ドラマBiz「スパイラル～町工場の奇跡～」・2話・ネタバレ・感想・見逃し・あらすじ・考察になります。
見逃した方への情報もあります。
玉木宏が町工場の再生に奮闘する男を演じるヒューマンエンターテインメント
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スパイラル～町工場の奇跡～2話・あらすじ
芝野（玉木宏）はマジテック再生に向け借金の相続や借り換えなどの具体案を示す一方、望（戸塚純貴）を連れて新規取引先の開拓に奔走。望は営業の厳しさに直面する。そんな中、障害があり同社装置を使う希実（宝辺花帆美）に保険CMの出演話が。母・奈津美（野波麻帆）は支援金が入ると言うが、芝野は希実を心配する。一方、信金の村尾（眞島秀和）は同社の買収に動き出す。
YAHOO!TVから引用
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本ページの情報は2019年4月時点のものです。
最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。
スパイラル～町工場の奇跡～2話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
芝野玉木宏）マジテックの再生へ向け
マジテックは、3憶の借金がある。
芝野健夫（玉木宏）は、借換えを提案する。
営業を、頑張って売り上げを伸ばすことも必要。
ホームページ作りもやることにする。
やれることを1つずつやてちく。
芝野は、社外の人に対して、分かりやすいように、名札を付けた方がいいと、提案。
一方、村尾浩一 （眞島秀和）は、マジテック買収に向けて、不穏な動きをしていた。
村尾は、岩崎あけみの店で、酒を飲んで作戦を立てていた。
営業を頑張るもうまくいかない
芝野は、藤村望（戸塚純貴）を連れて営業へ行く。
訪問は、約束の5分前が鉄則。
芝野健夫 （玉木宏）が、以前助けた会社、【えびすや本舗】に挨拶に行く。
カタログを置いて帰る。
しかし、社交辞令だった。
新規取引先を開拓すべく頑張っている、藤村望（戸塚純貴）だが、芳しくない。
営業の極意や、コツはあるのか？芝野に聞く。
営業マンを信用してから、注文をする。
後は、諦めないことだと言われる。
ＣＭの依頼
藤村浅子 （貫地谷しほり）は、奈津美（野波麻帆）から、希実ちゃんにＣＭ依頼が入ったと連絡がある。
保険会社のの難病特約だった。
しかし、有名人は、街中で、指さされたりすると言う。
芝野健夫 （玉木宏）が、交渉することになる。
出演にあたり、お願いをする。
村尾浩一 （眞島秀和）の動き
村尾浩一 （眞島秀和）は、マジテックの買収に向けて動いていた。
外資系企業の、ホライズンナオミ・トミナガ（真矢ミキ）は、買取価格は、5,000万だと言う。
村尾としては、それでは、少なすぎる。
村尾浩一 （眞島秀和）は、マジテックの主要取引先の、英興技巧という会社の名前を見て、怪訝な顔をしていた。
芝野健夫 （玉木宏）は、英興技巧に行き、先代から仲良くしている桑島と話す。
清和生命のＣＭが決まったら、英興技巧の特許の一部を使わせてもらいたいとお願いした。
快くokをもらう。
英興技巧の社長は、バカ息子で、夜な夜なカジノで、賭博をしていた。
そのお金が足りないと、桑島に催促しているところを、ちょうど、村尾浩一 （眞島秀和）が見ていた。
英興技巧の社長は、バカ息子が、カジノでまた、お金が、吹っ飛び、いかさまやっていると、飲んでいると、村尾浩一 （眞島秀和）も、同調して、「いかさまだ」と言って現れた。
ＣＭ成功
希実ちゃんのＣＭ作りを、皆で見守る。
なんども、撮り直しさせられる。
希実ちゃんは苦しいが、なんとか頑張る。
しかし、プロの現場、厳しい注文が飛ぶ。
マジテック側の大人が、希実ちゃんを気遣うと、希実ちゃん自身が、「大丈夫だ」と言い頑張る。
OKが出た。
希実ちゃんは、抹茶アイス食べたいと言う。
芝野健夫 （玉木宏）も泣いている。
マジテックは、希実ちゃんのためにも潰してはいけないと決意を新たにした。
芝野も返済プランを
返済プランを練り直したいと銀行へ何度も足を運んでいた。
担当には、曙電気を辞めて、なんで、マジテックにいるんだ？
何かトラブルにでも？と疑われてしまう。
そして、ＣＭで、1,000万支援してもらえることになった報告をする。
一部上場の役員を辞めてまで、なんで働いているんですか？と、まだ、不審がられている。
村尾浩一 （眞島秀和）は、マジテックを担当している人に会いに来た。
マジテック担当の息子の入学祝まで持参していた。
村尾は、マジテックのことを、絵に描いた餅だと言う。
そして、マジテックの債権を譲って欲しいと申し出る。
営業の頑張り
藤村望（戸塚純貴）は、うまくいかない。
桶本修 （國村隼）に、頑張り過ぎだと言われる。
それより、お客の立場で考えろと言われる。
水道の蛇口を例に話をする。
締めすぎると動くなくなる。
芝野には、現場100回だと言われる。
【えびすや本舗】では、狭い店内、ぶつかりそうになっていた。
芝野と相談して、提案書を練る。
藤村望（戸塚純貴）は、深夜まで仕事をしている。
カートに付けるスマホフォルダーを提案した。
それが、うまくいきそうだ。
テレビでは、希実ちゃんのＣＭが放送される。
芝野からも、明るいニュースがある。
金利が９．８％で借りたものを２．２％で借りたもので、完済した。
借入総額は変わっていないが、高い金利のままだと、将来的に増える可能性が少なく抑えられたのだ。
桶本修 （國村隼）は、えびすやのカートに付けるスマホホルダーの図面を３パターンか作成していた。
そして、最初は嫌がっていた名札をいそいそと付けだした。
しかし、正木奈津美（野波麻帆）の働く店には、ひどい書き込みが増えた。
炎上してしまったのだ。
マジテックとグルになって、娘を売った毒親とかSNSで拡散されていた。
それを見て、村尾浩一 （眞島秀和）は、ニヤニヤ笑っている。
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スパイラル～町工場の奇跡～2話・感想・評価
📢ドラマBiz「スパイラル～町工場の奇跡～」第2話
全国無料放送のBSテレ東では今夜放送！⚠4月26日(金)の放送は「世界卓球2019」中継により時間変更の可能性があります⚠#玉木宏 pic.twitter.com/atf73WgzFD
— BSテレ東 【BS7ch】 (@BS7ch_PR) 2019年4月25日
村尾浩一 （眞島秀和）は、悪いな。
昔、芝野健夫 （玉木宏）からリストラに、あったとはいえ、この執念はすごい。
1人で、よくここまで妨害に成功したよ。
SNSで炎上させたのも、村尾でしょう？
どんな手使ったのだろうか。
村尾浩一 （眞島秀和）の忍び寄る魔の手が広がりつつある。
そんなことしたら、希実ちゃんが可哀そうだよ。
でも、この先、どこかで、村尾浩一 （眞島秀和）が地団駄踏んで悔しがるのだろうな。
今は、なかなか、敵ながら健闘している。
だから、むかつく。
望（戸塚純貴）は、1話目では、コンビニ店員だったのに、やる気出してくれて頼もしいな。
そして、営業は売りつけるのではなく、顧客の不足している部分を提案すると言うのが、実に本質的だと感じた。
買い物かごに、スマホホルダーなんてついていても、落ちそうで怖くて使わない気もするけどね・・・
どうなんだろう・・・
希実ちゃんのＣＭ成功して、芝野は泣いていたけど、情に厚い人なんですね。
芝野って独身なのだろうか。
芝野の家族とか出てきていないよね。
最終的には、浅子 （貫地谷しほり）さんと、くっついたりすることはあるのかな？
それとも、希実ちゃんのお母さんの、正木奈津美（野波麻帆）かな？
3角関係に発展とかも、面白い気もする。
そんなことは、なさそうだけど(笑)
ドラマBiz「スパイラル～町工場の奇跡～」2話・評価4
１話からの感想
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スパイラル-町工場の奇跡-キャストスタッフ
公式スパイラル
スタッフ
原作：真山仁「ハゲタカ4.5／スパイラル」（講談社文庫）
脚本：羽原大介
監督：井坂聡
監督：松田礼人
監督：棚澤孝義
プロデューサー：浅野太
プロデューサー：田辺勇人
プロデューサー：大高さえ子
主題歌：Spiral／SING LIKE TALKING
キャスト
芝野健夫 （玉木宏）
藤村浅子 （貫地谷しほり）
藤村望 （戸塚純貴）
久万田五郎 （福士誠治）
正木奈津美（野波麻帆）
藤村登喜男 （平泉成）
村尾浩一 （眞島秀和）
桶本修 （國村隼）
