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東京独身男子~2話・ネタバレ感想・温泉旅館で、本音がポロリ!伏線が巧み!・あらすじ・考察・評価も

 

東京独身男子~2話ネタバレ感想になります。

高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が“あえて結婚しない”独身男性を演じるラブコメディー

 

感想だけ見たい方は【目次】から【感想・評価】をクリックすれば飛べます。

 

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東京独身男子2話あらすじ

 太郎(高橋一生)はプロポーズした舞衣(高橋メアリージュン)に会うが、そこへ舞衣の恋人・糸井(早乙女太一)も現れる。一方、父・和雄(小野武彦)との同居で疲弊する岩倉(滝藤賢一)は部下の透子(桜井ユキ)を飲みに誘う。同じ頃、三好(斎藤工)も透子に連絡を取っていた。そんな中、太郎は岩倉と三好に声を掛け、旅行会社勤務の舞衣が紹介する温泉宿へ。宿には舞衣も来ていて、太郎は驚く。

Yahoo!TVから引用

 

東京独身男子2話ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む

プロポーズ戦略

太郎(高橋一生)は、元恋人・舞衣(高橋メアリージュン)に、電話でプロポーズをした。

直接会おうと言われる。

岩倉(滝藤賢一)は、結婚は、【運気】に影響する。

三好(斎藤)は、デジャブを感じている。

かずな(仲里依紗)も、舞衣には反対だと。

 

太郎にとって、舞衣は、「何を考えているか分からない」ところが、良いなと思った所。

 

舞衣(高橋メアリージュン)と会う、太郎。

今の彼氏である、糸井立樹(早乙女太一)

岩倉(滝藤賢一)と一緒に住んでいる和雄(小野武彦)。が乱入する。

人の女取っているんじゃないということだ。

結構、やんちゃ系の彼氏糸井立樹(早乙女太一)が登場。

岩倉(滝藤賢一)の事情

岩倉(滝藤賢一)は介護に追われる日々。

父親に、ウナギ弁当を食べられてしまう。

 

仕方なく、職場で、ハンバーガーを食べていると・・・

出来る弁護士の透子(桜井ユキ)が入ってくる。

 

岩倉は、仕事がうまくいったようで、祝杯をあげようと提案する。

しかし、コンプライアンス違反になるのは嫌だと言い出すと・・・。

 

透子(桜井ユキ)は、お互いが合意なら問題ないと、誘いに乗る。

三好(斎藤工)との、3角関係に発展か?

三好(斎藤工)の事情

三好(斎藤工)は、医者に罹ると・・・男性の更年期障害だと言われた。

 

ED治療薬を手に入れたので、透子(桜井ユキ)を誘う。

岩倉(滝藤賢一)と飲んでいた、透子は、「お先に失礼します」と、頬にキスして、帰っていった。

この女、弁護士で、できる女で尚且つ、好き物だわ。

 

透子(桜井ユキ)と、三好(斎藤工)は、抱き合う。

 

先にベッドで待っててと言って、三好は、隠れて、ED薬を飲もうとする。

すると、そこに、かずな(仲里依紗)が入ってくる。

三好は、慌てて、ED治療薬を水に流してしまった。

 

あえなく撃沈・・・情事が中断された。

 

かずな、太郎の部屋へ

かずな(仲里依紗)は太郎の部屋に行く。

太郎はあの2人とは違うと、かずな(仲里依紗)が言う。

2人は、個人事業主、富裕層。

太郎は、普通の会社員。

けなされたと思ったが、かずな曰く、【まっとう】ってことらしい。

 

太郎は、仕事で、上司からクレームが入る。

実力のない企業への評価が高くなっていたのだ。

営業に頼まれたことと言え、この部署は、リサーチの部署。

フェアじゃないと言われる。

さらには、せっかくの評判下げることになる。

これは、太郎自身の評価みたいなのと、対比された事例ですね。自分はそんなに評価高くない?といった具合に・・・

温泉旅行

舞衣(高橋メアリージュン)に、温泉に誘われる。

一緒に行けるのかと思ったら、違かった。

3人で、温泉行くことになった。

 

太郎と、三好と、岩倉は、ファスティングで出会っていた。

揉める3人。

すると、ガールズ呼んでおいたと、かずな(仲里依紗)と、三好の歯科医院の受付の子2人も来ていた。

 

しかし、その2人は、無理やり連れてこられた感じ。

コンプライアンス違反になってしまうので、手は付けられない。

 

舞衣(高橋メアリージュン)が3人に、サービスで、飲み物を配膳する。

舞衣も来ていたのだ。

3人別々で部屋を取った(金持ちだ)

舞衣の今カレも来ていた

今の彼氏である糸井立樹(早乙女太一)が、食堂に乗り込んできた。

 

糸井は、海外展開しているやり手の、ラーメン屋だった。

糸井も、個人事業主だった。

個人事業主の、他の2人の男たちと盛り上がっている。

太郎だけ、蚊帳の外。

自らも入っていかない。

卓球大会

温泉と言えば、卓球。

卓球をして勝負をすることになった、太郎(高橋一生)と、糸井立樹(早乙女太一)。

圧倒的に、糸井の方が強い。

叩きのめされた太郎。

倒れ込むと、舞衣に、大丈夫太郎君と頭なでなでされる。

 

温泉射撃の店で、2人まだ、出くわす。

 

糸井によると、舞衣は分かりやすいと言う。

反対に、太郎は、ミステリアスで分からないのが良いなんて言ってましたよね。

 

本音を漏らす

舞衣の、女湯での、ふと漏れた声で・・・

太郎は、男湯と女湯で、たまたま、同じ時に入っていたのが分かった。

 

舞衣と垣根越しに話し合う。

太郎は、リサーチの仕事をしている。

舞衣の今彼のことを、あいついいやつだと言う。

嘘はつかない。

 

風呂からあがった舞衣(高橋メアリージュン)は、赤い浴衣を着ていた。

 

太郎→舞衣には、青が似合う

糸井→舞衣には、赤が似合う

 

と意見が割れていたのだった・・・

 

舞衣は、赤を選んだ・・・・

 

太郎ここでも、撃沈。

 

何を考えているか分かんない=相手のことをあまり好きじゃないということ。

 

何考えているか分かんない=お前に気がないだけ。

 

ということが判明する。

 

太郎は、落ち込む。結婚なんて、もういいやと言うと・・・

三好(斎藤工)と岩倉(滝藤賢一)は、いずれは、近いうちに結婚するつもりだと言う。

恋のライバル

三好(斎藤工)と岩倉(滝藤賢一)が、風呂で、好きな女について話す。

 

風呂からあがり、岩倉に三好は、写真を見せられる。

同じ女の話をしていた!恋のライバルだということが判明する。

 

かずな(仲里依紗)は、 太郎(高橋一生)はの部屋に行き、寝ぼけた太郎に、キスをする。

もみ合っていると、三好と、岩倉が入ってくる。

 

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東京独身男子2話考察・感想・評価

かなり面白くなってきた。

伏線がかなり効いています。

 

太郎は、個人事業主ではない。

他の富裕層2人とは、違う。

太郎の間違った判断によって、評価した会社は、後々に評価を下げることに繋がると上司に怒られた。

 

太郎もまた、一緒だ。

自分には、そんなに魅力がないのかもしれない。

 

舞衣(高橋メアリージュン)の今カレ糸井との勝負には、ことごとく負ける。

糸井は、当初自分より下だと査定したけど、糸井は、海外展開もしている、話題のラーメン屋で、個人事業主だった。

卓球も浴衣選びも太郎に勝ったのに、それなのに、ごめんと謝れるくらい心も広い。

さらには、舞衣(高橋メアリージュン)のことなんでも分かると言う。

 

自分は、舞衣(高橋メアリージュン)のことは、分からない。

 

分からないのは、ミステリアスでいられるのは、自分のことをそんなに好きでないからだということだと、太郎は気づいてしまう。

 

そして、温泉で、女湯から、ふと漏れた声で、舞衣の存在に気づき、太郎が自分の本音を話しだします。

身も心も裸になって本音が出ました。

実に、情緒的な表現力だと思います。

 

一方、かずな(仲里依紗)が、グイグイと、太郎に近づいています。

 

そして、2人の男は、ようやく好意を寄せている女が同一人物だと気づきます。

 

ED薬が水に流れてしまい、透子(桜井ユキ)との情事が水に流れたと表すなど、脚本の、表現力が豊かです。

 

一波乱もふた波乱もありそう。

 

高橋一生の演技も面白い。

コミカルで見ていて飽きない。

高橋一生って本当、どんな役でもこなしちゃう、カメレオン俳優だと思う。

どんな役をやっても、中の人が、「こんにちは」し続ける人もいるというのに・・・・

人気があるのが、改めて、分かる。

 

 

しかし、どこにもAK男子はいない。

あえて結婚しない男は存在していない。

みんな結婚しようとしている(笑)

東京独身男子2話・評価4

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東京独身男子・スタッフ・キャスト

【HP】東京独身男子

土曜日のドラマ


【放送局】テレビ朝日

【開始日】4/13

【時間】11時15分~

【出演】高橋一生、斎藤工、滝藤賢一、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキ

【脚本】金子ありさ

【演出】樹下直美、タナダユキ

【プロデューサー】横地郁英、中川慎子,菊池誠、岡美鶴

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