ドロ刑 -警視庁捜査三課-5話ネタバレ・感想になります。
中島健人が初の刑事役で主演! “大泥棒”遠藤憲一とコンビを組んで難事件を解決する
原作はこちら
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-5話あらすじ
鯨岡(稲森いずみ)は捜査に非協力的な皇子山(中村倫也)の動向を探るため、エリートの仕事だと斑目(中島健人)をだまして彼を調べさせる。
一方、自称‘ジャーナリストの西野’だという煙鴉(遠藤憲一)の正体を疑う皇子山は彼を尾行中、古い一軒家で起きた殺人事件に遭遇。
近くで煙鴉を見たことから、その犯行を疑う。
そんな中、斑目は所轄の刑事と共に、空き巣常習犯‘白昼の蝙蝠(こうもり)’こと東村(三遊亭好楽)を捜査するが…。
Yahoo!TVより引用
ドロ刑 -警視庁捜査三課-見逃した方は
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-5話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む
皇子山の調査を頼まれる班目
13係の仕事を熱心にしない皇子山(中村倫也)。
鯨岡(稲森いずみ)は、皇子山のことを嘆きつつ、斑目(中島健人)を使うことにした。
皇子山を調査する、係内スパイのような関係になる。
さらに、エリートだと言われて、有頂天になる。
斑目がバーでも、煙鴉(遠藤憲一)に、大抜擢されたと、報告していると、皇子山がやってくる。
相変わらず煙鴉の身辺を嗅ぎ回る皇子山だが、煙鴉は「色眼鏡で世の中、見てちゃ何も見えないよ」と言い残す。
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13課で追う犯人を決める・東村に!
翌日。13係ではどのネタ(=事件)を扱うかを、鯨岡に各々がプレゼンして決めることに。
みんな、鯨岡の厳しい審査を通過できない、そんな中、斑目がプレゼンした空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠”こと東村洋介(三遊亭好楽)のネタが選ばれた。
班目は、鯨岡から現場仕事よりも皇子山の事を優先するようにと言われて、さらに調子に乗ってしまった。
一方、動きのない東村のアパートを張り込んでいた瑤子(江口のりこ)と美希(石橋杏奈)だった。
高齢で足の悪い、東村を見て空き巣に入れるわけがないと判断されてしまった。
所轄の警察に得点を稼ぐために、騙されたのだと。
そういえば、ネクタイを頭に巻くほど(笑)、泥酔して、接待を受けていた班目。
斑目は張り込み部屋の撤収を命じられる。
部屋を片付ける斑目だが、東村が自宅で一心不乱に祈っている姿が気にかかった。
そして、東村に気に入られアパートに部屋の中に入ることもある関係になった。
班目の性根が腐っていると、勝手田(丸山智己)に筋トレをするように言われるも、聞く気もない班目。
しかし事件性もないのに、長々捜査するなとお叱りを受けて、転勤になったと、東山に嘘をつき撤収をすることに決めた。
東村に、餞別に、柿を2つもらう。
その際に、東山の家の壁には、2014年の昔のカレンダーが貼ってあった、気になる。
生きてても死んでても同じなどと、悲しい老人の日常を語る東村だった。
ケムさんを呼び出す班目。
定職にも付いていないのに、どうやって生きているのかと気になる班目。
ケムさん曰く、3課が扱うネタではないとか。
天涯孤独で手を合わせる必要もないのに手を合わせている東村が、気になる。
班目は、におうと感じた。
その勘を信じろと言う、ケムさん。
ある日、班目、ついに、東村が、血の付いたズボンを捨てていたのを発見する。
1人暮らしの殺人現場に窃盗に入る専門の窃盗犯だったことが発覚した。
東村、捕まり、班目と話せて良かったと言う。逮捕されてほっとしたとも。
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皇子山殺人現場に居合わせる
一方、皇子山は、殺人現場に2つ居合わせることになった。
①泥酔した斑目を残し、煙鴉を尾行していた皇子山は、その途中一軒家で老人が殺されているのを発見する!
②皇子山の携帯に煙鴉から電話がかかり、告げられた住所に行くと、発見したのは、女性の死体があった!
このことから、殺人に煙烏が関与していると言う方向で操作を勧める、皇子山。
そして、斑目と皇子山、二人の刑事が近づくことで事件は意外な展開を見せる。
また、13係内で、小平美希(石橋杏奈)の汚れたストッキングが盗まれた。
脚フェチの皇子山が一線を越えたのかと噂になる。
宝塚瑤子(江口のりこ)が自慢の脚だと思っていたのに、自分のは盗まれていなかった。
色眼鏡で生きていたのは我々だったと。
優秀な刑事だった皇子山が捜査一課から三課に来た理由について様々な噂が飛び交う中、斑目は皇子山に直球で質問を投げる。
「ある男を追っていたら突然異動になった」と話し、皇子山は、煙鴉は人を殺しているとも言う。
班目が、あの顔は人を1人や2人殺してるでしょうね。とあっさり同意する。
結局、煙烏が「色眼鏡で世の中、見てちゃ何も見えないよ」を皇子山に示したかっただけで、関与はしていなかった。
そして、班目がみつけてきた、東村は、殺害現場に潜り込む窃盗犯で逮捕。
煙烏に大切な人を殺されたから、煙烏を追っていると言う皇子山だった。
結局、盗まれたとされた、小平美希(石橋杏奈)の汚れたストッキングは、自分で捨てただけだった。
オカリナを吹きながら、ストッキングを履き、掃除をする小平美希(石橋杏奈)。
班目は、手書きのカレンダーを東村にプレゼントする。
また、出所して、出て来たら話そうと。
ドロ刑 -警視庁捜査三課-5話評価・感想
クールな皇子山の過去が、分かってきました。
皇子山は、自分の大事な人を殺した犯人が煙烏だと思っている。
一方、煙烏は、色眼鏡で見るなと。メッセージを送り続けています。
真相はどうなのでしょう。
煙烏は、人は殺さないような気がする。
めちゃくちゃ優しい人ですしね。
大泥棒設定さえ実は、違かったであって欲しいくらいの、カッコ良い大人の男。
そして、最後に、班目が、ケムさんが一番、色眼鏡掛けていると言われて、サングラスを外す、可愛い一面をのぞかせる煙烏でした。
ドロ刑 -警視庁捜査三課-5話評価3.8
1話からの感想
ドロ刑 -警視庁捜査三課-キャスト
中島健人
斑目勉 役
警視庁捜査三課第13係の新米刑事。ひょんなことから出会った伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを結成し、難事件に挑む。やがて、煙鴉を捕まえるべきなのか、正義とは何かを自問する。
遠藤憲一
煙鴉 役
伝説の大泥棒。誰も犯行を目撃したことがなく、痕跡も全く残さない盗みのプロ。なぜか新人刑事の斑目に協力し、共に難事件を解決していく。
石橋杏奈
小平美希 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。とことん前向きな性格。元警視庁音楽隊所属で絶対音感を持っている。音や声の聞き分けに関して、スーパーコンピューター並みの精度を誇る。
中村倫也
皇子山隆俊 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査一課出身の元エリート。煙鴉の事件解明に刑事生命を懸けている。ある時から煙鴉の事件以外は興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。
板尾創路
左門陽作 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。捜査三課の古株。元スリ捜査専門で、捜査のために家庭を犠牲にしてきた過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きな昭和のおやじ。
稲森いずみ
鯨岡千里 役
警視庁捜査三課第13係の刑事。係長。捉えどころのない天真らんまんな性格。思慮深いのか何も考えていないのか分からない独特の指示を出すため、周囲に混乱をきたしつつも、かえって13係が一致団結する。
スタッフ
原作:福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:林宏司
演出:大谷太郎
演出:中島悟
演出:高橋朋広
プロデューサー:池田健司
プロデューサー:能勢荘志
プロデューサー:次屋尚
プロデューサー:関川友理
主題歌:カラクリだらけのテンダネス/Sexy Zone
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