2019夏

だから私は推しました・4話ネタバレ感想・同性のアイドルにそこまで投資できるのすごい!あらすじも・見所・考察・解説

よるドラ「だから私は推しました」4話・感想考察ネタバレ感想解説考察と、あらすじについて書いた記事になります。

桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界

感想だけ見たい方は【感想・評価】へ目次から飛べます!

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よるドラ「だから私は推しました」4話あらすじ

 ハナ(白石聖)らのグループ「サニーサイドアップ」がアイドルフェスの出場権を懸けた投票バトルに参戦し、オタク達は投票券付きのグッズを買いあさる。商法に納得がいかない愛(桜井ユキ)は金銭的に無理のない範囲で支えようと決める。ところがある日、ハナがライブ中に倒れた。アルバイトを掛け持ちしながら、歌やダンスの練習に励むハナの姿に心を打たれた愛は…。

yahootv・引用

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よるドラ「だから私は推しました」4話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

目撃者(安藤サクラ)が現れる。

映像で、愛(桜井ユキ)を見せられて、もめていたのは、この人ですか?と警察に聞かれる。

11か月前、新曲の発表会。

愛(桜井ユキ)は、【アイサマ】(アイドルのサマーフェスタ)への出演できる方法が、フェアじゃないと感じていた。

投票制だが、それは、金で買えるからだ。

金持ちがバックに居れば、簡単に上位にいけるじゃないか・・・と。

ハナ(白石聖)は、ネット配信で、アイサマに行けたら、ビキニにエプロンで料理する宣言して張り切る。

愛(桜井ユキ)の応援活動に、白い眼を向ける友人。

ハナは、瓜田がいなくなったので、バイトを頑張らないといけなくなってしまって、過労で、ステージ上で倒れてしまう。

その理由は、キックバック制は、実質継続していたからだ。

給料もなく、キックバックも雀の涙。

ブラックすぎる。

太客の瓜田が、いなくなったので、今や朝も夜も、バイトして頑張らないといけない。

倒れた日もハナは、病院から配信をして、お礼の言葉を述べる。

愛(桜井ユキ)は、そんなハナの配信を、聞き逃すまいと、必死になる。

事務所から禁止されているも、今回だけ、愛(桜井ユキ)は、ハナ(白石聖)に直接お金を渡す。

現在、アイサマへ出られるかどうかのランキングは、サニサイは、下から3番目。

愛(桜井ユキ)は、小豆沢(細田善彦)に、最終間際に、票を投票する作戦だと、聞き、自分も、バイトをすると気合が入る。

 

ハナ(白石聖)は、愛からの熱い想いを受け取り、踊りの練習を見て欲しいと、メンバーに頼む。

ハナは、アイサマで1番の踊りを披露したいのだ。

 

最後の追い込み投票の結果、サニサイは1位になって、アイサマに行けるようになった。

 

愛(桜井ユキ)の頑張りを見ていた、会社の同僚も、アイサマに来てくれた。

愛(桜井ユキ)は、ハナ(白石聖)のステージ上の動きを見て泣き出してしまう。

ハナ(白石聖)は、すごい数のサイリウムが揺れていて、感動して、あんなところで生きていきたいと思っていた。

アイサマでは、光の海を見ることが実現できたからだ。

 

愛は、実は、ネットでセクシー配信をして、お金を稼いでいたようだ。

オタク仲間は、愛(桜井ユキ)を担ぎ上げる。

 

取調室に時系列は戻り、目撃者(安藤サクラ)が、瓜田ともめていたのは、あなただと言っていたと、聖護院実(澤部佑)に伝えられる。

 

サニサイの解散ライブが始まったようだった。

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よるドラ「だから私は推しました」4話・感想・評価

月15万もオタ活に費やし、あげく、セクシー配信をしてまで同性のアイドルにつぎ込めるの凄い。

まだ、異性ならあわよくば精神や、人間の三大欲求であるの性欲が満たされるから分からなくもないが・・・

引き続き何が起こったのか気になる。

目撃者Aみたいのに、安藤サクラまで登場して、豪華だな。

まあ、安藤サクラだから、目撃者A止まりでは終わらないのかもだけども。

愛(桜井ユキ)は、自分の恥ずかしさも捨て去り、同僚や、友達もその熱い想いが伝わり、ライブ見に着てもらえたり、人の心を動かすようになってきた。

もう、それって、愛、自体が、もはやアイドル的な応援したくなる存在と化しているような気がする。

 

他人も頑張ってるから、自分も頑張るって精神良いですよね。

健全でいい。

愛(桜井ユキ)の純粋に捧げる姿に、愛を感じたな。

だから、愛か(笑)

アイドルって、不特定多数の人から、愛をもらっている存在なんだな。

恋愛は、1人の人から、愛をもらう行為だが、アイドルは、不特定多数のファンに愛をもらう。

そう考えると、恋愛禁止にしているのも分からなくもない。

アイドルってプレッシャーがえげつなさそう。

アイドルは、向き不向きってあると思うけど、プレッシャー感じてしまうような人は、向いていないと思う。

でも、アイドルだってプレッシャー感じるよね。

何事も、好きって気持ちと、感謝することが大切なのかなと思った。

瓜田ってワードは出て来るけど、本人は出てこないな。

何やらかすんだろう。瓜田勝(笠原秀幸)さん。

 

よるドラ「だから私は推しました」4話・評価4.2

 

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よるドラ「だから私は推しました」

土曜日のドラマ


【放送局】nhk

【開始日】7/27

【時間】11時30分~

【出演】桜井ユキ、白石聖、細田善彦、松田るか、澤部佑、村杉蝉之介

【作・脚本】森下佳子

【演出】保坂慶太、姜暎樹、渡邊良雄

【制作統括】三鬼一希

【プロデューサー】高橋優香子

【HP】よるドラ『だから私は推しました』

桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界

ココがポイント

地下アイドルを推すことに情熱を燃やすオタクたちのディープな世界を映し出す、笑いと涙の物語です。

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