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凪のお暇7話ネタバレ感想・泣きじゃくる慎二 (高橋一生)に胸キュン!あらすじ・考察・解説も

凪のお暇7話ネタバレ感想考察になります。

黒木華の主演で人気漫画を連続ドラマ化! 幸せを目指して人生を“リセット”する物語

感想だけ見たい方は【感想・評価】へ目次から飛べます!

凪のお暇~7話・あらすじ

  凪(黒木華)は先祖代々受け継いできたぬか床を引っ越しの際に処分したことに気付き、来月上京する母・夕(片平なぎさ)にどう説明すべきか頭を悩ませる。そんな中、近所のコインランドリーが廃業することに。それを知った龍子(市川実日子)は凪に思いがけない提案をする。一方、慎二(高橋一生)は、兄・慎一(長谷川忍)が本名で出演する怪しい会社の動画サイトを見つけ…。

YAHOO!TVから引用

凪のお暇・7話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む

凪 (黒木華) から、ゴン (中村倫也) と別れたことを聞いた 慎二 (高橋一生) は、オフィスラブを満喫中の 円 (唐田えりか) とランチ中にも関わらず、凪が気になり上の空。その時、突然同僚の 足立 (瀧内公美) たちがやってきて、慎二と円と鉢合わせてしまう。秘めた関係がバレているのではないかと、よくない空気が漂う中、慎二は思いがけない人物と接触する…。

ある日、いつものコインランドリーで洗濯をしていた 龍子 (市川実日子) と凪は、コインランドリーが閉店することを知り、店主から冗談半分で、「このコインランドリーを継いで欲しい」 と言われる。その日の夜、アパートの共有スペースで凪、龍子、ゴン、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) に、「継いで欲しい」 と言われた話をしていると 「そんな夢もありかも」 という展開に。
そこで、凪は引っ越してきた時に書き出したウィッシュリストを再び思い出し、みんなで書くことに。思い思いに自分がやりたいことを書く中、やはり、凪はなかなか書けずにいた。そんな様子の凪を見ていたみすずは…。

ゴンは凪のことを好きだと自覚してから、自分が凪のために何をしてあげられるのかと思い悩んでいた。そして、ついにゴンが行動を起こす。

公式から引用

続き・・・コインランドリー&ゴン

コインランドリー計画は、オーナーの息子から反対にあうも、坂本(市川実日子)が東大を出ていることを知ると、okが出る。

初めて、学歴が役に立ったと、坂本(市川実日子)は喜ぶ。

凪と、坂本は、コインランドリー店のオーナーになった。

そして、ゴン(中村倫也)は、凪への恋心を再確認する。

続き・・・慎二

慎二 (高橋一生)が出会った思いがけない人物とは、蒸発している兄だった。

兄は、本名で、怪しい動画に出たりして活動していた。

これは、世間体が悪すぎる・・・

「もう死ぬしかない」と、母親にも泣きつかれる。

兄に直接連絡するも、無視されるような状況。

パリピの兄は、ゴン(中村倫也)のイベントに参加していた。

【おとり】を使って、兄を呼び出す。

兄に、「本名で活動しないで欲しい」と言いに行ったら、逆に、慎二 (高橋一生)の人間性を否定される。

兄に注意しに行くはずが、心をズタボロにされた慎二は、以前、凪(黒木華)が、過呼吸で倒れたように、会社のイベントで発表中に倒れてしまう。

倒れた慎二 を、円 (唐田えりか)はフォローする。

円 (唐田えりか)の献身的な姿を見て、円 (唐田えりか)とのことを意識するが、凪が、慎二の部屋にやってくる予定の所・・・凪(黒木華)が、慎二の部屋を訪れた。

凪は、母親からの何十回と着信を受けていた。

その理由は、代々伝わる、母親の大切にしているぬか床を取りに来たのだった。

慎二の家の冷蔵庫に入っていたのだった。

少し、カビているけど、復活できると安心した凪。

凪は、慎二に、「捨てないでくれてありがとう」と礼を言うと、弱った慎二がボロボロと泣き出す。

慎二は、泣きながら、「幸せにしてあげられなくてごめんな」と謝る。

凪は、慎二と戻ることなんて絶対あり得ないと思っていたけど、ぬか漬けを捨てていなかったこと、自分の節約アイテムの豆苗も捨てていなかったことを見て、いつも強がっている慎二の本心を見て、戸惑う。

凪(黒木華)と、円 (唐田えりか)と鉢合わせか?という所で、来週に続く。

凪のお暇~7話・感想・評価

今回は、圧倒的に慎二の回だったな。

慎二はするりと、スマートに問題に対処しているのかと思いきや、いっぱいいっぱいだったのか。

自分の弱さを受け入れられない。

兄に、ズバリ言われたくらいで、ボロボロになって歯車狂う。

慎二って、すごい繊細な人ですよね。

凪以上に繊細な人。

そして、二面性。

本当は、凪のこと、大好きでたまらないのに、凪の前では、強がって、ドSキャラ。

弱い部分を見せないで、強がる、慎二が、たまらなく可愛く見えてしまった。

凪も、ぬか床も、豆苗も捨てていなかったし、キュンとしてしまったのだろうな。

円 (唐田えりか)が、現れるかどうかのドキドキ感は、たまらなかった。

円が嫌な奴と思いきや、意外と、慎二のことをサポートして甲斐甲斐しいところを見てしまっただけに、凪と慎二のイチャイチャを見せては、ならぬ!ってなったよね。

ママ(武田真治)も、たっぷり良い味出しているよね。

この日裏でやっていた、金曜ロードショーのラピュタを意識してか、「バルス」ってセリフもあったし、なかなか粋な演出。

凪の母親夕(片平なぎさ)は、怖い存在だけど、やってくるのかな。

「来るのか?来るのか?」と来るのかもしれないという立ち位置で、圧迫してきて、凪同様視聴者も、見えない恐怖に怯えるよね。

坂本(市川実日子)さん、東大出の頭の良さが発揮されて良かった。

愛らしい人物ですよね。

うららちゃんは、インパクト強いけど、みすず(吉田羊)は、いい人なんだろうけど、私の中では存在感薄いな。

いい人過ぎるからかな。坂本や、慎二のように欠点が浮き彫りになった方が、キャラに愛情込めてみてしまう所あるな。

ゴン(中村倫也)は、本格的に凪にロックオンしたみたいだけど、凪は、ふって欲しいね。

今まで、自分が他の女にしてきた、メンヘラ製造機状態を、味わってほしい。

そして、ゴンもようやく人間になった感出して欲しい。

凪のお暇~7話・評価4.2

 

凪のお暇~キャスト・スタッフ

金曜日のドラマ


【放送局】TBS

【開始日】未定

【時間】10時00分~

【出演】黒木華、高橋一生、中村倫也

【原作】コナリミサト「凪のお暇」(秋田書店「Eleganceイブ」連載中)

【脚本】大島里美

【演出】坪井敏雄、山本剛義、土井裕泰

【プロデューサー】中井芳彦

【HP】凪のお暇

黒木華の主演で人気漫画を連続ドラマ化! 幸せを目指して人生を“リセット”する物語

ココがポイント

口コミで話題となり、累計部数200万部を突破し、数々の賞を受賞しているコナリミサトの同名漫画を連続ドラマ化。

主人公の大島凪を演じるのは、ジャンルを問わず多彩な役柄を自在にこなす黒木華。

\凪のお暇~見たい方は、【Paravi】/

【Paravi】視聴する

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(本ページの情報は2019年8月23日時点のものです。最新の配信状況は、Paraviサイトにてご確認ください。)

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