくことを誓います。

 

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9年後のみゆきと亜希子

みゆき、ヒロキ君と再会

みゆきは、次々と、日常の中で、小さな奇跡に出会い喜びます。

パパの良一の死で、毎日の暮らしの中に、小さな奇跡を発見することの大切さを学んだのです。

 

しかし、奇跡と思っていたことは、なんと、ヒロキ君がやっていたことだったのです。

 

しかも、みゆきが好きだったという、人生初の告白を受けます。

 

みゆきは、舞い上がってしまいます。

良いですね。正直、小学生のブスだの仲良し?恋愛?関係を見せられてもなんとも・・・ですが、高校生になってヒロキ君がイケメンになって再開するなんて、べただけど、べた過ぎるけど、萌えるシチュエーションです。

 

亜希子のみゆきへの想い

一方、みゆきは、やりたいことが、はっきりしなく、進路も特に希望がありません。

 

そんな、みゆきのことを亜希子は心配します。

 

亜希子は、デイトレをしていたけど、もっと「仕事」らしい「仕事」をして、仕事とは?という部分をみゆきに身をもって見せる必要があると、麦田(佐藤健)がやっているパン屋で働くことにします。

 

それに、歩合制というワードや、今よりもお店を流行らせることが自分にはできる!という理由で、亜希子は魅かれました。

 

9年間、デイトレと貯蓄で、みゆきの世話をし続けてきた亜希子が動き出します。どういう展開になるのか?麦田をビシバシしごいてくれるのか、期待大ですね。

 

麦田と亜希子・みゆきとの関係

きせきの花屋から、毎回ちょいちょい、宮本家の奇跡に絡んでいた、麦田です。

 

亜希子とみゆきを霊柩車に乗せた際、両親を亡くしたみゆきを見て「もう、この子は親孝行できないのだ」ということを悟り、葬儀屋を辞めて、実家のパン屋の手伝いを始めます。

 

しかし、麦田のせいで、従業員が次々に辞めてしまいます。

 

あんパンだけがおいしいパン屋になってしまっているのが現状です。

 

亜希子は下山さんの反対にあうも、その店を、亜希子が立て直すという。

 

麦田は亜希子は自分に惚れているんじゃないか?でも、タイプじゃないな~なんて、やる気もなさそう。

 

さあ、どうなることやら。

 

麦田が初めて、色が付きだしたでも言いましょうか。今まで、ふらふらとちらちらと物語関係なく出てきたのが、気になる通り越して、正直、むしろ目障りでしたが、ようやく絡み始めました。

 

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義母と娘のブルース6話・評価

6話7話から見ても全然遅くない。

というか、5話まで、そこまで、宮本の死に費やす必要あったか?と個人的には感じるほど、タイトルの義母と娘のブルースがようやく始まりました。

良い話に展開しそうです。

 

義母と娘のブルース~第6話評価4

 

義母と娘のブルース~キャスト・スタッフ

義母と娘のブルース公式

キャスト

綾瀬はるか、竹野内 豊、佐藤 健、上白石萌歌、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未   奥貫薫、春日井静奈、山口香緒里、西尾まり、森岡龍、志村美空、あうろら、小澤美優、中田華月、大熊ひろたか

スタッフ

脚本:森下佳子 プロデュース:飯田和孝 中井芳彦 大形美佑葵 演出:平川雄一朗、中前勇児

主題歌
「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA MISIA×GReeeeNの初コラボ作品。デビュー20周年を迎えた歌姫が豪華コラボで壮大バラードで物語に感動を呼び込む。

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