2018夏

高嶺の花7話ネタばれ・感想・考察~ゲインロスで香里奈が登場!波乱の香りが

高嶺の花7話ネタばれ感想考察になります。

もも(石原さとみ)は名門の家元候補・兵馬(大貫勇輔)と出会い敬意を抱く。直人は千秋(香里奈)と知り合う。第二章スタート・前回、直人はなぜ笑ったのかも明らかに!

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高嶺の花7話・あらすじ

結婚式から逃げたもも(石原さとみ)だったが、別れ際の直人(峯田和伸)の笑顔が頭から離れない。直人はなぜ笑ったの…?そんな中、ももは華道界一の名門の家元候補・兵馬(大貫勇輔)と出会い、敬意を抱く。一方、直人は図書館で看護師・千秋(香里奈)と知り合う。そしてなな(芳根京子)は、ついに龍一(千葉雄大)と母・ルリ子(戸田菜穂)が密会しているのを目の当たりに…!秘密、嘘、裏切り、愛憎渦巻く第二章スタート!

Yahoo!tvより引用

高嶺の花7話・ネタばれ・感想・考察

 

プーさんとももの別れの後始末

ももは、プーさんとの式で逃げてきたが、連れ去った吉池と結ばれるつもりもなかった。

自分の部屋に吉池の奥さんも呼んでいた。

ももは、2人で話し合うように説得する。

1話で、ストーカー扱いされて、警察に連れていかれたのは、ももでしたよね?と疑うくらいの状況。ももって、神様かよってくらい偉いですね。

 

1人になったももは、「(プーさん)そこ笑う所じゃないから」と苦しむ、もも

 

ももの苦悩が始まりました

 

「運転手じゃなくて、せめて父親呼んでこいよ」、と怒るプーさんの友達役袴田に、実の父、運転手の高井は土下座する。

 

父親の役割しっかりやっていますね。父親だと名乗り出てはいないけど・・・

 

プーさんは、モネを例に、友人たちに、「俺が良いんだと思ってるのだからそれでいいんだ」ということを説明する。

も、1人になると、ももと同じように、涙を流すプーさん。

 

新たな出会い、兵馬vs龍一

神宮流の次期家元、兵馬と会食をする、月島の面々。

 

兵馬は、どこか、月島の家元、市松に似た不気味さがある。

「今は見えないようだ」とか言っちゃう、魔術師?

この世に魔術師はいない。兵馬さんもまた、市松の差しがねだったりして・・・・

 

そこで、龍一の正体が判明する。月島流よりも強力な神宮流の婚外子だった。

婚外子の弟龍一と、兵馬の争い。

月島の姉妹の争い、ももとなな

 

なんだか、色々と対比があったんですね。

 

ななが、いよいよスイッチが入ってしまった。

ななは、許せないと言ってたけど、許せないのは、市松です。諸悪の根源は市松です。騙されないでー

 

龍一の正体と策略

龍一の正体が分かった、神宮流の婚外子だった。次期家元兵馬の弟。

龍一は、月島なんかに興味はなかった。

 

そして、龍一は、完全に市松のコマだった。

 

市松は「今日決行しろ」とまで、指示。

 

決行とは?ななのお母さん、るり子と隆一のベッドシーンを、ななに見せる

 

あの、龍一が、ななのことを心配したり躊躇するくらいです。実の父親の市松が、娘が悲しむことを指示するなんて、なんたる異常性・・・おそるべし市松・・・

 

それを、見たななは、勿論壊れる。

鏡の間で、ななが、茫然として、血を流している所をももが発見する。

 

ななも、とうとう、もう1人の自分が見えるようになったか?

 

ゲインロスで新たな出会い

ももと、プーさんのゲインロス

ゲインロス

ゲイン=獲得

ロス=損失

獲得と損失の差が大きいほど人は、喜ぶ。

簡単に言うと、ゲインロスとは・・・ギャップ萌え。

 

ももが、花嫁姿でいなくなった時、本来は、悲しむべきところで、笑ったプーさんを、ももは、今頃、すごい気になっているんじゃないか?と話題になる。

 

確かにそう。ももは、気になって仕方のない様子でしたね。

 

プーさんは、いずれ彼女に忘れられてしまうのが耐えられなくなった。

 

だから、ゲインロス狙いで=最後に笑ってしまったのだと言う。

イルカさんと宗太のゲインロス

一方、宗太とイルカさんです

 

イルカさんの妻?彼女?りっちゃんの話。

イルカさんは、りっちゃんをとても奇麗な女性だと言う。

 

しかし、女は、すぐ他の男に行ってしまうと、嘆くイルカさん。自分が、死んだらりっちゃんもそうなるかな?と。

それは、宗太の母親もそうだった。

 

宗太には好きな子がいたけど、トラウマがあった。

皆にからかわれて(ほぼイジメ)晒しものにされたのだった。

 

イルカが倒れる。救急車を呼ぼうにも場所が分からない。

 

誰も、止まってくれないから宗太は、勇気を出して、トラックの前に飛び出す。

 

自分の命を危険にさらしてまで、宗太はイルカさんを救いたかった。それだけの関係になっていたということですね。

 

イルカさんを病院に運ぶことができた。

りっちゃんが、イルカさんに付きそう。

 

もともと死にたがっていたのだから、あのまま死なせてあげればよかったのかもと悩む宗太。

おっかない手術受けないといけなくなったと、嘆く。

 

止められない自殺はないと、「それでよかったんだ」と、宗太を励ますプーさん。

 

そこに、ふっくらした、りっちゃんが現れる。

すごい美人だと聞いていた、宗太からしたら、りっちゃんの存在は、逆ゲインロスだった。

 

そうでもねー(美人ではない)からーと言って、

東京に帰るか?というプーさんの呼びかけには答えずに、宗太は、自転車に乗って日本一周の旗をはためかせて旅立つのであった。

 

宗太が成長している。そうでもねーからー(美人ではない)はりっちゃんに失礼だが・・・

 

プーさんの新たな出会いでゲインロス

図書館で、同じ本「プラトンの弁明」を取ろうとして、プーさんは、新庄千秋(香里奈)と出会います。

 

イルカさんの件で、ひょんなことから、東京から、樹海まで、千秋の運転でつれていってもらったプーさん。

 

ここで、ギャップ萌え連発。千秋は真面目そうに見えて、運転が荒い。

 

さらに、千秋の口から、ゲインロスが出る。

難解な本を読んでいるプーさんの職業が、自転車屋さんだと知って、プーさんをゲインロスだと言う。

 

新たな出会いに良い感じじゃないですか?

 

一方、ももも、新たな出会い兵馬と、いい感じに。

 

プーさんのことも、兵馬に見破られるもも。

兵馬は、種を撒かれたのではないか?と言い、アドバイスは、まだ恋愛感情のない相手と結ばれればいいと言う。

 

悪魔だ。兵馬も悪魔。市松の差しがねじゃなくても、兵馬も悪魔

 

あまのじゃくな、ももが、プーさんの元に、指輪を返しに来る。

 

直接、返しに来ちゃいましたね。運転手にでも、宅配にでも頼めたのにね

 

プーさんは、ももに言います。

あなたは、高嶺の花。生きているだけでいい。。と。

 

プーさんは、母性が溢れていますね。

 

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高嶺の花・7話評価

ゲインロス要因に、新たな火種が投入されましたね。

プーさんのゲインロスは、千秋(主役級の香里奈)な所が気になります。

プーさんは千秋とうまくいって幸せになってもらいたい気もするけど、母性の塊のようなプーさん、最後には、ももを全力で愛してあげて欲しいです。

プーさんを応援したくなってきました。

 

高嶺の花7話・評価4

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高嶺の花・キャスト・スタッフ

高嶺の花公式

出演者
石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、大貫勇輔、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、高橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希・博多華丸、正司照枝、正司花江/香里奈、升毅、十朱幸代/戸田菜穂、小日向文世

大塚恭司

原作・脚本
脚本
野島伸司
音楽
主題歌
『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー
音楽
上野耕路
制作
プロデューサー
松原浩 鈴木亜希乃 渡邉浩仁

\今のうちです(視聴可能期限あり)/

 


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