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みかづき・2話・ネタバレ感想・千明(永作博美)と吾郎(高橋一生)は考え方が違う・あらすじも

みかづき・2話・感想考察ネタバレ感想あすじも

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みかづき2話・あらすじ

 1964年。吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)が始めた塾の経営は軌道に乗る。一方で塾への批判も広がり、長女の蕗子(鎌田英怜奈)はいじめに遭う。そんな中、大手塾の進出に危機感を抱く千明は、生き残りを懸けて他の塾と合併し、経営拡大を目指す。合併相手の勝見(勝矢)と意気投合した吾郎だが、経営拡大には反対だと千明に告げ、2人の方針の違いが浮き彫りになる。

yahootv・引用

みかづきについて知りたい方はこちらみかづき・見逃し動画・再放送情報を解説!~高橋一生・永作博美W主演作品1話から最終話の無料で視聴できる方法も

 

みかづき2話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

現代では・・・

配達先の知り合いの子に、一郎(工藤阿須加)は、勉強を教えてから2ヶ月勉強ができるようなった。

孫の一郎(工藤阿須加)も少し成長しました。

時代は、高度経済成長期

時代は遡り、一郎(工藤阿須加)の祖母祖父が若い頃の話。

塾への関心が高まっている頃だったが、吾郎(高橋一生)は、ただただ家庭を守りたかった。

塾に対して批判的な記事の雑誌があった。

千明(永作博美)の目に触れたら、雑誌社に乗り込んで、大変なことになると、隠そうとしていたが見つかってしまった。

しかし千明は、気にしてないと強がる。

建築業の父(平山祐介)が、すごい剣幕で、八千代塾に来る。塾への批判か?と思ったら子供を入れたいという。

 

それほど、巷では、塾が多くなっている。

千明の戦略は、個人塾を経営している、勝見正明(勝矢)と合併しようというもの。

吾郎(高橋一生)は、勝見塾に、見学に行く。

勝見塾は、雨漏りがする家だったが、塾自体の活気はある。

勝見先生は、入院したことがあって、金より大事なものは何だろうと考えたそう。

子供達に勉強を教えた事があったが、それがとても楽しかったということを思い出したのがきっかけで塾を始めたそうだ。

千明は、塾を大きくしたい、塾の生き残りに力を注ぎたかったのですね。

 

吾郎(高橋一生)帰宅

吾郎(高橋一生)が、勝見塾から、歌って帰ってきた。

 

こないだ見学できた建築業の父(平山祐介)の息子のたけるくんが85点を取った。

 

吾郎は、楽しかったと言うが合併はないと。

 

千明は、200文字以内で書きなさいというも、吾郎は、嫌だの一点張り。

 

吾郎の過去なのか吾郎は語ります。

手広く事業をやろうとして夜逃げをした家があった。
僕はこのままでいいと言う。

 

塾を大きくしたい、千明にこのまま緩やかでいい、吾郎。対立しちゃいます。

蕗子が行方不明

蕗子が行方不明になる。

蕗子を探しているときに、千明は、自分は、教師の素質がないという。

千明は、勝見先生と合併したら、自分は裏方に回ろうと思っているという話を吾郎にする。

その話を隠れていながらも聞いていた蕗子は、油断禁物だと言って出てくる。

 

蕗子は、母親は、いつも勝手なことを言うから油断禁物だと言う。

 

隠れていた蕗子が思わず出てきちゃうほど、千明が塾講師を辞めるなんて信じられなかったという表現ですね。

塾子といじめられる

蕗子が、【塾子】などと、いじめられていることが、千明にバレる。

何も悪いことしてないんだから堂々としてなさいと言われる。

蕗子は、【塾子】でも【蕗子】でもどうでもいいと、

そんなことより、遊園地に連れて行ってもらったり、海に行ったりしたいということで、家族で出かけた。
普通に家族で出かけるのが憧れだったのだ。

お土産のキーホルダーを大事にする。

このキーホルダーは伏線です。

 

塾を辞めたい理由は

建築業の父(平山祐介)と子供が、辞めたいと言ってきた。

続けるお金がないと言う。

勉強は徐々にできるようになったのに悲しい。
月謝は、いくらだったら続けられますか?と、吾郎は、建築業の父(平山祐介)に確認する。

勝見塾と合併して大きくなれば一人当たりの単価が下げられるから、数学だけでも続けることはできないかと提案する。

おっ!決めたんですね。吾郎さんも理由があれば、小さくやれる範囲でよりも、人のためになりたいという思いがあるんですね。

 

勉強して、お金を稼げるような人になり、たけるくんが、お父さんにテレビを買ってあげるんだと言う。

 

蕗子が大学生

蕗子が大学生になった。

妹の蘭 は、頭を机の下に隠れたり、いろいろある。

 

千明(永作博美)は塾の、新人採用の応募の書類を見る。

吾郎(高橋一生)は、千明の見る目は正しいと信頼している。

 

実は、千明は、塾の2校目を考えていた。

吾郎は、塾長なのに知らなかった。

 

少し、不穏な空気が漂ったが、どうやって指導すればいいかの相談で、距離を縮める2人。

こういうところ良いですね。

みんな間違えてところで躓いていた。

塾を継ぐはずが・・・

蕗子は、塾を継ぐはずが、公立小学校の教員になると言う。

千明は、いつも【月】と【太陽】と【塾】と【学校教育】を比較していた。

千明にとって、いわば宿敵。

 

さらに、蕗子は、家を出て、泉と一緒に暮らすと言う。
泉は、塾でバイトしていた学生だった。

 

そして、泉の就職先は、文部省。

学校教育の上の期間が文部省。

これは一波乱ありますね。

千明に報告

花瓶の椿の花が落ちる。

縁起悪い

千明(永作博美)は、八千代新塾にとって大事な時なのと言って話をまともに聞こうとしない。

蕗子のバッグには昔行った遊園地のお土産のキーホルダーが付いていた。

伏線の回収きました。

 

蕗子は、吾郎が、お母さん可愛い人だと常日頃言っていた。

蕗子は、お父さんはいつもお母さんを見ていた。お母さんはどこを見ているの私には分からないと飛び出して行った。

そこに勝見先生が来て、泣いてる千明にタオルを渡す。

千明は、吾郎を探しに行くと、吾郎の行きつけの古書店員の一枝(壇蜜)がおすすめの本だから、無料であげる、いやそれは悪いなどと言って、本の押し付け合いをしていた。

この吾郎さん、女にモテモテだからやばいシーン

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みかづき2話・感想・評価

今回も面白かったです。

どんどん、拡大していきたい千明に対して、そこまで大きくしなくてもいいという吾郎。

世の中は、塾は、子供を食い物にしている、悪徳商法だという批判がある中、吾郎さんは、親が、お金を出す金額を抑えられるというポイントで、勝見塾との合併を決めました。

そして、娘の蕗子に期待していたけど、なんと、月と太陽の太陽の方の小学校の先生になると言うとは・・・

母親に、昔から反発心を持っていた蕗子なので、分からなくもない選択です。

お母さんになんでも、勝手に決められたら、たまったもんじゃないですからね。

文部省の泉さんとの、結婚もお母さん認めてくれるのかな。

蕗子が、油断禁物といったように、蕗子が大学生になってもまだ、塾の講師を辞めていない千明(笑)

結構くせの強い人です。

そして、2話の最後に壇蜜の登場!

朝ドラ、まんぷくと被る感じですが、壇蜜の誘惑はなかなか手ごわそう(笑)

 

みかづき2話・評価3.8

 

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【みかづき】キャスト・スタッフ

【開始日】1/26

【時間】9時00分~

【出演】高橋一生、永作博美、工藤阿須加、大政絢、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュン

【原作】森絵都

【脚本】水橋文美江

【演出】片岡敬司、廣田哲

【制作統括】陸田元一、黒沢淳、高橋練

【HP】みかづき

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(本ページの情報は2019年2月2日時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。)

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