よるドラ「だから私は推しました」2話・感想考察・ネタバレ感想・解説・考察と、あらすじについて書いた記事になります。
桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界
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よるドラ「だから私は推しました」2話あらすじ
ハナ(白石聖)の応援に精を出した結果、愛(桜井ユキ)の生活は仕事面でも充実する。だが自分がアイドルオタクと認めることには抵抗があり、小豆沢(細田善彦)から‘しょせんみんながいいと言うものしかいいと言えない’と非難される。そんなある日、愛はライブ会場の近くで同僚に遭遇する。
yahootv・引用
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よるドラ「だから私は推しました」2話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
愛(桜井ユキ)とハナ(白石聖)の、二人三脚の日々が始まった。
愛は、「何ができる?」となった時、箱オタが、【コール&レスポンス】をした方が良いのでは?とアドバイスされる。
愛は、小豆沢(細田善彦)に、「オタク」だと、バカにする。
小豆沢は、世の中オタクが作っていると、反撃する。
愛に対して、オバさん等と話す。
愛の変化
愛(桜井ユキ)は、友達とのランチを断って、ドルオタグッズを購入しに行く。
愛は、ドルオタとして何ができるか模索する。
ハナちゃん推しの人が1人いると、紹介されるけど・・・
その日は、いなかったと思ったら、遅れてきた。
ハナの推しの瓜田勝(笠原秀幸) だ。
愛の後ろに、やってきて、後ろに並んだ。
ドルオタの飲み会&瓜田・・・
オタク同士で飲み会に行くことになった。
愛(桜井ユキ)は、出禁になったら、ステージを見ることができるのか?とふと疑問に思った。
箱オタの、椎葉貴文(村杉蝉之介 )は、弁護士で、愛(桜井ユキ)の話は、建造物侵入罪にあたると話す。
ハナ(白石聖)は、瓜田勝(笠原秀幸)にご飯に連れて行かれて、パワハラを受けていた。
愛(桜井ユキ)はこっそりそれを見てしまう。
その様は、瓜田の彼女?という感じだった。
愛(桜井ユキ)は、ハナに、付き合っているのか?と確認すると・・・
瓜田は、最初バイト先で出会って、ライブを見に来てくれた。
【サニサイ】のアイドルは、チェキ券からのキックバックで生活している。
事務所からの、お給料はない。
愛が、ブラックではないか?と突っ込んだところ、キックバックすらない所もあるらしい。
ハナは、瓜田から、洗濯機もプレゼントされていた。
自分は頼んでいないのに、勝手に買ってもらっていたそうだ。
瓜田は、ハナのチェキ券を毎回、1人で、独占的に購入して、他のファンが、ハナと交流するのを阻止している。
愛は、こんな関係は、おかしい・・・となる。
愛、動き出す
愛(桜井ユキ)は、独占にならないようなチェキ券の販売方法を思いつく。
小豆沢(細田善彦)、愛(桜井ユキ)の会社まで来てもらった。
「瓜田とハナの関係を知ったので、自分への逆恨みも怖いので、ライブに行くのは辞めよう思う」と、報告する。
小豆沢は、「もう二度と来るなよ」と言われてしまう。
箱オタの弁護士の、椎葉貴文(村杉蝉之介 )に、愛の案は、最高かよ!と言われる。
ハナの所属する、【サニサイ】は、花梨ちゃんが、顔。
花梨ちゃんに、運営に話してもらってOKが出た。
ハナ(白石聖)は、何も事情を知らない設定で、ファンの瓜田勝(笠原秀幸)と、会うことになった。
瓜田勝(笠原秀幸)は、チェキ券で、ハナと交流中に、ハナが申し出たのではないか?と話しかけてきた。
戸惑うも難なく切り抜けたハナだったが・・・
他のファンと交流している時に、瓜田勝(笠原秀幸)が、「自分が買った洗濯機はどうした?」等と、大声で騒ぎ出す。
挙句、奇声をあげて外に、出て行って、しまった。
その後、愛(桜井ユキ)は、ハナ(白石聖)に話しかけるも、その日は、チェキ券を持っていない。
そんなことは、関係ないと、ハナは、愛に手を差し伸べる。
愛は、ハナが大事にされていてうれしいと、お互い涙ぐむ。
時間は、現在になり、取り調べ中の愛(桜井ユキ)は、聖護院実(澤部佑)の腕時計を気にする。
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よるドラ「だから私は推しました」2話・感想・評価
2話目は、愛が、ドルオタの世界にはまりつつある。
普通のOLがドルオタねーと思いつつも、ハナみたいな気の弱そうな子で、トラブル抱えていると、放っておけないよね。
瓜田役の笠原秀幸は、最近、嫌な奴、変わり者の役を一手に引き受けている気がする。
今回もいい味出してましたね。
愛は、なんだかんだ言って、椎放葉貴文(村杉蝉之介 )とか、小豆沢(細田善彦)のドルオタの友達もできていますよね。
仲間っていうか、そういう一体感が感じられると違うよね。
そして、三人寄れば文殊の知恵で、かなり戦略的に、チェキ券の変更に至ったし、頭脳プレイが光りました。
それにしても、なんで、愛は、警察にいるんだろう。
やっぱり、今回出てきた瓜田との絡みがあるのだろうか。
ハラスメント気質のファン瓜田は、本当、怖かった。
アイドルとファンの垣根超え過ぎている。
愛とハナ、絆ができて、瓜田に、立ち向かったのだろうか、瓜田を突き落した、ということなのか。
愛が、警察に入っている理由は、瓜田に何かした?結果であったのか。
瓜田なら、正当防衛が認められるんじゃ?
こんなに、友情を深めた、同性のファンとアイドルの仲で何があったというのか・・・
よるドラ「だから私は推しました」2話・評価4.2
1話からの感想です。
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よるドラ「だから私は推しました」
土曜日のドラマ
【放送局】nhk
【開始日】7/27
【時間】11時30分~
【出演】桜井ユキ、白石聖、細田善彦、松田るか、澤部佑、村杉蝉之介
【作・脚本】森下佳子
【演出】保坂慶太、姜暎樹、渡邊良雄
【制作統括】三鬼一希
【プロデューサー】高橋優香子
【HP】よるドラ『だから私は推しました』
桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界
ココがポイント
地下アイドルを推すことに情熱を燃やすオタクたちのディープな世界を映し出す、笑いと涙の物語です。