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「プリティが多すぎる」2話ネタバレ・感想~カワイイを掴みだしてきた南吉

 

「プリティが多すぎる」2話ネタバレ感想します。

千葉雄大主演! “ジャパニーズ・カワイイ”を作る人たちのお仕事ドラマ

 

 

プリティが多すぎるの原作はこちらです。

大崎梢さんの著書です。

 

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「プリティが多すぎる」・2話あらすじ

利緒(佐津川愛美)とストリートスナップの撮影に行った新見(千葉雄大)は、奇抜なファッションばかりを目の当たりにし困惑する。

撮影した女の子とSNSのアカウントを交換するも、中身のないメッセージばかり届きいら立つ新見は、思わず利緒に「バカバカしい」と言ってしまう。

Yahoo!TVから引用

 

「プリティが多すぎる」・見逃した方は

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「プリティが多すぎる」1話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

新見佳孝(千葉雄大)が、作家に【幸甚】という言葉をメールで使っていたのを利緒(佐津川愛美)が盗み見する。

幸甚は、非常に幸いなことという意味です。

文芸に戻った時のためにメールしているそう。

 

南吉には、試練が続く。

【カワイイ】についていけない【南吉君】こと、新見佳孝(千葉雄大)。

 

街中のかわいい子を取材する、ストリートスナップを頑張っていた。

 

その時、ちょうど、近松吾郎(中尾明慶)が現れる。先ほど南吉がメールをした先生の担当になったそう。

 

利緒(佐津川愛美)と近松吾郎(中尾明慶)は面識があるよう。

吾郎は、利緒に好意があるようだが、利緒は迷惑そう。

 

近松がピピンに来て、逆だったらどっちも嬉しいのに人生うまくいかないものですよね。

 

南吉がストリートスナップで、撮影した女の子は、ピピンの読者層とは違う、ハイブランドに身を包んだ女性。

利緒初め、編集部員から非難の声が上がる。

 

ピピンの読者は、若い・お金を持っていない、でも、【カワイイ】を工夫しているのだ。

 

原宿系カワイイを分かってない南吉!

 

南吉は、ターゲットを狭めてるから、売り上げが上がらないんじゃないか?と逆に提案する。

 

ストリートスナップで、出会った女の子たちから、メッセージが届く。

マジ卍

オニ卍

とかのメッセージ。南吉は思わず、てやってられないと漏らす。

利緒に、「なんですか?卍って」と。

特に意味はなくノリだと答える。

 

カワイイなんて曖昧な言葉に、振り回されてバカバカしいと言う南吉

 

そんな南吉は、利緒(佐津川愛美)に、ダメだしする。

ピピンの読者を見ろ!今の南吉には、マーケティングなんて必要ないと。

 

確かに正論。カワイイも分かってない人がマーケティングをやってもうまくいきようがない。

 

編集長は、南吉のの頑張りを意外と評価していた。

利緒にも、彼の作ったプレゼン資料を見れば努力しているのが分かるという。

 

利緒は、南吉に、wcでレンタルするように頼む。

 

昨日も利緒とストリートスナップで顔を出した店だ。

昨日と同じお客さん(ゆみちゃん)が、もう1回来ていた。

 

店員のレイ君は、カリスマ店員。


南吉にカワイイをレクチャーする。

ある時心が動く瞬間がある、そこがカワイイだと。

 

なんと、ゆみちゃんは、990円の服で2日も悩んでいた

驚く南吉。

 

「カワイイ」を真剣に追及している子達に寄り添うと、接客してるこっちまで悩んじゃうとか。

 

南吉は、ピピンの編集者だと言うと、【いつも読んでいますありがとうございます】と感激される。

 

そんなゆみちゃんに、写真撮らせてもらえないかな?と声を掛ける。

 

載らないかもしれないと言う南吉に、それでも、ピピンは自分の憧れだから嬉しいと言う。

snsのアカウント交換にも成功。

 

南吉は、ゆみちゃんが持っていたバッグが、バーバリーだからピピンには掲載できないと思い込んでいた。昨日ダメだしされたばかりだ。

 

しかし、ゆみちゃんバッグは、おばあちゃんのおさがり。

 

おさがり特集に掲載が決定された。

 

ゆみちゃん、良かったですね。服を買うのに2日も掛かって【カワイイ】を追及しているゆみちゃんですからね

 

なんでその子を撮ったの?と利緒。

南吉は、「なんとなく」だと答える。

それが、【カワイイ】だと利緒。

 

れいに、かわいいを教えろと指南したのは利緒だった。

 

ゆみちゃんに、かたい文章のメッセージを送ろうと思ったが、

お疲れんご!

まじ卍

 

と送ることにした南吉。

 

不幸中の幸いの南吉君でした

 

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「プリティが多すぎる」1話・感想・評価

南吉は、幸甚という言葉を使っていたのに、マジ卍を使うように変化した。

【カワイイ】が分からなかったけど、なんとなく=【カワイイ】だと、【カワイイ】のニュアンスを掴みだした。

南吉君、成長していますね。

 

同じバーバリーでも全身はダメだけど、おさがりは良いとか南吉君には、まだまだハードルが高い。

偶然の産物的なニュアンスもありますけどね。

 

ごりごりの堅物人間の南吉が【カワイイ】に徐々に染められて目覚めてしまうのでしょうか。

 

利緒は南吉に、つんけんし過ぎ。今回、近松吾郎(中尾明慶)が出てきて、利緒に気があるようだったし、どうやら、南吉と3角関係に発展するの?

 

そっちも見ものです!

 

まじ卍!です。

 

プリティが多すぎるは、日本だけではなく、韓国、台湾、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイ含む9つの国と地域で、同時期放送されることも発表されています。

 

世界にとどろけ、日本のカワイイ!

 

「プリティが多すぎる」1話評価3.5

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「プリティが多すぎる」・キャスト

「プリティが多すぎる」公式

千葉雄大
新見佳孝 役
大手出版社「千石社」の編集者。通称・南吉。お堅い性格でエリート意識が強くプライドも高い。文芸編集部のエースだったが、なぜか“カワイイ至上主義”の原宿系ファッション誌「Pipin」に異動を命じられてふてくされる。

佐津川愛美
佐藤利緒 役
「Pipin」の編集部員。編集長の三田村やモデルたちからの信頼が厚く、新見の世話係を命じられる。嫌々働く新見に激しく反発する。

中尾明慶
近松吾郎 役
文芸編集部の編集者。新見の同期でお調子者。新見の異動後に人気作家の担当を引き継いだことで、新見から逆恨みされる。

堀内敬子
三田村詩織 役
「Pipin」の編集長。我の強い部員たちを優しい言葉で包み込み、気持ちよく働かせるのがうまい、みんなのお母さん的存在。穏やかだが鋭い視点の持ち主でもある。

杉本哲太
柏崎龍平 役
文芸編集部の編集長。人気作家を口説き落とすためなら手段を選ばず、数々のベストセラーを世に送り出してきた敏腕編集者。ある考えから新見を「Pipin」に異動させる。

 

スタッフ

原作:大崎梢「プリティが多すぎる」(文春文庫)
脚本:荒井修子
脚本:渡邉真子
演出:久保田充
プロデューサー:小田玲奈
プロデューサー:松永洋一
プロデューサー:森有紗
主題歌:COLOR/木村カエラ

 

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