高嶺の花7話・ネタばれ・感想・考察になります。
もも(石原さとみ)は名門の家元候補・兵馬(大貫勇輔)と出会い敬意を抱く。直人は千秋(香里奈)と知り合う。第二章スタート・前回、直人はなぜ笑ったのかも明らかに!
スポンサーリンク
高嶺の花7話・あらすじ
結婚式から逃げたもも(石原さとみ)だったが、別れ際の直人(峯田和伸)の笑顔が頭から離れない。直人はなぜ笑ったの…?そんな中、ももは華道界一の名門の家元候補・兵馬(大貫勇輔)と出会い、敬意を抱く。一方、直人は図書館で看護師・千秋(香里奈)と知り合う。そしてなな(芳根京子)は、ついに龍一(千葉雄大)と母・ルリ子(戸田菜穂)が密会しているのを目の当たりに…!秘密、嘘、裏切り、愛憎渦巻く第二章スタート!
Yahoo!tvより引用
高嶺の花7話・ネタばれ・感想・考察
プーさんとももの別れの後始末
ももは、プーさんとの式で逃げてきたが、連れ去った吉池と結ばれるつもりもなかった。
自分の部屋に吉池の奥さんも呼んでいた。
ももは、2人で話し合うように説得する。
1人になったももは、「(プーさん)そこ笑う所じゃないから」と苦しむ、もも
「運転手じゃなくて、せめて父親呼んでこいよ」、と怒るプーさんの友達役袴田に、実の父、運転手の高井は土下座する。
プーさんは、モネを例に、友人たちに、「俺が良いんだと思ってるのだからそれでいいんだ」ということを説明する。
も、1人になると、ももと同じように、涙を流すプーさん。
新たな出会い、兵馬vs龍一
『#高嶺の花』第7話はこのあと10時から!
結婚式から逃げる選択をしたもも(#石原さとみ)と、逃げるももを見て微笑んだ直人(#峯田和伸)、それぞれの真意とは?
新たな出会いもあり、物語は新展開!
お見逃しなく!! pic.twitter.com/zeJ5PnZVfC— 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ (@takanehana_ntv) 2018年8月22日
神宮流の次期家元、兵馬と会食をする、月島の面々。
兵馬は、どこか、月島の家元、市松に似た不気味さがある。
「今は見えないようだ」とか言っちゃう、魔術師?
そこで、龍一の正体が判明する。月島流よりも強力な神宮流の婚外子だった。
婚外子の弟龍一と、兵馬の争い。
月島の姉妹の争い、ももとなな
ななが、いよいよスイッチが入ってしまった。
龍一の正体と策略
龍一の正体が分かった、神宮流の婚外子だった。次期家元兵馬の弟。
龍一は、月島なんかに興味はなかった。
そして、龍一は、完全に市松のコマだった。
市松は「今日決行しろ」とまで、指示。
決行とは?ななのお母さん、るり子と隆一のベッドシーンを、ななに見せる
それを、見たななは、勿論壊れる。
鏡の間で、ななが、茫然として、血を流している所をももが発見する。
ゲインロスで新たな出会い
ももと、プーさんのゲインロス
ゲインロス
ゲイン=獲得
ロス=損失
獲得と損失の差が大きいほど人は、喜ぶ。
簡単に言うと、ゲインロスとは・・・ギャップ萌え。
ももが、花嫁姿でいなくなった時、本来は、悲しむべきところで、笑ったプーさんを、ももは、今頃、すごい気になっているんじゃないか?と話題になる。
プーさんは、いずれ彼女に忘れられてしまうのが耐えられなくなった。
だから、ゲインロス狙いで=最後に笑ってしまったのだと言う。
イルカさんと宗太のゲインロス
イルカさんの妻?彼女?りっちゃんの話。
イルカさんは、りっちゃんをとても奇麗な女性だと言う。
しかし、女は、すぐ他の男に行ってしまうと、嘆くイルカさん。自分が、死んだらりっちゃんもそうなるかな?と。
それは、宗太の母親もそうだった。
宗太には好きな子がいたけど、トラウマがあった。
皆にからかわれて(ほぼイジメ)晒しものにされたのだった。
イルカが倒れる。救急車を呼ぼうにも場所が分からない。
誰も、止まってくれないから宗太は、勇気を出して、トラックの前に飛び出す。
イルカさんを病院に運ぶことができた。
りっちゃんが、イルカさんに付きそう。
もともと死にたがっていたのだから、あのまま死なせてあげればよかったのかもと悩む宗太。
おっかない手術受けないといけなくなったと、嘆く。
止められない自殺はないと、「それでよかったんだ」と、宗太を励ますプーさん。
そこに、ふっくらした、りっちゃんが現れる。
すごい美人だと聞いていた、宗太からしたら、りっちゃんの存在は、逆ゲインロスだった。
そうでもねー(美人ではない)からーと言って、
東京に帰るか?というプーさんの呼びかけには答えずに、宗太は、自転車に乗って日本一周の旗をはためかせて旅立つのであった。
プーさんの新たな出会いでゲインロス
『#高嶺の花』第7話から新たな人物が登場!
直人が図書館で出会う新庄千秋役を #香里奈 さん、ももの前に現れる超名門の家元候補・神宮兵馬役を #大貫勇輔 さんが演じます!
石原さん、峯田さん、香里奈さんのスペシャルインタビューはこちらから!https://t.co/wsjeLjSt9S pic.twitter.com/LtmRJFkzp1
— 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ (@takanehana_ntv) 2018年8月21日
イルカさんの件で、ひょんなことから、東京から、樹海まで、千秋の運転でつれていってもらったプーさん。
ここで、ギャップ萌え連発。千秋は真面目そうに見えて、運転が荒い。
さらに、千秋の口から、ゲインロスが出る。
難解な本を読んでいるプーさんの職業が、自転車屋さんだと知って、プーさんをゲインロスだと言う。
一方、ももも、新たな出会い兵馬と、いい感じに。
プーさんのことも、兵馬に見破られるもも。
兵馬は、種を撒かれたのではないか?と言い、アドバイスは、まだ恋愛感情のない相手と結ばれればいいと言う。
あまのじゃくな、ももが、プーさんの元に、指輪を返しに来る。
プーさんは、ももに言います。
あなたは、高嶺の花。生きているだけでいい。。と。
スポンサーリンク
高嶺の花・7話評価
ゲインロス要因に、新たな火種が投入されましたね。
プーさんのゲインロスは、千秋(主役級の香里奈)な所が気になります。
プーさんは千秋とうまくいって幸せになってもらいたい気もするけど、母性の塊のようなプーさん、最後には、ももを全力で愛してあげて欲しいです。
プーさんを応援したくなってきました。
高嶺の花7話・評価4
1話からの感想
高嶺の花~第1話ネタバレ・感想・見逃し~石原さとみがストーカー?
高嶺の花~第2話ネタバレ・感想~千葉雄大が狂気過ぎる件・うーんボロが出始めた?
高嶺の花・3話・ネタバレ・感想・考察~ドロドロしてきました!クマのぬいぐるみはプーさん?
高嶺の花4話・ネタばれ・感想・考察~男目線の男が喜ぶどこか懐かしい平成最後の夏に潜む昭和感のドラマ
高嶺の花5話・ネタばれ・感想・考察~続きが気になる!新たなキーワードは罪悪感!
高嶺の花6話ネタバレ・感想・考察~悪夢(結婚破断)再び・市松の復讐のためだったの?
高嶺の花7話ネタばれ・感想・考察~ゲインロスで香里奈が登場!波乱の香りが
高嶺の花8話・ネタバレ・感想・考察~たゆたう光と影はプーさんにも言える
スポンサーリンク
高嶺の花・キャスト・スタッフ
出演者
石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、大貫勇輔、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、高橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希・博多華丸、正司照枝、正司花江/香里奈、升毅、十朱幸代/戸田菜穂、小日向文世
大塚恭司
原作・脚本
脚本
野島伸司
音楽
主題歌
『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー
音楽
上野耕路
制作
プロデューサー
松原浩 鈴木亜希乃 渡邉浩仁
\今のうちです(視聴可能期限あり)/