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凪のお暇3話ネタバレ感想・メンヘラ製造機・ゴン (中村倫也)と三角関係・あらすじ・考察・解説も

凪のお暇3話ネタバレ感想考察になります。

黒木華の主演で人気漫画を連続ドラマ化! 幸せを目指して人生を“リセット”する物語

感想だけ見たい方は【感想・評価】へ目次から飛べます!

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凪のお暇~3回・あらすじ

 ゴン(中村倫也)に心ひかれながらも住む世界が違うと感じる凪(黒木華)は、母・夕(片平なぎさ)から上京すると連絡を受け大慌て。一方、慎二(高橋一生)は他の女性といても凪のことばかり考えてしまっていた。そんな折、龍子(市川実日子)が勝手に申し込んだせいで、凪は婚活パーティーに参加する羽目に。男性に迫られ困惑す

YAHOO!TVから引用

凪のお暇・3話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む

凪 (黒木華) は、北海道で暮らす母・ 夕 (片平なぎさ) からの手紙で、携帯を解約し引っ越ししたことがバレたと知る。慌てて新しい携帯を契約し、夕に電話をすると「土日に東京へ行く」 と言う。とりあえず東京行きを止めることが出来たが、先々の親戚の結婚式で東京へ来ることが確定してしまい 「やばい!」 とパニックになる凪。部屋を出ると、近所に引っ越してきた 龍子 (市川実日子) が、凪のことを待っていた。驚く凪だったが、慎二 (高橋一生) との出来事を龍子に聞いてもらう事に。「キスにビンタで応戦なんて少女漫画みたい!」 と一人盛り上がる龍子。慎二がクズだと分かると 「なんで付き合っていたのか」 と問われるが、凪は答えられないでいた。
そこへ、部屋から出て来た ゴン (中村倫也) と出くわす。龍子はゴンを気に入り、凪との出会いが 「少女漫画みたい!」 とまた興奮するが、職業がクラブオーガナイザーだと知ると一転、「私たちとは住む世界が違いすぎる」 と凪に釘をさすのだった。そんな出会いに恵まれない凪の為、龍子は凪に内緒で婚活パーティに申し込んでしまう。しかし、そのパーティに強制参加させられた凪は “ある事” に気づく…

一方、慎二は凪にビンタされた頬に絆創膏を貼っているのを、女性社員たちから 「彼女にビンタされたんじゃないか」 と噂されていた。いつもなら上手く空気を作ってかわすところだが、凪が嬉しそうにゴンと一緒にイモを食べている光景を思い出すと、周囲の空気を凍らせてしまう。

そんな事などつゆ知らず、凪は隣人の うらら (白鳥玉季) とゴンと一緒にイワシのフリッターを作っていた。うららは、揚げたてを上階に住んでいる 緑 (三田佳子) に持っていきたいと部屋を出ていく。凪とゴンは部屋の中で2人きりになり…

公式から引用

続き・・・凪婚活パーティーに参加する

凪(黒木華)は、龍子(市川実日子)に、婚活パーティーに連れて行かれる。

会社の同僚がいた。

凪(黒木華)は、龍子に連れられて、無理やり参加しただけだが、モテてしまい、男たちに囲まれてしまう。

それを見かねた、会社の元同僚、足立が助けてくれる。

足立は、凪だと、分かり、龍子と共に、食事に行く。

凪は、足立に、会社員時代のように、いろいろと言われる。

挙句の果てには、婚活している男は、チョロそうな女(凪)みたいなのに集まる、ロクな奴しかいないと言い切る。

サンドバックタイムが来たと、身構えてしまったものの、「凪ちゃんなりの戦い方を見つけろ」と、ゴン(中村倫也)に言われたのを思い出す。

凪は、オフショルだーで露出が高いファッションをした足立に言い返す・・・

あなたも、チョロそうな女に群がる男達と同じくらい、浅ましいんじゃない?と言ってやった。

帰り際、凪は、スッキリした、かっこよかったと、龍子(市川実日子)に褒められる。

でも、凪(黒木華)は、婚活パーティーで、足立に、「肩書に抱かれるなんて浅ましい」と言った割には、慎二 (高橋一生)より下だと判断していた。

言いたいことを言えるようになった凪ですが、そこまで、ストレートに足立に言うこともないだろう?足立は、遠回しにジャブ打ってきてたぞ

慎二の行動

翌日、足立と同じエレベーターに乗り合わせた、慎二 (高橋一生)は、凪の、婚活パーティーの噂を聞いてしまう。

慎二 (高橋一生)は、母親から連絡があった、親戚の結婚式に参加する。

慎二は、親戚づきあいをうまくこなす。

慎二の心の声では・・・

「母さんはまた、顔いじった。

愛人4人いる父、他所に子供までいる。

長男は、とんずら、消息不明。」

理想の家族ショーだった。

そして、結婚式だけ取り繕った家族は、終わったら、口も聞かないで解散する。

慎二の家やばいな。解散している家族なのに、取り繕うのはうまいと言う・・・ストレスたまりそう・・・

イワシ

前に、慎二と凪で水族館に行ったことがあった。

群れから外れたイワシが1匹、空気をよめなく?反対方向に行った。

凪は、もし死んだら、私があの子のこと食べてあげたいと言う。

イワシはおいしいと主張する、凪。

しかし、慎二は、その時、本当はそのイワシを羨ましいと思ったのに、イワシを馬鹿にしてしまった。

慎二は、行きつけのバーのママ(武田真治)から、彼女は勘違いしているのでは?と、言われる。

一方、凪は、レジャーシートを敷き、外で、イワシの煮干しを食べて、そんな元カレ、慎二のことを思い出す。

すると、凪の隣に、ゴン(中村倫也)がやってくる。

ゴンも、レジャーシートを敷いて、ここに、川が流れているのかな?と、話す。

前に、龍子(市川実日子)に話したことを覚えていたのだった。

ゴンは、蚊取り線香の煙は行くけど、川が流れているからそちらには、行けない行かないというニュアンスで話す。

ゴンは、そのまま寝てしまった。

イワシの伏線が効いてますね。

凪、慎二に会いに行く

凪(黒木華)は、慎二 (高橋一生)の仕事が終わるのを待っていた。

凪は、婚活パーティーで一緒だった足立に、言いすぎたと、頭を下げる。

その姿の凪を見て、慎二 (高橋一生)は、凪の手を掴んで、行ってしまう。

会社の人には、「あの二人って?」と、勘づかれてしまった。

凪と慎二は、レストランに行き話し合いをする。

慎二 (高橋一生)は、気まずそうに「あっちがいいのはって言うのは・・・」と話し出すと・・・

凪(黒木華)は、私も同じだからと、告白する。

さらに凪は、慎二のどこが、いいか分からないと話し出す。

凪(黒木華)は、ちゃんと1人で、泳いでみたいと言う。

そして、別れてくださいとまで・・・

すると、慎二 (高橋一生)は、別れてくださいと言う言葉に、もともと付き合っていた記憶はないと言ってしまう。

凪は慎二に、「婚活パーティーで男漁り頑張ってください」と言われたので帰ってしまう。

慎二は、うなだれる。

慎二って、めちゃくちゃ普段器用なのに、なぜに、凪の前では、素直になれない!

凪ゴンの部屋へとジャンプ

凪(黒木華)は、家に帰り、ベランダから、ゴンの部屋に、遊びに行きたいと申し出る。

凪と、ゴンの部屋の境にある、川を飛び越えた。

ゴンの部屋には、ハンモックがあった。

ハイボールのチョコミントアイス乗せを渡す。

凪は、自分は、アルコールが強いのに、慎二を喜ばせたいから、あまり飲めない振りしたり、【こしゃくな女だ】と自ら言う。

凪(黒木華)は、ゴン(中村倫也)に抱かれる。

もっと力抜いていいと思うと、そして、キスをされ受け入れる。

慎二 (高橋一生)は、うなだれて、泣き崩れていると、ゴンの友達の女性に声を掛けられる。

イベントがあるから、元気出せと言われる。

そのイベントには、ゴンの名前と顔写真が入っていた。

慎二 (高橋一生)は試しに、イベントに行ってみると、「ゴンは、メンヘラ製造機」だと話していた。

「あの子もあの子もゴンが来ないと知っているのに待っているのだ」と説明される。

ゴンに関わったら、女の子は、おしまいだと、ゴンの仲間の女は言う。

メンヘラ製造機というパワーワードが出ました(笑)

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凪のお暇~3話・感想・評価

このドラマ本当に面白いな。

メンヘラ製造機!なんて、パワーワードでましたね。

ゴンって、多くの女に甘い言葉で、たぶらかして、罪な男ね。

その女の、時間も若さも奪っている訳だから・・・

こういう男は、言葉に責任感持って欲しいな。

軽々しく、女が喜ぶ言葉並びたてて、心鷲掴みにされているはず・・・。

なんかもう、もやもやしてきた。

ゴンの甘さに魅了されつつも、女の敵だよな正直。

不特定多数の女をチヤホヤする=自分さえよければいい

の構図が出来上がるしねー。

ゴンも、慎二もどっちもどっちだな。

慎二も、(すぐに?前から?か知らないけど)女の家に行っていたし。

最低だよ。

慎二は、凪を想う一途な所、だけが良いところだと思っていたのに・・・

慎二もダメダメだよ。

だメンズしか出てこないな。

凪は、婚活市場では、モテるみたいだし、婚活してしまった方が良いと思う。

節約料理で、いいお嫁さんになるよ。

でも、凪も凪なんだよな。

凪に対して、悪意全くなく、むしろ感情移入の気持ちで見ていたけど、

凪は、自分は、アルコールが強いのに、慎二を喜ばせたいから、あまり飲めない振りしたり、【こしゃくな女だ】と自ら言う。

↑ここで、本当に、こしゃくな女だと思った(笑)

空気を読むのと、嘘つきって別じゃない?

これじゃ、凪は、嘘つき女だよ。

大した問題じゃないのに、そこまでして、気に入られたいの?

引くわ。だいぶ引いたわ。がっかりだわー。

もっと、素敵な女性だと思っていたよ。

って気になった。

ゴンみたいな、【メンヘラ製造機】にどうぞ騙されてくださいってなっちゃったよね。

ごめん、私はなりましたよ。

でも、凪の気持ちも分からないでもない、エリートな慎二と、自分のやりたいことを追及している危ない男ゴンに惹かれる気持ち。

って、凪ってめちゃくちゃモテモテじゃないですかっ!!!

イワシの伏線が良かったですね。

川の伏線も利いていた。

「蚊取り線香の煙は、行くけど」って表現も良かったな。

お話もいいけど、しっかり、伏線が効いているのもこのドラマの良いところだと思います。

凪のお暇~3話・評価4.2

 

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凪のお暇~キャスト・スタッフ

金曜日のドラマ


【放送局】TBS

【開始日】未定

【時間】10時00分~

【出演】黒木華、高橋一生、中村倫也

【原作】コナリミサト「凪のお暇」(秋田書店「Eleganceイブ」連載中)

【脚本】大島里美

【演出】坪井敏雄、山本剛義、土井裕泰

【プロデューサー】中井芳彦

【HP】凪のお暇

黒木華の主演で人気漫画を連続ドラマ化! 幸せを目指して人生を“リセット”する物語

ココがポイント

口コミで話題となり、累計部数200万部を突破し、数々の賞を受賞しているコナリミサトの同名漫画を連続ドラマ化。

主人公の大島凪を演じるのは、ジャンルを問わず多彩な役柄を自在にこなす黒木華。

\凪のお暇~見たい方は、【Paravi】/

【Paravi】視聴する

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(本ページの情報は2019年8月2日時点のものです。最新の配信状況は、Paraviサイトにてご確認ください。)

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