ドロ刑 -警視庁捜査三課-2話ネタバレ・感想します。
中島健人が初の刑事役で主演! “大泥棒”遠藤憲一とコンビを組んで難事件を解決する
原作はこちら
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-・2話あらすじ
捜査第三課13係は係長・鯨岡(稲森いずみ)の下、精鋭揃いとは名ばかりで問題刑事を集めた新部署。
そこに配属された斑目(中島健人)は、‘ノビ’つまり家人が寝静まった後に忍び込む窃盗犯の大堂(笹野高史)を追うことに。
元捜査一課のエリート・皇子山(中村倫也)ら他の面々はやる気がないが、なぜか元指名手配犯専門捜査官の勝手田(丸山智己)だけは捜査に燃えていた。
そんな勝手田をいぶかる斑目の前に再び煙鴉(遠藤憲一)が現れる。
Yahoo!TVより引用
ドロ刑 -警視庁捜査三課-見逃した方は
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-・2話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
係長・鯨岡(稲森いずみ)は、13係の面々にあだ名をつけた。
それは、ただの悪口とも言えるものだった・・・(笑)
しかし、班目君は班目君、どうしても、思い出せなかったそう。
そして、鯨岡(稲森いずみ)が発表した最初の事件は、寝静まった家で盗みを働く“ノビ”という忍び込みの泥棒による事件。
ノビ=忍び込み。
現場には、飴玉の殻が残っていた。
そして、手口捜査のプロだが極度の人見知りの細面(野間口徹)が、検索したのは・・・
なんてと脳内データのエアパソコン!
わざと痕跡を残す独特の犯行手口から、ノビの大物【黒蛇】こと大堂吾郎(笹野高史)の犯行と推測。
【よる10時】「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」刑事・斑目(#中島健人)と大泥棒・煙鴉(#遠藤憲一)の異色コンビ!次の相手は忍び込みのプロ「黒蛇」大堂吾郎(#笹野高史)!13係結成で個性派揃いの刑事たちの捜査も開始!執念の張り込みで次の犯行を暴け! #ntv #日テレ #ドロ刑 pic.twitter.com/IeCKJ3bQ0r
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2018年10月20日
大堂という名前を聞いた勝手田(丸山智己)はなぜか怒りに震えていた。
一同は早速大堂の【ヤサ(=家)】を見つけ出そうと手分けして捜査を始める。
ヤサ割り=住居特定
斑目は大堂がかつてよく現れた沿線で皇子山(中村倫也)と共に張り込むが、元捜査一課でプライドの高い皇子山は「こんなの俺がやる仕事じゃない」と帰ってしまった。
諦めモードで駅前に張り込んでいた斑目の前に煙鴉(遠藤憲一)が現れ、13係の面々のやる気のなさを愚痴る斑目に、煙鴉は行き交う人の中で必死に大堂を捜している勝手田の姿を見せる。
勝手田に合流する斑目だが、斑目が目を離した隙に勝手田の前に大堂が自ら姿を現わして…!急遽、大堂を尾行することになる斑目だったがお金がなかったから、追いかけられなかった・・・と痛恨のミス・・・
煙鴉といつものバーで会い愚痴をこぼす班目。年長さんの時の話まで・・・。
煙鴉から、3課はチームプレイと聞いて、勝手田(丸山智己)が張り込みを頑張っているのを横目にするも、風邪を引いたみたいだからと帰宅する。
翌朝、煙鴉が班目の家に入ったようで、ドアに、【黒蛇】こと大堂吾郎(笹野高史)の住所が貼られていた。
全員総出で行動確認のための張り込みが行われる。
S(情報提供者=スパイのS)がいたのか!と言って褒められる、班目。
いや、Sじゃなくてケムですと言い張る。
【黒蛇】こと大堂吾郎(笹野高史)の家が分ったが13係の管轄外だった。
神奈川県警も張り込みをしていて、はちあわせてしまった。
緊張してオカリナを吹き出す小平美希(石橋杏奈)などなど。
おかげで、やる気をなくす13係の面々。
しかし、勝手田(丸山智己)のみやる気満々。過去に取り逃がしたことがあるからだった。
徹底的に泥棒の気持ちになれ、アクの気持ちになれと言う、煙鴉。
斑目にかけたのは「俺が……お前を悪にしてやる」という言葉だった。
煙鴉に、シノビの講習を受けた班目。
次に入る家を予測すると言う。
失敗して責任を取るのは、班目君と、係長の鯨岡(稲森いずみ)に言われていた。
雲行きが怪しくなった中、【さようなら班目君と言う色紙】に書き込む13課の面々。
ベッドの中で風邪を引き寝込んで、大堂吾郎が犯行するはずの夜に、冷えピタして寝込む、班目。
尾行している県警と、13課。
その隙に、シノビに入られてしまった。後は、場所的に、県警が出てきたところを捕まえるだけになってしまった。
しかし、取り押さえようとした際、その男は別人おとりだった。
そして、本物の大堂吾郎(笹野高史)は、班目が目を付けていた物件に入った。
なんと!中で張り込みしていた班目。
大堂の逮捕に執念を燃やしていた、勝手田(丸山智己)した。
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-・2話感想
Sじゃなくてケム!
とか、シュールな所がちょいちょい。
班目、自宅で寝込んでいるのかと思ったら、張り込み先で寝込んでいた大どんでん返し。
そして、大堂吾郎(笹野高史)もおとりの人間まで用意して手の込んでいることったらない。
元捜査一課でプライドの高い皇子山は「こんなの俺がやる仕事じゃない」と帰ってしまったり、今の所活躍がないですね。
でも、ケムさんの存在には、気付いた模様。
だから、次からドキドキですね。
そして、次回のゲストは、ここさけで共演した、寛一郎!
⇒心が叫びたがってるんだ(ここさけ)アニメと映画を見て比較・感想・ネタバレ・考察
仲いいんですね。次回も楽しみです。
寛一郎、仲良し中島健人と『ドロ刑』で共演 2人で焼肉ランチも #寛一郎 #ドロ刑 https://t.co/ihH1EvPTHk
— 【公式】マイナビニュース・エンタメ (@mn_enta) 2018年10月20日
ドロ刑 -警視庁捜査三課-2話評価3.8
1話からの感想
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-キャスト
中島健人
斑目勉 役
警視庁捜査三課第13係の新米刑事。ひょんなことから出会った伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを結成し、難事件に挑む。やがて、煙鴉を捕まえるべきなのか、正義とは何かを自問する。
遠藤憲一
煙鴉 役
伝説の大泥棒。誰も犯行を目撃したことがなく、痕跡も全く残さない盗みのプロ。なぜか新人刑事の斑目に協力し、共に難事件を解決していく。
石橋杏奈
小平美希 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。とことん前向きな性格。元警視庁音楽隊所属で絶対音感を持っている。音や声の聞き分けに関して、スーパーコンピューター並みの精度を誇る。
中村倫也
皇子山隆俊 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査一課出身の元エリート。煙鴉の事件解明に刑事生命を懸けている。ある時から煙鴉の事件以外は興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。
板尾創路
左門陽作 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査三課の古株。元スリ捜査専門で、捜査のために家庭を犠牲にしてきた過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きな昭和のおやじ。
稲森いずみ
鯨岡千里 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。係長。捉えどころのない天真らんまんな性格。思慮深いのか何も考えていないのか分からない独特の指示を出すため、周囲に混乱をきたしつつも、かえって13係が一致団結する。
スタッフ
原作:福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:林宏司
演出:大谷太郎
演出:中島悟
演出:高橋朋広
プロデューサー:池田健司
プロデューサー:能勢荘志
プロデューサー:次屋尚
プロデューサー:関川友理
主題歌:カラクリだらけのテンダネス/Sexy Zone
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