インハンド5話・ネタバレ・感想・考察になります。
山下智久が義手の天才科学者に！ 最新科学で事件を解決するサイエンスミステリー
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インハンド5話・あらすじ
牧野（菜々緒）と高家（濱田岳）は、紐倉（山下智久）が失ったはずの右手に痛みを感じる「幻肢痛」に苦しんでいることを知る。原因はかつての助手・入谷（松下優也）との過去にあるようだ。一方で、牧野は室長の網野（光石研）から、紐倉をアドバイザーとして招くよう命じられる。紐倉を信用していいか分からなくなっていた牧野は、高家と共にその過去を探ろうと決意する。
YAHOO!TVから引用
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本ページの情報は2019年4月時点のものです。
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インハンド5話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
紐倉（山下智久）は、５年前に亡くなった元助手・入谷（松下優也）との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家（濱田岳）は治療を勧める。だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。
ある日、牧野（菜々緒）は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは？』『助手が謎の自殺！』など、気になる記述が……。
実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。CEOを務めているのは紐倉のCDC（アメリカ疫病予防管理センター）時代の元上司・福山和成（時任三郎）。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。
福山の口から語られた紐倉の過去とは…。
そして、ついに紐倉の義手の秘密が明らかになる！！公式より引用
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5話の重要ポイント
紐倉（山下智久）は、「幻肢痛」に苦しんでいる。
その原因は、紐倉の失った左手へのトラウマが原因だ。
紐倉が左手を失った時に何があったのか？
入谷（松下優也）は、紐倉のせいで自殺したと言う人がいた。
当時を知る福山和成（時任三郎）に聞きだす。
5年前フィリピンで
5年前フィリピンで、エボラウイルスが発生した。
2人が仲良くしていた、少女マリアが第一感染者になった。
米軍はなぜ、こんなに早く、フィリピンに来られたのか。
墜落した米軍機があった。
紐倉（山下智久）と、入谷（松下優也）は、エボラウイルスを米軍が生物兵器として、バラまいたのでは？と確信する。
第一感染者の娘は亡くなった。
入谷（松下優也）は、紐倉に、病原体を見つけだして、特効薬を作ろうと持ち掛ける。
熱い男だ。
しかし、米国側からは、撤退するようにと命令が出る。
米軍に見つかる
紐倉は、日本に帰り、エボラウイルスに感染した多くの遺体が焼かれている画像を見た。
フィリピンの島民から送ってもらった写真だ。
その時、紐倉のもとに、アメリカ軍の1人が会いに来ていた。
フィリピンの島はきっと全滅だ。入谷がこっそり、何かあったら連絡するように渡していた現地の人の携帯も繋がらない。
第一感染者の治療をさせてもらえなかった。
新型のエボラウイルスだ。
軍によって作り出した新型兵器だ。
米軍は嗅ぎつけている。
入谷（松下優也）が亡くなった理由
エボラの病原体を持ち帰って、ウイルスの研究していた入谷（松下優也）。
しかし、米軍は突撃してきた。
入谷（松下優也）は、紐倉に迷惑かけまいとした。
入谷は、「自分1人でやったことだ。紐倉を憎んでいる」などと、英語で語り、ビルの屋上から降りようとした。
紐倉が、屋上の上から落ちそうな、入谷を左手で引っ張っている。
その時、米軍は、紐倉の手を射撃した。
そして、入谷は、真っ逆さまに落ちた。
紐倉は、入谷も、左手の先端も失ったのだった。
入谷の想い
福山和成（時任三郎）は、入谷の遺留品を米軍から受け取っていた。
入谷の遺留品には、日記があった。
入谷（松下優也）は、エボラのワクチンを作っていたが、誤って、エボラに感染してしまっていた。
ＣＤＣの屋上で、紐倉を罵ったのは、米軍に対して、共犯者じゃないことをアピールするためだったのだ。
最高の助手がいるから、最高の研究者に紐倉がなるはずだと思っていた、入谷（松下優也）。
紐倉の助手で良かったと、入谷の日記に書かれてあった。
俺を一人にするなと言う紐倉に、誰か仲間を見つけてくれ！と言われていたのだった。
世界を救ってくれ、と言われたことを思い出した、紐倉、涙ぐむ。
入谷と紐倉が映っている写真に、高家の写真も入り込んでいる。
牧野（菜々緒）は、紐倉のCDC時代の黒いうわさは、誤解だったと、上司に連絡する。
福山和成（時任三郎）は、実は、新型エボラウイルス？ワクチン？を研究している？という映像で終わり。
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インハンド5話・感想・評価
紐倉は、幻肢痛の理由が、分かりました。
入谷（松下優也）と紐倉の友情も分かりました。
入谷は、紐倉以上に熱い男過ぎたのですね。
熱すぎて、自分が狙われるとは・・・お気の毒だけど・・・
もしこんなことが、あったら、研究者として誇りを持って仕事していたら、入谷みたいになっても、おかしくないのかな。
入谷が、ピュアでいい人過ぎたんだろうな。
これで、紐倉の左手の激痛緩和してくれるといいけど。
それにしても、この米軍はひどい。
【米軍＝悪】って表現が少し生々しいなと思ってしまいました。
日米関係友好的になって欲しいばかりですが、ドラマの中で、【米軍＝悪】って表現が少し気になってしまいましたよ。
左手失った紐倉は、その後、米軍に慰謝料でも、もらったのだろうか。
松下優也の英語力がすごいですね。
私の中で、べっぴんさん以来だったけど、アシガールにも出ていたのか・・・
英語の発音抜群だし、いい俳優さんですね。
福山和成（時任三郎）は、何やっているのだろうか。
極秘で研究しているの？それとも、米軍の新型エボラウイルス開発班と結託しているのかな？
それともそれとも、入谷（松下優也）の敵を討ってやろうと思っているのかな？
いずれにしても、時任三郎の今後の動きには要注意ですね。
いやーそれにしても、勇敢な、入谷の姿に、紐倉との友情に感動しました。
紐倉も、結果、いい人で良かった。
高家（濱田岳）を相棒に研究頑張っていきましょう！
インハンド・5話・評価4
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インハンド・キャスト・スタッフ
【出演】山下智久、濱田岳、菜々緒
【原作】朱戸アオ「インハンド」（講談社「イブニング」連載中）
【脚本】吉田康弘、田辺茂範、福田哲平
【演出】平野俊一、岡本伸吾、青山貴洋
【プロデューサー】浅野敦也、佐藤敦司
【ＨＰ】インハンド
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（本ページの情報は2019年5月3日時点のものです。最新の配信状況は、Paravi
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