Heaven？（ヘブン）～ご苦楽レストラン～1話・初回・ネタバレ・感想・考察になります。
石原さとみが“店を繁盛させる気がない”変わり者のオーナーに扮するコメディー
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Heaven？（ヘブン）～ご苦楽レストラン～初回1話最終回・あらすじ
フレンチ料理店で働く給仕・伊賀（福士蒼汰）は真面目な性格だが無愛想で、同僚や客から厳しい評価を受けている。ある日、伊賀は開店を控えたフレンチの店のオーナーだという仮名子（石原さとみ）からスカウトされる。「良いサービスマンになる」という仮名子の言葉に心を打たれ、申し出を受ける伊賀。だが、墓地の中にあるその店は一癖も二癖もある従業員の集まりで…。
YAHOO!TVから引用
Heaven？～ご苦楽レストラン～初回・1話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
フレンチレストランで働いていた伊賀観（福士蒼汰）は、真面目な性格で営業スマイルができないため、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。
しかしそんな彼を高く評価する女性が現れる。その謎の女性は黒須仮名子（石原さとみ）。彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトする。
「スタッフに必要なのはオリジナリティー。あなたはいいサービスマンになるわ。きっと」
その言葉に心を打たれ、彼女の店で働くことを決意する伊賀。
だがそのレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中に佇む店で、しかも彼女が集めた従業員は、元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一（志尊淳）、牛丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計太郎（勝村政信）、人に言えない秘密を抱えている不運の天才シェフ・小澤幸應（段田安則）、資格取得が趣味の元・銀行員ソムリエ・山縣重臣（岸部一徳）と、小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり。
仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか？ はたして店は無事にオープンできるのか？
かつてない、“至極のフレンチレストランコメディー”の幕が開く！公式から引用
フレンチ店開店準備
仮名子（石原さとみ）は、自らのフレンチ店を開くために、ヘッドハンティングしていた。
問題山済みの店だった。
まず、最初からおかしい。
オーナーに渡された地図通りに来てもお店にたどり着かない。
なんとかたどり着いた面々。
開店4日前に集まったメンバー達は、無計画な状態に驚いていた。
元・銀行員ソムリエ・山縣（岸部一徳）
元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合（志尊淳）
丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計（勝村政信）
など。
フレンチレストランで実際に、働いていたのは、伊賀（福士蒼汰）のみ。
集められた従業員は、オーナーは頼れない、いや頼ってはいけないと、悟り、未経験ながら協力してオープンまで乗り切ろうとしていた。
あまり、接点のない関係だったが、若い人初めて、意見が合ったと、山縣（岸部一徳）と川合（志尊淳）は、握手したり、絆が深まっていた。
保健所の検査が来たけど、まだ、トイレが出来ていない。
チェックが通らなかった・・・もうダメかと思いきや、伊賀（福士蒼汰）は、隣の葬儀場のトイレに連れて行き機転を利かす。
いくつかの困難を乗り越えて行った。
そうこうしていくうちに、伊賀（福士蒼汰）は、指導力が出てきた。
試食会
試食会をすると、オーナーの仮名子（石原さとみ）が突如言い出した。
急に、オープン前日、500人の立食だとオーナーの仮名子（石原さとみ）に聞かされる。
食器が足りない。
無理難題に、従業員は動揺する。辞めてやると言う者まで、出てきた。
伊賀（福士蒼汰）が、みんなを説得する。
オーナーが頼りにならないのは、分かっていたことだ。
ここまで、来たのにもったいないと主張する。
オーナーの知り合いが、集まるのが試食会。
だから、もてなしが、十分じゃなくても、面白がってくれるかもとなる。
近所の石材屋の鱸（すずき）さんがやって来た。
お店の看板を持ってきたのだった。
鱸（すずき）さんの提案を受けて、お皿は、隣の葬儀場に借りることになった。
オーナーの書いた手書き地図に、スズキとあったのは、魚ではなくて、この石材屋の鱸（すずき）さんだったのだ！
さらにトラブル発生
クーラーが壊れていた。付かない。
急遽、代わりに、扇風機と氷で対応することになった。
オープニングパーティー開始から30分経っても、誰も来ない。
遅れて少しだけ、客が来た。しかし、それは業者さんだった。
なぜ？来ないのか。
送ったDMを見ると、電話番号が書いていない。
道に迷っているのではないか？従業員たちも、石材屋の鱸（すずき）さんに教わってなんとかたどり着いたのだ。
そこで、石材屋の鱸（すずき）さんに家に戻ってもらうことにした。
庭で、料理を楽しむ、仮名子（石原さとみ）。
DMは、なんで平成最後の日にしたんですか？令和最初の日の方が良かったのでは？と言う川合（志尊淳）。
そこで、仮名子（石原さとみ）は、自分が犯した過ちに気付く。
4月31日と言うことで、DMを送っていた。
4月1日必着で、DMを送っていた。
エイプリルフールだったので、皆嘘だととらえたのだった。
1人1人電話して、呼ぶことにした。
なんとか、人が少し集まってきた。
山縣（岸部一徳）は、クーラーの修理をして寝てしまった。
山縣は起きると、クーラーの分電盤が見つかって、スイッチを入れると空調が動き出す。
クーラーは、直った？と思ったが、5年分の埃で、料理は台無しになってしまった。
山縣は、埃だらけの店内で、怒りをあらわにして、「誰なんだ！」と叫んだが、自分の仕業である。
皆で写真を撮ろうと言うことになる。
このように、仮名子（石原さとみ）のお店、ロワンディシーは、順風満帆ではない形でオープンを迎えた。
石材屋の鱸（すずき）さんは、看板を注文された時に、「金に糸目は付けない」と注文してきたので、何者か？と、伊賀（福士蒼汰）に聞いてきた。
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Heaven？～ご苦楽レストラン～1話初回・感想・評価
皆キャラが良くて、ずっと見ていたかった。
良かったです。面白いです。
志尊君は、ゲイの役演じること多いけど、今夜の役はゲイではないのかな？って気になった。（ゲイに見えてしまった）
山縣（岸部一徳）と、川合（志尊淳）のコンビが握手する所、笑った。
実に、コミカルだ。
仮名子の気は、強いんだけど、お嬢様的で、至る所抜けている役も、石原さとみは、うまく演じているなと思いました。
ちらっと映る、舘ひろしは何者なの？仮名子（石原さとみ）のお父さんとか？それとも、パトロンか？
伊賀（福士蒼汰）君だけが、フレンチ経験あり。
頼りになりますね。
このレストランで、色恋は起こらなそうな気はするけど、仮名子（石原さとみ）と、くっつくとしたら、伊賀（福士蒼汰）君かな？
福士蒼汰は、最近ドラマでは、ご無沙汰気味な気もする。
活躍して欲しい。
初回だけ見ると、川合（志尊淳）のキャラが良すぎて、食われてしまっている感じではあるけどね。
タイトルが、Heaven？（ヘブン）～ご苦楽レストランなので、天国のようなレストランと言うことですね。
隣は、斎場だけどね(笑)
対比が良いですね。
最後には、流行るお店になるんだろうな。
そして、仮名子（石原さとみ）の正体は？って感じなのかな。
前枠の、【わたし定時で帰ります】が良いドラマだっただけに、この枠は期待してしまいますね。
今回も、メインはレストランの従業員の労働環境で、お仕事物ってカテゴリーなのかな。
コメディのお仕事物ですかね。
素直に面白かったです。
こういうドラマ新鮮です。
Heaven？～ご苦楽レストラン～1話・評価4.2
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Heaven？～ご苦楽レストラン～キャスト・スタッフ
火曜日のドラマ
【放送局】TBS
【開始日】7/9
【時間】10時00分～
【出演】石原さとみ、福士蒼汰、志尊淳、勝村政信、段田安則、岸部一徳
【原作】佐々木倫子「Heaven？ ご苦楽レストラン」（小学館）
【脚本】吉田恵里香
【演出】木村ひさし
【プロデューサー】瀬戸口克陽
石原さとみが“店を繁盛させる気がない”変わり者のオーナーに扮するコメディー
ココがポイント
佐々木倫子の同名漫画を原作に、石原さとみが変わり者のオーナー・黒須仮名子役で主演するコメディー。
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（本ページの情報は2019年7月9日時点のものです。最新の配信状況は、Paravi
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