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ドラマ昭和元禄落語心中2話ネタバレ・感想・考察・友情の絆が深まる・あらすじも

雲田はるこ原作の漫画をドラマ化作品です。

 

岡田将生主演で、若者たちに落語ブームを起こしたミステリー漫画を実写ドラマ化!

 

昭和元禄落語心中2話あらすじネタバレ感想考察になります。

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昭和元禄落語心中2話・あらすじ

後の八代目八雲(岡田将生)と二代目助六(山崎育三郎)は少年時代、1936年の同じ日に七代目八雲(平田満)に弟子入りし、正反対の気質ながら親しくなる。

5年後、2人はそれぞれ菊比古、初太郎という名を与えられ、前座に。菊比古は初太郎から、踊りの家元を父に持つ菊比古ならではの所作が生きる演目を勧められ、ひそかに稽古を始める。

ところが時代は戦争の真っ最中。世相を鑑み、いくつかの演目が「禁演落語」とされ…。

Yahoo!テレビより引用

昭和元禄落語心中2話・ストーリー(ネタバレ)・感想

後の八代目八雲(岡田将生)と二代目助六(山崎育三郎)は少年時代、1936年の同じ日に七代目八雲(平田満)に弟子入りする。

 

8代目八雲少年(岡田将生)は、幼い頃から足を痛めて障害を持っていた。

そして、踊りの師匠だった男の、めかけの子だった八雲。

産みのお母さんが亡くなって義母元で、踊りの練習をしていたけど、いつの間にか落語七代目八雲の所にたどり着いていたそう。

いわゆる、落語の家に養子(or弟子)に来たという状態ですね。

 

一方、二代目助六(山崎育三郎)の幼少時代は落語好きのおじいさんに育てられていたが、亡くなったので、七代目八雲(平田満)の所に入門したくてきた。

 

こちらは、根っからの落語好きの助六!子供の頃から慣れ親しんでいて、これになるぞ!って思っている人は強いですよね。

 

そんな2人は名前をもらう。

【菊比古】と言う名前を師匠から貰う、8代目八雲(岡田将生)。

【初太郎】と言う名前を師匠から貰う、2代目助六(山崎育三郎)。

 

声を張れと言われた【菊比古】(岡田将生)に対し、【初太郎】(山崎育三郎)は、色っぽいものや、声を張らなくてもいい落語があるとアドバイスし紹介する。

 

色っぽいものの延長線の話で、一緒に吉原の遊郭に行く約束をすることになった。

 

【菊比古】(岡田将生)は、【学校に行かせる】という約束で預かったそう。昼は学校夜は寄席という生活。

一方、【初太郎】(山崎育三郎)は昼も夜も落語1本。

 

当然、落語の腕の差がつくのであった。

やはり上達には、どれだけの時間を注いだかっていうのは、ありますよね。

 

戦争が進み、色っぽい話は、NGになった。

臨監席で警察が寄席を監視していて、ダメな話題になると中止にされてしまう。

 

そんな中、【菊比古】(岡田将生)は、傷めた手のチヨの三味線を代りに弾いてあげて、仲良くなった。

三味線弾きのチヨと色っぽいことを磨くために、隠れてデートを重ねたけど、彼女は実家に帰ることになった。

 

【菊比古】(岡田将生)は隅に置けない色男です。戦争マーチが流れる外に対して、隠れてキスしていました(笑)

 

警察の取り締まりが強化されていて落語がかなり、出来なくなるということだった。

落語は、戦争の邪魔ということになっていた。

まあ、そういう時代ですよね。

 

特に色っぽいツヤのあるお話はNG。

【初太郎】(山崎育三郎)との差がどんどん開いてしまうと焦る【菊比古】(岡田将生)。

住み込みの人も疎開することになる。

 

満州へ行く・初太郎

そんな中、満州に行くと毎日落語ができると言う、7代目八雲(平田満)

【初太郎】(山崎育三郎)は満州に連れて行く。

足の悪い【菊比古】(岡田将生)は、奥さんと一緒に疎開するようにと言われてしまう。

 

嘆く【菊比古】(岡田将生)だった。

そんな【菊比古】(岡田将生)に、七代目八雲(平田満)は、【初太郎】(山崎育三郎)はいずれ戦争に行く身だから、それまではやらせてあげたいと言う、親心だった。

 

疎開先で、平和な日常を送る、8代目八雲。

ここでも、女性におにぎりもらったり、八雲は、隅に置けない色男です。

終戦を迎える。

 

落語が出来る!と夕日に向かって嬉しくて、叫び、落語をやる【菊比古】(岡田将生)。

終戦後・・・

疎開先から、東京に戻る【菊比古】(岡田将生)。

満州から【初太郎】(山崎育三郎)も戻ってくる。

落語の腕をあげる【初太郎】(山崎育三郎)。

 

7代目の家を出て、2人で住むことになった。

彼らの運命を変える、孤独な芸者・みよ吉(大政絢)が現れる。

 

これで3角関係になるのでしょうか。

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昭和元禄落語心中2話・感想・考察・評価

【菊比古】(岡田将生)と、【初太郎】(山崎育三郎)の仲が深まっていったのが良かったです。

こんな相棒欲しい!というようなかなり良い関係。

家族がいなくなった同じ目的を持った若い少年が仲良くなるのも当然ですよね。

戦争中の落語のおける状態が分かりました。

辛抱強く耐えたといった表現がベストでしょう。

 

そして、お色気担当なのが、【菊比古】(岡田将生)なのですね。

女性にも、モテモテ手も早い。

自分の事、【あたし】って言うのも色っぽいです\(◎o◎)/!

 

終戦後、やっと落語ができる!と思った矢先、みよ吉(大政絢)が現れ仲良しの2人の間に亀裂が入ってしまうのでしょうか・・・

昭和元禄落語心中2話~評価4.2

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昭和元禄落語心中・キャスト・スタッフ

昭和元禄落語心中

キャスト

岡田将生
八代目 有楽亭八雲/菊比古 役
戦前から戦後、平成まで活躍した落語家。前座名「菊比古」で、そのまま真打ちに昇進。後に、落語の大名跡である「八雲」を襲名する。クールでじっくり聞かせる噺が得意。弟子を取らない主義だったが、なぜか与太郎だけ弟子入りを許す。

竜星涼
与太郎 役
刑務所に服役中、八雲の落語に触れて弟子入りを決意。弟子を取らないことで有名な八雲に、体当たりで入門を直訴してなぜか許された。

成海璃子
小夏 役
八雲の養女。八雲のかつての親友であり、早世した天才落語家・有楽亭助六の娘。落語に親しんで育ったため、落語への造詣が深い。両親が事故死しており、八雲を「親の仇」と憎んでいる。

大政絢
みよ吉 役
八雲が菊比古の名前だった時代に知り合った芸者。八雲のことを献身的に支えながら、親友である助六と連れ添い、一人娘の小夏を生んだ。助六と共に若くして事故死する。

山崎育三郎
二代目 有楽亭助六/初太郎 役
八雲の親友で憧れの落語家でもあり、永遠のライバル。前座名は「初太郎」。少年の頃、八雲と同じ師匠に、同じ日に弟子入りして、共に前座修業にいそしんだ。笑わせる噺、聞かせる噺など何でもできる天才落語家。真打ち昇進前から人気を博し、芸者のみよ吉との間に小夏をもうけるが、若くして事故死する。

スタッフ

原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社)
脚本:羽原大介
演出:タナダユキ
演出:清弘誠
演出:小林達夫
制作統括:藤尾隆
制作統括:小林大児
制作統括:出水有三
主題歌:マボロシ/ゆず

 

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