2018夏

義母と娘のブルース7話ネタバレ・感想・考察~粋な告白パンに「愛死照流」佐藤健・麦田のキャラ最高

再就職した義母を待ち受けるのは、どうしようもないバカ店長!倒産危機のパン屋を再生できるのか?一方娘は義母の愛ゆえの重圧に悩み、義母VS娘のバトル勃発!

義母と娘のブルース第話7ネタバレ感想考察です。

原作はこちらです↓

 

 

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義母と娘のブルースあらすじ(第7話)

麦田章が店長を務めるベーカリー麦田に再就職した亜希子は店の立て直しを計画する。しかしその経営状況はひどいもので、根本からの改革が必要なことがわかる。果たして亜希子は店を再生できるのか?一方みゆきは、亜希子の愛情にこたえられない自分に落胆し、思い悩んでいた。義母との差を痛感する度に悲観するみゆきはついに・・・義母と娘の10年間の行方は!?

Yahoo!tv引用

 

義母と娘のブルース7話・ネタバレ・感想・考察

亜希子と麦田の関係

ダメダメパン屋ベーカリー麦田の立て直しに頑張る亜希子さんです。

ブレークスルーは

亜希子は、においにつられて、焼き鳥を買いに行ったことだった。

思わず買ってしまったが・・・しかし、財政困難のため返品・・・

 

ベーカリー麦田の、損益分岐点は1日5万円。1日5万円クリアすれば、赤字ではなくなる。

人は、匂いに焼き付けられる。

 

パンの匂いとか、味はイマイチらしいですが、パンが食べたくなってきました。

 

匂いにつられるように、日に3度パンを焼くように提案をする、亜希子。

 

愚痴る麦田に、亜希子「行きなさい」と言って、命令してパンを焼かす。

 

笑った。行きなさい!

 

亜希子は、下山さんを呼ぶ。

 

麦田は、下山さんのことが嫌い。「なんでこんなの、勝手に呼ぶんですか!」と言う。

下山さんは、サクラ要因で呼ばれたのだ。

 

下山さんは、インフルエンサー。

 

下山さんってサクラまでは分かるけど、インフルエンサーになるほどの逸材だったとは・・・

下山さん効果で、売り上げが伸びている、焼きを6回に増やす。

 

しかし、

 

ベーカリー麦田は、リピート率が低い。

 

その理由は、あんパン以外、味がイマイチだということ。

 

それを、麦田に伝えた亜希子は、「岩本さんクビ」と言い渡されてします。

 

まあ、麦田の気持ちも分からんでもない。あーだこーだ言われたら、クビ!って言いたくなるかも。もったいないけどね。

 

後日、亜希子は、

自分の名前は、宮本だが、宮本がクビなのか?岩本がクビなのか?を確認しに来る。

 

こういうところ、亜希子さんらしいですね。ほとぼりが冷めてからまた来るあたり・・・

 

みゆきとヒロキの関係が深まる

みゆきの所に、ヒロキ君が訪ねてきて、なんでフラれたか理由が知りたいという。

みゆきの答えは、大学受験を頑張りたいと言うものだった。

 

しかし、ヒロキ君の存在は、【塾友】とし、亜希子には隠す。

 

亜希子は、そんな【塾友】のためにもお弁当を作る。

 

亜希子の頑張りを見て、みゆきは、リップを目の下に塗り、栄養ドリンクを飲んで頑張る。

 

眠気覚ましに、リップクリーム目の下に塗るなんて技、はじめて知りました(笑)

 

病気で、1年遅れていたヒロキ。

痩せたのもそれが理由だった。

 

病気で1年遅れたのに、ヒロキ君は優秀だなんて、そんな片鱗は小学生の時はなかったですけどね。みゆきのことをブス呼びするのは相変わらずではありますが・・・

 

自習室で勉強すると言っていたが、図書館にいた。

嘘が、亜希子にバレる。

 

目的を明確化して、頑張ってみるのも良いとアドバイスをするも、「亜希子に喜んでもらいたいが理由じゃダメなのか?」と言い馬鹿でごめんと言う、みゆき。

 

みゆきも、義母に何かと影響受けて、気を使って生きているんです。

 

亜希子は、釣銭を間違えたり、みゆきのお弁当を間違えたりする。

壁に頭を押し当てて、反省する亜希子。&みゆき。

 

亜希子の癖がだんだん、みゆきにうつってきています。

 

ヒロキになぐさめられる、みゆき。

麦田に相談する、亜希子。

血繋がっているのに似てないのは、当たり前と言って励ましたら、涙を流す、亜希子。

 

そんな中、みゆきとヒロキが、ベーカリー麦田に謝りに来る。

 

なんだ?って感じの麦田が面白い。

 

みゆきも、亜希子も、私が悪い私が悪いの合戦をする。

2人して、土下座をする亜希子とみゆき。

 

出ました、2人同時土下座!!!!締まりましたね

 

うなじとうなぎ。

避妊と避難を間違える。

 

慌てる亜希子、しかし、勘違いしうろたえる。

 

愛死照流とパンに文字を作ってしまう麦田

 

麦田のキャラ最高!

 

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義母と娘のブルース7話・評価

亜希子と、麦田。みゆきとヒロキの関係性がどう展開していくのでしょうか。

麦田のキャラがとてもいいですね。NHKの朝ドラ「半分、青い。」の律とは、打って変わってボケボケのキャラがいい味出ています。

 

義母と娘のブルース~第7話評価4

 

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義母と娘のブルース~キャスト・スタッフ

義母と娘のブルース公式

キャスト

綾瀬はるか、竹野内 豊、佐藤 健、上白石萌歌、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未   奥貫薫、春日井静奈、山口香緒里、西尾まり、森岡龍、志村美空、あうろら、小澤美優、中田華月、大熊ひろたか

スタッフ

脚本:森下佳子 プロデュース:飯田和孝 中井芳彦 大形美佑葵 演出:平川雄一朗、中前勇児

主題歌
「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA MISIA×GReeeeNの初コラボ作品。デビュー20周年を迎えた歌姫が豪華コラボで壮大バラードで物語に感動を呼び込む。

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