僕の初恋をキミに捧ぐ1話ネタバレ・感想になります。見逃した方に向けての情報もあります。
野村周平主演、桜井日奈子の共演でおくる“命”と真正面から向き合う純愛ストーリー
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僕の初恋をキミに捧ぐ1話・あらすじ
高校生になった逞(野村周平)は、入学式で繭(桜井日奈子)の姿を見て驚く。2人は8歳の頃、結婚の約束をした幼なじみ。繭の父で医師の穣(生瀬勝久)から心臓病の治療を受けていた逞は、自分が20歳まで生きられないと知り、繭と距離を置いたのだ。逞は、猛勉強して自分を追ってきた繭に戸惑いを隠せない。そんな中、繭に生徒会長・昂(宮沢氷魚)が猛アタックを開始する。
Yahoo!TVから引用
僕の初恋をキミに捧ぐ1話ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む
人生の、タイムリミットがある、垣野内逞 (野村周平)。
8歳の頃、病院に入院していた。
その時、繭 に、聴診器をあてられたりして仲良くなった。
高校の入学式
高校生になった、逞 (野村周平)。
鈴谷律 (佐藤寛太)の隣の席に座る、垣野内逞 (野村周平)。
隣に座ったので、友達になろうと言う。
生徒会長の、鈴谷昴 (宮沢氷魚)が、在校生代表の挨拶をする。
ひょう柄の上着を着て、自己紹介をして、バレンタインは、チョコじゃなくて、キャンディーが欲しいなどと言い出す。
親衛隊が騒ぐ。
この鈴谷昴 (宮沢氷魚)の弟が、今さっき友達になったばかりの律 (佐藤寛太)だった。
そして、新入生代表の挨拶は、種田繭 (桜井日奈子)だ。
垣野内逞 (野村周平)を指さして、「この私から逃げることなんで出来ないんだから」と言う。
逞の母、えみ (石田ひかり)が、志望校選びの時に、繭に聞きに来たのだ。
逞が、遠い高校に行こうとしているのは,なんでだろう?あなたを追いかけてのことか?と。
しかし、実際は、その逆。
数学が苦手な、繭の選ばない学校を、をわざわざ選んで受けようとしていたのだった。
その夜、夕飯時に、逞 (野村周平)をは、繭が学校にいたことを両親に伝える。
共学は良いなと言い出す父。
繭の母親から、電話が掛かってくる。
ビジネスウーマンらしく、イタリア土産は何がいいか聞かれる。
流れ星を見る
幼少期、逞 と繭 は、流れ星が流れているのを見る。
その時、逞は、苦しんで病院に運ばれた。
繭の父親は、逞 (野村周平)の主治医。
天文部が気になる、逞 (野村周平)。
掲示板に貼られているのを見つめてると、繭 (桜井日奈子)は、星が好きなのと、答える。
数学の授業中
繭 (桜井日奈子)は、数学の授業で、あてられたが、答えられない。
逞 (野村周平)も、たたされるが、分からないと答える。
繭 から逃れるために、逞は、部活は数学クラブに決めた。
繭は弓道部に入る。
精神統一、邪念を捨ててと言われている中で、
「バカ逞」 と唱え弓を引く。
腕は、いいが、邪念の塊だと言われてしまう(笑)
鈴谷昴 (宮沢氷魚)が、姫の彼氏に立候補すると言われる。
フラれたのに、ずっと、姫と言っている、鈴谷昴 (宮沢氷魚)。
繭 は、パンケーキを田村結子(矢作穂香)や野村聡美(福本莉子)と食べに行く。
律 (佐藤寛太)は、弁護士になりたいらしい。
逞 (野村周平)は?と。
子供のころ、宇宙飛行士になりたかった。
けど、答えない。
宮沢氷魚のパフォーマンス
昴 (宮沢氷魚)は、律 (佐藤寛太)の部屋に入り込み、姫のことを教えろと言う。
そして、明日学校でやらかすと言う。
繭の大事なものをいただきに行きますと、昴 (宮沢氷魚)がビラを撒く。
また、「バカ逞」と、張り切り弓道をする。
繭 は、部活後、シャワーをしたら、下着も制服もない。
繭は、バスタオル1枚撒き、校内を走り回る。
プールに繭の下着が投げ込まれていた。
バスタオルを巻いた、繭は、タオルがはだけてしまう。
プールから上がると、逞が発作を起こし、苦しがる。
救急車という声が出た。
昔のことを思い出す
病室の前で、繭 が待っていると、昔のことを思い出す。
逞の両親が、「20まで生きるのは、難しい」と宣告されているときに、鬼ごっこをしていて、逞も、繭も聞いてしまった。
少しでも長く生きられるように努力すると言う、種田穣 (生瀬勝久)。
「本当に治るの?」と幼い繭が聞くと、「治る」と笑った。
嘘つくときに、父・種田穣 (生瀬勝久)は、笑うのだと知る。
律 (佐藤寛太)の父親も同じ病気
お父さんが、同じ病気だった律 (佐藤寛太)。
逞と繭の関係は、なんとなくわかったと言う、律 (佐藤寛太)。
繭の下着がなくなったのは、五十嵐優実 (松井愛莉)の仕業だった。
小さい時は、宇宙で結婚しようなんて言ったけど、そんなこと、自分には、無理だと、逞。
紙飛行機に、話があると、屋上に呼び出す。
好きだから・・・
近づくな。
離れられない。
友達になればいいんじゃないか?と、律 (佐藤寛太)が出てくる。
18歳になった時に、遺影を撮る、逞。
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僕の初恋をキミに捧ぐ1話考察・感想・評価
18歳の時に遺影を撮るって切ないですね。
人の人生は、みんな限りがあるとは言え、好きな子にも、好きと言えないとか、身を引くのは、どうなんだろう。
種田繭 役の桜井日奈子がフレッシュで良かったけど、
逞 役の野村周平は、いつまで高校生役やってるの?(笑)
菅田将暉は、もう先生役になったよ。
まあ、それは良いとして・・・
鈴谷昴 役の、宮沢氷魚が親衛隊まで付くほどの、チャラぶりには見えないんだなこれも。
どちらかというと、まじめな人役があっているかもこの方。
そして、尾崎将也さんの脚本はやっぱりいいですね。
良かったです。
青春と、につかわしくない、命の限りがまたなんとも切ない。
僕の初恋をキミに捧ぐ1話・評価4.2
感想
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僕の初恋をキミに捧ぐ~キャストスタッフ
【放送局】テレビ朝日
【開始日】1/19
スタッフ
原作:青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」(小学館)
脚本:尾崎将也
演出:宝来忠昭
演出:藤原知之
プロデューサー:内山聖子
プロデューサー:神田エミイ亜希子
プロデューサー:山本喜彦
プロデューサー:森一季
主題歌:Maybe Tomorrow/DEAN FUJIOKA
キャスト
垣野内逞 (野村周平)
種田繭 (桜井日奈子)
鈴谷昴 (宮沢氷魚)
鈴谷律 (佐藤寛太)
五十嵐優実 (松井愛莉)
垣野内えみ (石田ひかり)
種田穣 (生瀬勝久)