トクサツガガガ・5話・感想考察・ネタバレ感想・あすじも。
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トクサツガガガ5話・あらすじ
仲村(小芝風花)は、吉田(倉科カナ)や北代(木南晴夏)、みやび(吉田美佳子)と共に撮影会と称して海に出掛ける。そこで仲村は、幼い頃、特撮の趣味を認めてくれなかった志(松下由樹)への悔しさを打ち明ける。数日後、仲村は、ファストフード店で男の子用のおまけを欲しがる女の子の姿を目にする。自分の子ども時代を思い出した仲村は、その女の子を応援しようと、ある行動に出る。
yahootv・引用
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トクサツガガガ5話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
5話は【ウミノジカン】
海に行きます。
会社で撮影
職場の同僚のマイさんは、同棲を始めた。
もうすぐ辞めてしまうかも?(分からないけど)写真を撮ることになった。
小野田くん(本田 剛文)に、写真を撮ってもらう。
しかし、うまく撮れない。
そこにチャラ彦が、完璧に撮ってくれる。
小野田君を、シャツにさせて、被写体の隣にしゃがませた。
そして、今度は、チャラ彦と、小野田くんも写真に入れたい。
北代 (木南晴夏)に撮ってもらった。
その際、仲村(小芝風花)は、北代 (木南晴夏)から、みやびと会うから、一緒に会わない?と聞かれる。
オタクの休日問題
居酒屋に行くと、スーツ姿のみやびに気づかなかった。
【休みの日何していますか?】とみやびが聞くと、それ、おタクが、会社で聞かれて嫌なやつだからと話題になる。
寝てると話したら、→遊びに誘われてしまう
金欠で→何に使っているの?と言われてしまう。
海に行くといえばいいのでは?というと、お土産欲しいと言われる可能性もある。
どう答えようが、休みの話題だけで、詰んでいるんだとなる。
その流れから、みやびは、皆で、海に行きませんか?と言う。
アイドルみたいに、海で、寝そべって、写真を撮ってもらいたいと言う。
海での【撮影会当日】
吉田 (倉科カナ)と待ち合わせをしている時に、ダミアン (寺田心)が現れた。
トライガーが好きと言うことで、共通の2人。
ダミアン (寺田心)は、吉田に恋?(衝撃的なシンパシー)を抱いてしまったようだ。
海に着いたけど、曇っていた。
さらには、カミナリまで。
ロケに天候問題はつきものだと言う。
雨宿りに、海の家に行く。
うみの家で
学生のみやびは、次の日も海に行きたいと言う。
しかし、社会人は、そんなに暇じゃないと言う。
そこに、海の家のおじいさんの孫が、ラベンダー色のランドセルを背負ってくる。
ランドセルの色が、赤か黒かという話で、盛り上がる。
仲村(小芝風花)の時代は、選び出せたけど、お母さんが、赤じゃないとダメだと強制された話をする。
重い話題になり、引き気味・・・
方針変更
海の家で、鈍器を借りる。
方針変更して、【あったらいいなこんな撮影会】になった。
アイドルの撮影か自体が、ちょっとよく分からない設定。
エネルギッシュなドーンでと言う感じの写真を撮るという方向性になった。
仲村(小芝風花)は、スコップを借りてきた。
人が入れるくらいの穴を掘り、そこから、砂を巻き上げて、鈍器で、ドーンとやったら、砂が舞い上がっているように演出をしようと言う。
社会人と学生
就職活動を控えたみやびに、社会人は、学生よりは、遊べる時間少ないけど、やりたいことやる時間は作れると、北代 (木南晴夏)。
仲村(小芝風花)は、レフ版を持つと、チャラ彦が、小野田くん(本田 剛文)に白いシャツで、傍にいさせたのは、レフ版の代わりだったのかと思いだす。
みやびの鈍器の撮影に入る。
上手く撮れた。
エネルギッシュなドーン。
粘ってよかった。達成感すごいと言い盛り上がる。
みやびは、【友達】の大切さに、感動する。
次は、セクシーショット。
本来撮りたかった、セクシーショットも撮れるとなり、始める。
仲村(小芝風花)は、吉田 (倉科カナ)に、また、撮影会行こうと言う。
すると、吉田は、写真の仕事がしたいと思って、学校にも行っている。
遊ぶ時間ゼロではないけど、忙しいと言う。
同僚にお土産
仲村(小芝風花)は、海に行ったから、同僚にお土産を買ってきた。
しかし、写真見せてと言われてしまう。
特撮の写真ばかりで、まともな写真がない。
そこに、北代 (木南晴夏)が登場する。
写真付きメールを送ってきた・・・
無難なアリバイ写真かと思ったら、仲村(小芝風花)のセクシー写真だった(笑)
仲村は、なかったと誤魔化す。
昔の自分・母のおしつけ
仲村(小芝風花)は、ファストフード店のおもちゃ付きセットで、シシレオーのバイクを手に入れた。
そこに、幼女が、シシレオーのおもちゃを見つめる。
幼女が母親に、どんどんセットを頼んでもらう。
しかし、女の子向けおもちゃにしろと、母親の抵抗にあう。
結局、女の子用のおもちゃに、変更した子供。
仲村は脇で食べている女の子に向けて、シシレオーのバイク付きのおもちゃを走らせると、、キャッチされないで突っ走ってしまった。
たかがおまけ。
されど問題は、そこじゃない。
それ、要らないからあげると言う、そして変じゃないよとも。
自分が欲しいと思ったものは、選んでいいんだと言う。
毎週日曜日、7時30分からやっていると伝える。
その時、仲村の母、志 (松下由樹)が、メルヘンチックな女性ぽい帽子を手にする。
毒濁刀の封印が解かれた。
仲村(小芝風花)の元に、母がくるぞ!
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トクサツガガガ5話・感想・評価
チャラ彦はチャラいだけあってか?意外なのか、撮影の基礎をよくわかっていたことが、後から判明する伏線は、良かったです。
チャラ彦詳しかったけど、何か隠れたオタク趣味とかあるのかな?元オタクとかだったりして。
ランドセルの伏線も良かったです。
調べてみると2001年頃から大手量販店で、カラフルなランドセルの販売が始まりだしたとか。
時代の変遷を感じます。
その前は【赤】【黒】、男女の色分けが、はっきりとありました。
6年間使用するものだし、保守的なお母さんは、今までの流れの色を選ばせようとするでしょうね。
仲村(小芝風花)も、いつまでも、母親をモンスターとしないで、対峙してみた方がいいと思った。
そして、来週は、その母親仲村志 (松下由樹)と対峙する回。
来週へのつなぎとなるいい伏線のランドセルでした。
でも、実体験で、子供たちを見ていると、女の子だから、男の子だからというのは、親や周りの押し付けではなく、子供たち自身の中に、自分の性別に、誇りをもっていることを会話の場面で節々に感じることがあります。
親の押し付け、親がヒール役とする風潮が強いけど、子供たちの中でも、【女の子だから】【男の子だから】と誇りを持って性自認をする、マジョリティの存在も大きいと思います。
お母さんが押し付けたから、と成長の段階で心に刻まれるけど、周りが確かに女の子らしいおもちゃで遊んでいたら浮いてしまいますしね。
自分の経験でも、好きでもないゲームを周りがやっているからという理由で、グッズ買ったりゲームしたりしていましたよ。
親以上に友達同士での周りの目や、存在も大きい気がします。
自分だけ仲間外れにされてしまったり、ハブられてしまったらつまんないですもん。
母親こそ悪。全部は、母のせいだったんだーと、身近な親に悪意を飛ばし過ぎるのも、辛いだけです。
人は自分の経験で得てきた【良かれ】を押し付けてしまいがちですしね・・・
母親を全肯定するつもりはないけど、母の愛という面もあるんだぞ、!ということを頭のどこかに仲村にも入れておいて欲しい。
トクサツガガガ5話・評価4.2
1話からの感想
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トクサツガガガ・キャスト・スタッフ
【放送局】NHK
【開始日】1/18
【時間】10時00分~
【出演】小芝風花、倉科カナ、木南晴夏、森永悠希、本田剛文、武田玲奈、内山 命、寺田 心、竹内まなぶ、松下由樹
【原作】原作:丹羽庭「トクサツガガガ」(小学館)
【脚本】田辺茂範
【脚本】佐藤祐市、城宝秀則
【主題歌】ガガガガガガガ/ゴールデンボンバー
【HP】トクサツガガガ
芝風花が連続ドラマ初主演! 商社勤めの“特撮オタク”に扮するコメディー
ココがポイント
特撮ものをこよなく愛する隠れオタクの仲村叶(小芝風花)。母親の志(松下由樹)は特撮嫌い。出会いを通じ、特撮愛がパワーアップしていく話です。
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(本ページの情報は2019年1月18日時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。)
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