大恋愛～僕を忘れる君と・8話ネタバレ・感想・考察になります。
戸田恵梨香が若年性アルツハイマーの医師役に挑む！ 大石静脚本で描く純愛ストーリー
原作はなしオリジナル
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大恋愛～僕を忘れる君と・8話あらすじ
公平（小池徹平）が尚（戸田恵梨香）を狙っていることに気付いた侑市（松岡昌宏）は、公平に転院を勧める一方で、そのしつこさが気になり、真司（ムロツヨシ）に連絡。電話がつながらなかったため、薫（草刈民代）にも注意を促す。その公平は、侑市の言葉を無視してひそかに尚に接近していた。そんな中、取材を受けていた真司は、自宅に忘れた携帯電話を水野（木南晴夏）に取りに行ってもらう。尚は真司が水野を頼っていることがショックで…。
Ｙａｈｏｏ!ＴＶから引用
大恋愛～僕を忘れる君と8話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
子作り頑張る
部屋のいたるところに、メモが貼り付けてある。
夕飯は、うなぎ。
排卵日だから、尚（戸田恵梨香）は、「がんばってね」と、真司（ムロツヨシ）に言う。
事後、尚と真司、ベッドの中で、うなぎの効果あったかもと。
明日も頑張ってねと。
明日は取材で、忙しいから遅くなから無理だと、真司。
その代わり、明後日頑張ってねと。
行ってらっしゃいと、ほっぺにキスをして、梅干しおにぎりを渡す、尚。
しかし、梅干しおにぎりに、梅干しを入れ忘れてしまった・・・
侑市（松岡昌宏）警戒する
侑市（松岡昌宏）は、公平（小池徹平）の診察の時に、が、尚が倒れた、ハウリングを起こした話と、転院しないか？と提案する。
しかし、アルツハイマー病の権威の侑市が良いから、嫌だと断られてしまう。
薫（草刈民代）は、侑市（松岡昌宏）に言われた【自分を頼ってください】的な言葉を思い出す。
尚は、薫に、【子供を産もうと思う】と、報告すると、すんなり受け入れられて、拍子抜けの尚。
価値観が変わったのは、ママに好きな人出来たから？と騒ぎになる。
公平、前のめり
公平（小池徹平）は、尚と、真司の住居まで突き止めて、尚の尾行をする。
スーパーで、公平は、尚に話しかけ、財布を忘れた尚の代わりに、代金を支払う。
公平に、「代わりに付き合ってほしい」と、言われてしまう、尚。
侑市（松岡昌宏）は、薫（草刈民代）に、公平のハウリング動画を見せに来る。
注意が必要だと、忠告しに来たのだ。
スマホを取りに行かせて・・・
真司（ムロツヨシ）は、スマホを忘れる。
尚の事情を知る、水野（木南晴夏）は、スマホを自宅に取りに行くと言い、真司から鍵を受け取る。
ココがポイント
スマホは、今回の伏線です。
尚が、帰宅すると、水野（木南晴夏）がいて、びっくりする。
水野（木南晴夏）に持ってきてもらったスマホを確認すると、侑市（松岡昌宏）から電話があったようだ。
【公平を注意するように】との話だった。
真司は、尚に、スマホで、遅くなるから寝ててと、電話した（公平のことは言わない）
熟女との恋
侑市（松岡昌宏）と、薫（草刈民代）バーで飲む。
場所を移して、居酒屋で、侑市の愚痴を聞いてあげる、薫。
そして、励ます。
先生のこと、頼りにしていますと。
続編タイトル伝えるも・・・
続編のタイトル、【もう一度、第一章から】になった。
真司は、尚に伝えると、喜ぶ。
診察の日、真司は、付き添うも、公平が現れないかと、気が気でならない。
真司と、尚の家に、水野（木南晴夏）がやってくる。
尚は、続編のタイトルを水野に、話しているのを聞いて、ジェラシーを覚えてしまう。
なぜなら、続編のタイトルは、尚に、1番に教えてもらえるはずだったのに、聞いていないと思い込んでいるからだった。
（真司は報告したけど、尚は忘れてしまっている）
尚愚痴を言う相手を間違える
尚と、公平は、カフェで会う。
標本の蝶を見せ、【死んだらきれいなままでいれる】と言う、公平に異常性を感じて、帰ろうとする、尚。
真司は、引っ越しの時の先輩木村（サンドイッチマン）に、尚と、公平が会っているの目撃したと言われる。
真司は、帰宅して、尚に、真相を話す。
尚が、倒れた時に、公平が、キスしていた話や、失神起こしたのも、公平のせいだと言う話をする。
ついでに、続編のタイトル聞いてない！と、怒る尚。
あの人（水野）とは、対等なのに、私とは対等じゃないと、部屋を飛び出す尚。
公平待っている
家の外では、夜だというのに公平が、車の中で待機している。
しかも、睡眠薬も持っている。
真司は、尚に電話すると、冷蔵庫の中で、スマホが鳴っていた。
ココがポイント
冷蔵庫でスマホがなる。スマホの伏線ですね。冷蔵庫⇒冷たくなる・・・尚も冷たくなる？なんてことはないよね？的な暗示を示しています。
泣いている尚、公平に声を掛けられ、公平の車の中へ。
尚に睡眠薬入りの飲み物を飲ませる。
公平は、尚のスマホ（真司）に電話する。
真司を呼び出し、公平は、尚を使って、自己実現してるだけだと指摘する。
今度は、僕たちの純愛を書けと公平。
殴ろうとすると、尚が、止めに入る。
飲んだ振りしただけだと。
小説に書かれることは、私の生きがいだと主張する尚。
私は、あなたを恨まないと。
全部忘れてくださいと、尚は、公平に頼む。
忘れたくないこともたくさんあるんだけどなと、公平。
公平は、バイバイと言っていなくなる。
すごい疲れるけど、尚じゃなきゃ嫌だと。
私も真司じゃなきゃだめだと。
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大恋愛～僕を忘れる君と8話・感想・考察・評価
台風のような異常な公平去ってくれてよかった。
尚のことで、絆ができてしまった、侑市（松岡昌宏）と、薫（草刈民代）のその後も気になります。
今回は、スマホがうまく伏線として使われていましたね。
スマホを取りに来た、編集者の水野に対する、嫉妬で、使われたり、
冷蔵庫で、冷やされた、尚のスマホに、公平からも、電話が掛かってきました。
公平の、真司への、宣戦布告でも、スマホが使われました。
しかし、尚が、まだらボケ状態で良かった。
公平の異常性はアルツハイマー病患者でも気付くレベル。
そして、バイバイって言ってたから、もう出てこないだろうよ。
良かったよかった。
大恋愛・8話評価4.2
１話からの感想
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大恋愛～僕を忘れる君と・キャストスタッフ
キャスト
戸田恵梨香
北澤尚 役
「KITAレディースクリニック」の医師。美人だが本気の恋をしたことがない。お見合い相手のエリート医師・侑市と婚約するが、新居への引っ越しで、アルバイト作業員の真司と運命的に出会う。
ムロツヨシ
間宮真司 役
元小説家。生まれてすぐに親に捨てられ、児童養護施設で育つ。さまざまな職業を転々としながら、深い孤独と独特な感性で小説を書き、26歳の時に新人賞を受賞する。しかし、2作目は全く売れず世間から忘れ去られている。
草刈民代
北澤薫 役
尚の母。「KITAレディースクリニック」の院長。夫を早くに亡くし、女手一つで尚を育てた。侑市との婚約を破棄し、真司との恋に走る尚に大反対する。
松岡昌宏
井原侑市 役
精神科医。有名建築家の父とデザイナーの母を持ち、自身もアルツハイマー病の最新研究に携わるエリート。尚と婚約するが、結婚式を1カ月後に控えて婚約破棄される。
スタッフ
脚本：大石静
演出：金子文紀
プロデューサー：宮崎真佐子
プロデューサー：佐藤敦司
主題歌：オールドファッション／back number
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