わたし、定時で帰ります。7話ネタバレ感想・仕事人間の父の結果に、結衣激怒！あらすじ・考察・解説も

わたし、定時で帰ります。7話・ネタバレ・感想・考察になります。

わたし、定時で帰ります。7話・あらすじ

　結衣（吉高由里子）の母・美園（山下容莉枝）が家出した。美園は夫・宗典（小林隆）に離婚してほしいというメッセージを送り、以降は連絡を拒絶。家のことは何もできない宗典は、事あるごとに結衣へ連絡をしてくる。一方、福永（ユースケ・サンタマリア）が衣料雑貨メーカー・星印工場のむちゃな要望を受け、結衣は仕事と実家双方の板挟みに。種田（向井理）はそんな結衣を気に掛ける。

YAHOO!TVから引用

 

わたし、定時で帰ります7話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む

お母さんの家出

結衣（吉高由里子）の母親は家でした。

60歳の誕生日を忘れていた結衣の父親。

離婚して欲しいとメールも。

結衣（吉高由里子）は、実家に帰りお父さんの世話をする。

電子レンジも使えない1人では何もできない結衣の父。

仕事中にも父親のメールが絶えない。

父親に、春巻きを差し入れする。

結衣は、昔寂しかった想いを父親にぶちまけてしまった。

仕事で、家族や健康をないがしろにするなと言う。

 

種田のことが好きな、父親。

それなら、お父さんが、種田と結婚すればいいんじゃいいんじゃないか？と言う。

結衣は、お父さんみたいな人とは結婚しないと説教して、出ていく。

 

結衣は、バスの中で、父親が寝てしまいそれに寄り添う小さな娘を見て涙が出る。

 

家事のできない父親が、ボヤ騒ぎを起こした。

台所から、煙がモクモク出てしまって、消防車が来てしまった。

近所の人が、結衣に連絡してくれた。

電話をするも、父親は出ない。

困り果てた様子の結衣に、三谷（シシドカフカ）と、内田有紀（賤ヶ岳八重 ）が、一緒に、実家へ手伝いに来てくれる。

父親にも言いすぎたと、伝える、結衣。

 

結局、お母さんは、温泉へ行っていて、帰ってきた。

 

結衣の三角関係

巧と話したことを、種田（向井理）は、何も覚えていない。

巧（中丸雄一）と仕事関係の飲み会で一緒になり、責められた。

種田（向井理）は、王丹（江口のりこ）に、あの日何を話したのか、聞きに行く。

「今でも結衣が好きだ」と言ったと教える。

結衣（吉高由里子）と種田はすれ違う。

同僚として、好きだと言ったのだと言う。

気まずい2人。

 

安い受注

福永（ユースケ・サンタマリア）は前の会社から繋がりのある大手企業の案件を安請け合いしてしまった。

それには、何か裏がある。

なんとか、破格の安値で、ごり押ししたい、福永（ユースケ・サンタマリア）。

結衣（吉高由里子）は、安すぎるので、適正価格で出し直すと言う。

 

その上、鉄壁のような、管理部の石黒さん（木下隆行）がいる。

赤字になりそうな案件を、跳ね返すのが、石黒さんの役目。

 

結衣は、石黒さんにもお願いしに行く。

情けは無用の世界だ。

 

どうせ管理部に跳ね返されて、適正価格の見積もりが必要になるから、種田（向井理）から、結衣（吉高由里子）は見積もりを出すように頼まれた。

 

結衣は、父親のボヤ騒ぎで、早く家に駆け付けたいが、見積もりが終わっていない。

 

内田有紀（賤ヶ岳八重 ）に、見積もりは種田がやると言っていると聞かされる。

しかし、結衣は、種田に、頼りたくない、借りを作りたくないと言う。

 

父親には、不満をぶちまけてしまったので、気まずい。

 

内田有紀（賤ヶ岳八重 ）と、三谷（シシドカフカ）が一緒に実家に来てくれることになった。

 

福永（ユースケ・サンタマリア）が、なぜ、超激安価格で、案件を通そうとするかというと、担当者の、牛松は、育ちがいい。

メインバンクのご子息だそう。

 

福永は上司に掛け合い、牛松を接待する。

 

 

翌日結衣のことを、みんな心配していた。

母親の温泉饅頭のお土産を差し入れした。

 

饅頭は、残り一個

【地獄】と書いてある饅頭をみんなで、じゃんけんして争う。

 

わたし、定時で帰ります。7話・感想・評価

幼稚園児じゃないんだから、そこまではちょっとなくないか？って思ったけど。

出来ないなら、出来ないなりに、今どきスーパーやコンビニがあるじゃないか！

まあ、でも、ああいう、父親がいたから、反面教師で、結衣のような、【定時で帰る】ことをモットーとした人間が育ったのですね。

そして、元婚約者の種田が過労で倒れてしまって、益々定時必須！になったという訳ですね。

選んだのは、料理もできる優しい、巧（中丸雄一）ですもんね。

父親は、種田にこだわるのは、自分が種田タイプだからでしょうね。

自分と似たタイプの種田を本当なら、結婚相手に選んで欲しいという想い。

福永（ユースケ・サンタマリア）は、嫌な動きしていますね。

終始嫌な奴。演技が上手いと言うのでしょうかね。

物語に、ヒール役として、アクセント添えています。

メインバンクのご子息だからって、ゴマすりして、何を狙っているのか？

あの使えなさそうな、息子に、ゴマすりしたくらいで、何か変わるのかな？

そんなの通用するの？

種田（向井理）は、自分が言ったこと、酔っていたからと言って忘れるとは・・・

結衣が言うように、お酒飲まない方がいいねこの人。

まあ、結衣は魅力的だけど、巧（中丸雄一）とラブラブだし。

巧（中丸雄一）を選ぶと言っている結衣。

今後種田に心変わりすることはあるのかな？

 

【地獄】と書かれた饅頭をみんなで、取り合うのってシュールですね。

今後、地獄のような出来事が起こる暗示だろうか。

 

わたし、定時で帰ります。7話・評価4

 

わたし、定時で帰ります。キャストスタッフ

【放送局】TBS

【時間10時00分～

【出演】吉高由里子、向井理、中丸雄一、内田有紀、ユースケ・サンタマリア

【原作】朱野帰子「わたし、定時で帰ります。」（新潮文庫）

【脚本】奥寺佐渡子、清水友佳子

【演出】金子文紀、竹村謙太郎

【プロデューサー】新井順子、八尾香澄

【ＨＰ】わたし、定時で帰ります。

 

 

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（本ページの情報は2019年5月21日時点のものです。最新の配信状況は、Paraviサイトにてご確認ください。）

 

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