ドロ刑 -警視庁捜査三課-4話ネタバレ・感想します。
中島健人が初の刑事役で主演! “大泥棒”遠藤憲一とコンビを組んで難事件を解決する
原作はこちら
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-・4話あらすじ
大規模な‘コミフェス’開催に合わせてすり集団が東京に集結するという情報が入った。
そこで第三課の各係がすりの検挙数を競うことになり、鯨岡(稲森いずみ)は13係に気合を入れる。
元すり専門の左門(板尾創路)と組む斑目(中島健人)は街中を歩き回る彼の捜査手法に疲弊。
煙鴉(遠藤憲一)は斑目に、現行犯確保が原則のすり逮捕の難しさを語る。
そんな折、左門と斑目の前に史上最高のすりと呼ばれる銀次(杉本哲太)が現れる。
Yahoo!TVより引用
ドロ刑 -警視庁捜査三課-見逃した方は
参考ドロ刑 -警視庁捜査三課-見逃し・配信動画・視聴方法~中島健人主演作品1話から・無料期間あり
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-・4話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
コミュフェスでスリ師も大集合
都内で開催される10年に度の一大コミフェスを狙う、全国のスリ集団が集結するという情報が出た。
様々な地域から、すり軍団が来るそう。
心斎橋学校
美濃軍団
茨城くのいち
三課ではイベントに向けて係ごとの検挙数を競い合うことに。
三課内でバカにされている13係では、鯨岡(稲森いずみ)が張り切るも、お荷物集団であることが薄々分かってきたメンバーはやる気が出ないでいた。
史上最高のすり師現る
史上最高のすり師・大文銀次(杉本哲太)スリを引退して余生を楽しんでいるというのに、なぜか出現した。
カミソリを使って、ポケットを破りスリをすると言う。
スリは現行犯逮捕が基本。
モサ(=スリ専門の刑事)の左門(板尾創路)のバディーとして動くことになった班目。
2人の前に銀次が現れた。そして、取り押さえたものの証拠が掴めなかった。
咄嗟に気付かれ証拠を隠蔽したのだった。
班目がバディーに選ばれた理由
班目は、「自分が抜擢された理由はなんだ?」と左門に聞く。
抜擢ではなくて、罰ゲームだと・・・(笑)
13係の中での、一番きついこと=罰ゲームの対象が=斑目(中島健人)
ネット大好きの現代っ子の班目は、左門に、【もさ】の徹底指導される。
煙烏の動き出す
煙烏と大文銀次が正面衝突する。目的はなんだ?と聞く煙烏に、お前と一緒だと意味深なことを・・・
【モサ】は1日歩きまわっているから足が悪い人が多いとか。
スリをする人の目があるそう。スリ目だとか。
それを見分けられるようになるのは3年かかるそう。
左門も昔は、班目みたいにダメ刑事だったそう。それを徹底指導してくれた【モサ】の先輩がいたとか。
いつものバーで、煙烏と班目が飲んでいる。
皇子山が来て、「あなたが煙烏ですね」と言う。
真剣な皇子山に、「知らなかったの?」と班目が、言いまくったら・・・
皇子山は、「あいつが、ああいうってことは違うのか・・・」と。
コミフェス当日
次々に財布を盗んでいく銀次達。
宝塚瑤子(江口のりこ)がコスプレで現われる。
スリ師たちが、チームならこっちもチームだそう。
銀次は煙烏を見つける。
煙烏は、武装集団の短刀をスリしていたようだった。
皇子山のつけていた外国人武装集団の1人が、スリをしたところで抵抗にあい、カッターのようなもので、すり傷を負う。
しかし、短刀をスリしていたので、大事には至らなかった。
取り押さえに成功する。
一方、班目と左門は銀次を取り押さえた。
被害者のおじいさんは、財布の中身だけを抜かれていた。
銀次は、例え、お札が自分のポケットから出てきても、それがそのおじいさんのお札である証明ができないと言い張る。
咄嗟に班目は、お札には孫が描いた落書き書いてあったと出まかせを言い、そのことで、銀次は罪を認めたのだった。
仲間や繋がりを大切にするスリ師達・大先輩の存在
銀次と年賀状のやり取りをしていた、去年なくなった左門の先輩。
意外と、繋がりを大切にするスリ集団だった。
【中抜きのタツ】と言われているスリが、去年なくなったそう。
今回の件は外国人武装集団にやられた【タツの弔い合戦】だった。
今回皇子山に傷を負わせた武装集団に、【中抜きのタツ】は殺された。
古参のスリ集団が集まったという。
取り調べを終え、「良い若いの育ててくれ」と言う銀次。
うかれた班目
今回の銀次の逮捕は、チームプレイで【超高速でメールを打った班目】のおかげでもあるとか。
「一杯どうだ?」と左門に誘われるものの・・・
上司の誘いを断って友達と飲むと言う班目。
そして、やっぱり、ケムさんだった!
班目は、銀次は孫の話をすれば堪忍するんじゃないか?と思ったと言うも、張ったりだと気付いていたと煙烏に指摘される。
ケムさんとスリごっこをして遊ぶ班目。
ケムさんの財布を盗んだと思いきや、おソロの財布。
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-・4話感想
キャラの濃い13係りです。
今回特に印象的だったのが、小平美希 (石橋杏奈)、皇子山に反抗的な態度を示す時もオカリナでピー!そして、「勝利のマーチを弾きます」と言い出すなど(笑)
銀次は、このタツの弔い合戦で本当に引退したいと思ったから、班目のフェイクに引っかかったふりをしたのだろうか。
しかし、スリってそんなに律儀なのか?
弔い合戦とかも・・・
スリするようなずるいやつが、自分の身を危険にさらしてまで、弔い合戦するもんですかね。
現代っ子、班目君は相変わらず、おちゃめで、楽しかったけど。
ドロ刑 -警視庁捜査三課-4話評価3.8
1話からの感想
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-キャスト
中島健人
斑目勉 役
警視庁捜査三課第13係の新米刑事。ひょんなことから出会った伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを結成し、難事件に挑む。やがて、煙鴉を捕まえるべきなのか、正義とは何かを自問する。
遠藤憲一
煙鴉 役
伝説の大泥棒。誰も犯行を目撃したことがなく、痕跡も全く残さない盗みのプロ。なぜか新人刑事の斑目に協力し、共に難事件を解決していく。
石橋杏奈
小平美希 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。とことん前向きな性格。元警視庁音楽隊所属で絶対音感を持っている。音や声の聞き分けに関して、スーパーコンピューター並みの精度を誇る。
中村倫也
皇子山隆俊 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査一課出身の元エリート。煙鴉の事件解明に刑事生命を懸けている。ある時から煙鴉の事件以外は興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。
板尾創路
左門陽作 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査三課の古株。元スリ捜査専門で、捜査のために家庭を犠牲にしてきた過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きな昭和のおやじ。
稲森いずみ
鯨岡千里 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。係長。捉えどころのない天真らんまんな性格。思慮深いのか何も考えていないのか分からない独特の指示を出すため、周囲に混乱をきたしつつも、かえって13係が一致団結する。
スタッフ
原作:福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:林宏司
演出:大谷太郎
演出:中島悟
演出:高橋朋広
プロデューサー:池田健司
プロデューサー:能勢荘志
プロデューサー:次屋尚
プロデューサー:関川友理
主題歌:カラクリだらけのテンダネス/Sexy Zone
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