ドラマBiz「スパイラル~町工場の奇跡~」・4話・ネタバレ・感想・見逃し・あらすじ・考察になります。
見逃した方への情報もあります。
玉木宏が町工場の再生に奮闘する男を演じるヒューマンエンターテインメント

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スパイラル~町工場の奇跡~4話・あらすじ
マジテックに芝野(玉木宏)の知らない男性が現れる。7年前まで藤村(平泉成)とロボット開発をしていた久万田(福士誠治)で、桶本(國村隼)ら社員達は再会を喜ぶ。ところが、留学先の米国で最先端技術を学んだ久万田は、時代遅れな町工場を見て、桶本と言い争いをしてしまう。一方、CMへの中傷は沈静化。計画が失敗に終わった村尾(眞島秀和)は、新たな機会を狙う。
YAHOO!TVから引用

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本ページの情報は2019年5月時点のものです。
最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。
スパイラル~町工場の奇跡~4話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
マジテックに芝野(玉木宏)の知らない男が。
かつて藤村(平泉成)とロボット開発をしていた久万田(福士誠治)だ。
アメリカで最先端技術を学んでいる久万田は時代遅れの町工場の姿を見て、桶本(國村隼)と喧嘩をしてしまう…。
そこには技術者としてのお互いの誇りと交錯する博士への想いがあった。
小池製作所で、納品した商品の不具合が起きる。
桶本(國村隼)は、不具合の箇所と原因を直ちに究明。
しかし、久万田(福士誠治)は、その意見に反対して、ここでもバチバチしていた。
結局は、桶本(國村隼)の言うことが、正しかった。
夜遅くまで作業して、一致団結する。
芝野(玉木宏)は、久万田(福士誠治)が必要だと説得する。
すると、久万田(福士誠治)は、桶本に、日本の技術や魂を忘れていたと、桶本(國村隼)に、謝る。
桶本は、今回は特別だと、工場で酒を飲もうと一升瓶を持ってくる。
久万田(福士誠治)と、和解してマジテックの仲間だ!と、盃を工場で、交わす。
涙もろい、芝野(玉木宏)は、泣きそうだ。
一方、希実(宝辺花帆美)が出演したCMへの中傷は沈静化した。
計画が失敗に終わった村尾(眞島秀和)は、新たな計画を立てる。
ナオミ・トミナガ(真矢みき)から5,000万円の借金をする。
マジテックの債権が奪いたいので、債権を握っている、ADキャピタルの田端(星田英利)の女性との密会現場を押さえて、悪だくみを企てる。
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スパイラル~町工場の奇跡~4話・感想・評価
昔ながらの職人さんの桶本(國村隼)は、マジテックの誇りですね。
アメリカ帰りの若僧に【ごめんなさい】って言わせるだけの、腕と誇り。
そして、「まあまあまあ」、と一升瓶を持ってくるあたり、男気を感じます。
頼りになるな~。
マジテックに集まる人たちは、皆先代の想いに触れて、心の化学変化を起こした人ばかりだけど・・・
先代の社長のスピリットをダイレクトに。引き継いでいるのは、やはり、桶本さんですね。
カッコいいな。
久万田(福士誠治)も、外見は、めちゃくちゃカッコいいですけどね。
久万田(福士誠治)と、芝野(玉木宏)が並ぶと、イケメン2人にくらくらしますね。
その間に、藤村浅子 (貫地谷しほり)。
久万田は、浅子に気がありそうだけど(目で追っていた)、芝野は、そういう感情はなさそうだけど、3角関係に発展しそうな気もしますね。
福士誠治と、玉木宏のこの二人、ってノダメで共演していましたよね。
時空を超えても、イケメンはイケメン。
ドラマBiz「スパイラル~町工場の奇跡~」4話・評価4
1話からの感想
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スパイラル-町工場の奇跡-キャストスタッフ
公式スパイラル
スタッフ
原作:真山仁「ハゲタカ4.5/スパイラル」(講談社文庫)
脚本:羽原大介
監督:井坂聡
監督:松田礼人
監督:棚澤孝義
プロデューサー:浅野太
プロデューサー:田辺勇人
プロデューサー:大高さえ子
主題歌:Spiral/SING LIKE TALKING
キャスト
芝野健夫 (玉木宏)
藤村浅子 (貫地谷しほり)
藤村望 (戸塚純貴)
久万田五郎 (福士誠治)
正木奈津美(野波麻帆)
藤村登喜男 (平泉成)
村尾浩一 (眞島秀和)
桶本修 (國村隼)