大恋愛~僕を忘れる君と・5話ネタバレ・感想・考察になります。
戸田恵梨香が若年性アルツハイマーの医師役に挑む! 大石静脚本で描く純愛ストーリー
原作はなしオリジナル
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大恋愛~僕を忘れる君と・5話あらすじ
尚(戸田恵梨香)に侑市(松岡昌宏)と名前を間違えられただけでなく、侑市との差を痛感し、打ちのめされた真司(ムロツヨシ)。一方、傷心の尚を見た薫(草刈民代)は真司に会いに行き、その態度に激高。
二度と娘に関わるなと告げる。半年後。
侑市はうつ傾向が強くなった尚の個人的事情にどこまで踏み込むべきか悩んでいた。
そんな中、「記憶を確認するための三つの質問」を試した尚はそのまま外出。ふらりと入った書店である小説を見つける。
Yahoo!TVから引用
大恋愛~僕を忘れる君と5話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
突然の真司の心変わり
「病気なんかへでもない」と言っていた真司(ムロツヨシ)が「無理だ。別れよう」に、心変わりをしてしまった。
実家に帰る尚、薫(草刈民代)の肩に、もたれ掛かる。
尚は薫に、「別れた。もう無理なんだって」と報告する。
別れ報告を受けた薫(草刈民代)は、真司(ムロツヨシ)に会いに行く。
尚が、「何も真相を語らないから、聞きに来た」と。
「自信がない」と正直に言う、真司(ムロツヨシ)に、激怒する薫。
さらに、侑市(松岡昌宏)と、まだ関りがあるのなら、「間に合うんじゃないか」なんて言ったら、火に油を注ぐ。
もう、2度と会わないでくれと言われてしまった。
真司(ムロツヨシ)は、先輩の木村(サンドイッチマン)に紹介されて、【会社の使っていない部屋を使えば?】と提案される。
真司の運送会社にまで、探しに来る尚。
先輩の木村とバッタリ会う、尚。
男にとっては、重い女それが尚だと言われてしまう。
真司は、部屋に戻ってノートPCと、洋服をバッグに詰め込んで、【運送会社の空き部屋】に戻り、小説を執筆する。
彼女の残りの時間を、自分に費やして本当にいいのか?時間の無駄使いをしているのではないか?
と、小説に本心を載せる。
尚の診察
何かあった?と言う、侑市(松岡昌宏)に話したくないと言う。
真司にメッセージを送る、【あの居酒屋で待っている】と。
しかし、真司は来ない。
家に戻る尚、真司から自分の荷物が送られてきていた。
走って真司の部屋に行く。
真司の部屋は、もぬけの殻だった。
再び、小説を書かせるために、出会わせた女神だったのかもしれない 完
と小説を書き終える。
2014年4月になった
3つの質問に答えられなくなったら、【自ら死ぬことです】と、過去の自分からのメッセージ動画を見ている尚。
最後の質問、真司の捨てられていた神社は?が答えられない尚。
うなだれる尚。
侑市(松岡昌宏)の診察を受けに行く。
そこで、侑市の「間宮さんとうまくいってないんですか?」との質問に、「うまくいっています」と尚。
新薬を試してみようと提案する、尚。病状が進んで、うつ傾向が出てきたと。
精神科医は、患者に個人的感情を持ってはいけないと、上司に注意される。
割り切りなさい。患者の好きにさせてやること。
尚、本にたどり着く
いつものお店で、お花買ってきてと頼む、薫ママ(草刈民代)。
尚を外に出したいと言う。
尚は、花屋の帰りに、立ち寄った本屋で、間宮真司の書いた【脳みそとアップルパイ】を手に取る。
Nさんに捧ぐ
と書かれていた。
侑市も本を手にする
侑市(松岡昌宏)は、実家に戻ると、侑市ママ(夏樹陽子)が、【脳みそとアップルパイ】を読んでいた。
侑市は、その本の【間宮真司】の名前に反応した。
侑市ママは、記憶障害と小説家と、医者の三角関係の本だと説明する。医者が嫌な奴とも(笑)
侑市は、本の出版社に、真司に会いたいと連絡した。
尚との想い出部会、居酒屋で会う、侑市と真司。
侑市は、誤解を解きに来た。
小説のラストは、医者と主人公が付き合うことになっていたからだった。
自分は2度フラレタ身だと。
真司は、【尚を支えられるのは侑市だけだ】と思って身を引いたのだと言う。
なんと、粋なことをする、侑市。
尚を呼んでいた。尚と、真司再会!
赤ちゃんを背負った店員が、ラッキーキャンペーンで、サイコロふって、ぞろ目が出ると、サービスだと。
ココがポイント
尚が、1人で居酒屋に出向いて真司を待っている時は、店員さんはお腹が大きくなっていた。そして、赤ちゃんをおんぶして働いていた。後で、尚ママのセリフで分かるけど、9カ月経過しています
サイコロは、【1】と【1】が出た。
唐突に、真司は、「結婚しよう、尚ちゃん」と。
お母さんに、会わせてくれと言う真司。
想い出の場所、観覧車の前で、抱き合う2人。
2度と私の事を怒らせないでよと言って泣く薫。パパの結婚でも泣かなかったママが泣く。
お父さんが亡くなった時は頑張らないと、と思って、それどころじゃなかったと。
牧師ではなくて、木村さんに(サンドイッチマン)に【結婚の誓い】をやって欲しいと式当日に頼む。
【覚えている間は】等といった、普通の結婚の誓いとは違う、誓いを読み上げられた。
尚は、MCI(軽度認知症)を患っていることを披露宴で告白する。
真司が、耳元でささやいて、尚大笑いして、写真をパシャリ。
大恋愛第5話、ご視聴いただきありがとうございます!
来週も見てね‼️#大恋愛 #戸田恵梨香 #ムロツヨシ pic.twitter.com/Ypgiqf3brQ— 金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」【公式】第6話11/16OA. (@dairenai_tbs) 2018年11月9日
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大恋愛~僕を忘れる君と・5話・感想・考察・評価
今回は、三角関係の侑市(松岡昌宏)一肌脱ぎました。
大活躍の侑市。
想い出の居酒屋に、尚を呼んでいたのは、【すごい】ですよ。
医者の枠を越えて、真司と尚をくっつけるという役目を果たした侑市は、立派。
そして、医者を飛び越えてはいるけど、それが尚にとって、一番処方となったのは、【できる】お医者さんならではなのかもしれません。
今回は、5話だけど、通常のドラマでは、【ラスト】でもおかしくない感動の終わり方でした。
大恋愛・5話評価4.2
1話からの感想
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大恋愛~僕を忘れる君と・キャストスタッフ
キャスト
戸田恵梨香
北澤尚 役
「KITAレディースクリニック」の医師。美人だが本気の恋をしたことがない。お見合い相手のエリート医師・侑市と婚約するが、新居への引っ越しで、アルバイト作業員の真司と運命的に出会う。
ムロツヨシ
間宮真司 役
元小説家。生まれてすぐに親に捨てられ、児童養護施設で育つ。さまざまな職業を転々としながら、深い孤独と独特な感性で小説を書き、26歳の時に新人賞を受賞する。しかし、2作目は全く売れず世間から忘れ去られている。
草刈民代
北澤薫 役
尚の母。「KITAレディースクリニック」の院長。夫を早くに亡くし、女手一つで尚を育てた。侑市との婚約を破棄し、真司との恋に走る尚に大反対する。
松岡昌宏
井原侑市 役
精神科医。有名建築家の父とデザイナーの母を持ち、自身もアルツハイマー病の最新研究に携わるエリート。尚と婚約するが、結婚式を1カ月後に控えて婚約破棄される。
スタッフ
脚本:大石静
演出:金子文紀
プロデューサー:宮崎真佐子
プロデューサー:佐藤敦司
主題歌:オールドファッション/back number
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