よるドラ「だから私は推しました」1話・初回・感想考察・ネタバレ感想・解説・考察と、あらすじについて書いた記事になります。
桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界
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よるドラ「だから私は推しました」1話あらすじ
‘リア充’に見られたい30歳手前のOL・愛(桜井ユキ)は、友人に見えを張る日々を送っていた。だが、その姿がみっともないと恋人に振られてしまう。失意の中、スマートフォンを落とした愛は、拾い主の小豆沢(細田善彦)に会うためライブハウスへ。そこでは、地下アイドルグループのライブが行われていた。愛は歌もダンスも下手なメンバー・ハナ(白石聖)に自分を重ねる。
yahootv・引用
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よるドラ「だから私は推しました」1話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
愛(桜井ユキ)は、警察の尋問に答える。
30歳手前のOL・愛(桜井ユキ)は、彼氏にこっぴどくフラれてしまった。
彼氏が海外赴任が決まった彼氏に、勿論ついて行こうと思っていたのに、SNSの無断投稿のため怒らせてしまった。
そのショックで、スマホを落としてしまった。
気付いて、自分のスマホに電話すると、ライブハウスに取りに来て欲しいと言われる。
愛は、ライブハウスに行ってみると、
他のメンバーに、付いていけてない、ハナ(白石聖)のことが、気になる。
むしゃくしゃしていた愛は、大声で叫ぶ。
言いたい放題文句を言うと、ハナ(白石聖)は、泣き出してしまったように見えた。
愛によるそれは、八つ当たりだ。
それが、【推しハナ】との出会いだった。
愛のスマホの拾い主の小豆沢(細田善彦)は、アイドルに夢中だった。
愛(桜井ユキ)は、また、ライブハウスに行ってみることにした。お詫びの気持ちだった。
ハナ(白石聖)は、いなかったと思ったら、遅れてきた。前髪を切ってきた。困ると、前髪を切って直してきたと言う。
文句も言わずに、今度は、見入る。逃げないで、前に進む様に、感動した。気付くと、涙が出ていた。
箱推しのおじさんから、ハナと話せる、チケットをもらう。
愛は、ハナに応援したいと、宣言する。
全力で、ごひいきしますと始まってしまった。
警察の取り調べ室にいる愛は、これが出会いで、出会いから、突き落とすまでの日々を語ると話し出す。
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よるドラ「だから私は推しました」1話・感想・評価
面白かったな。
愛(桜井ユキ)ハナ(白石聖)の関係性。
愛は、実際に、押すみたいだけど(笑)
推しを押すって、掛詞みたいだな。
だから、私は推しましたってタイトルだけど、推すまでの理由は、もう1話で分かってしまった。
後は、【押しました】の真相に迫るって感じなんですかね。
推していたハナちゃんは、愛に、押されて、死んじゃうのかな?
健気なハナちゃんだったけど。
それとも、ハナを守るための、正義の押しかな。
絶対正義では、白石聖にいたぶられていた桜井ユキだが、今度は逆ね。
でも、推しになるってことは、そこには、愛が込められている訳で・・・
で、主人公は愛って名前だし(笑)
色々、設定段階で、凝っていますね。
愛は、俺は、お前の【イイネ】もらうための材料じゃないって言ってフラれていたけど、なんか悲しいね。
【イイネ】って何だろうね。
相互的なイイネだったり、ファン的な思いのイイネだったり、お気の毒のイイネ等々・・・
イイネにも、いろんな意味合いのイイネがあるのだろうけど、共通する、根幹は、承認欲求を満たしているのだと思う。
それが、癒しになるのならとは、思うが、他人の許可なくSNSにアップしちゃだめだよね。
SNSに画像上げたくない慎重派の人もいる訳だし。
勝手に撮ってアップするのって、やっぱり、卑怯だと思うな。
SNS系のドラマ増えているけど、また、違った角度から攻めてくるのだろうか。
楽しみのよるドラです。
この枠結構人気あるし、期待値高いですよね。
よるドラ「だから私は推しました」1話・評価4.2
1話からの感想です。
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よるドラ「だから私は推しました」
土曜日のドラマ
【放送局】nhk
【開始日】7/27
【時間】11時30分~
【出演】桜井ユキ、白石聖、細田善彦、松田るか、澤部佑、村杉蝉之介
【作・脚本】森下佳子
【演出】保坂慶太、姜暎樹、渡邊良雄
【制作統括】三鬼一希
【プロデューサー】高橋優香子
【HP】よるドラ『だから私は推しました』
桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界
ココがポイント
地下アイドルを推すことに情熱を燃やすオタクたちのディープな世界を映し出す、笑いと涙の物語です。