よるドラ「だから私は推しました」7話・感想考察・ネタバレ感想・解説・考察と、あらすじについて書いた記事になります。
桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界
よるドラ「だから私は推しました」7話あらすじ
ハナ(白石聖)の過去とうそを知った愛(桜井ユキ)は、ハナを推すことができなくなり、サニーサイドアップのグッズも捨ててしまう。そんな中、愛は運営側がハナをグループのメンバーから外そうとしているという噂を聞く。居ても立ってもいられなくなった愛は、小豆沢(細田善彦)や椎葉(村杉蝉之介)らオタク仲間達と連携を取り、ハナの本当の過去を探るために動き出す。
yahootv・引用
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よるドラ「だから私は推しました」7話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
愛(桜井ユキ)は、ハナ(白石聖)の本名を知る。
オタ仲間の小豆沢(細田善彦)に気になってハナの様子を聞く。
椎葉(村杉蝉之介 )が、ハナの悪口を書いているサイトに探りを入れていた。
いじめられた娘のプライバシーの侵害だと逆に怒っていた。
同級生から事実を聞く。
いじめられた娘松田の彼氏の、ハナは合成写真を作って、いじめた。
その後は、ハナは、いじめに遭っていた。
愛は、「好かれたくて、ちょっと盛ってしまう、媚びて嘘言う」その気持ち痛いほど知っていたのに…あの時、ハナの手を握ってやれなかったと悔やむ。
今からでも遅くないと、小豆沢(細田善彦)。
ハナを呼び出す。
愛(桜井ユキ)は、ハナに謝る。
「仲直りをしてくれないかな?」と、愛はハナに手を出す。
ハナも「ごめんなさい」と手を握り返す。
椎葉(村杉蝉之介 )は、大本の炎上サイトを閉鎖に追い込んだ。
メインボーカルの花梨が、抜けて、違うグループから誘われていると頭を下げた。
花梨は、推しのファンの小豆沢(細田善彦)を呼び出す。
小豆沢(細田善彦)は、自分を見ないで、オタ仲間といるのが楽しいんじゃないのか?と話す。
自覚がないけど、そういうことだった…
小豆沢(細田善彦)も悩む。
愛とハナは、二人で歩いて帰る。
ハナは、絶対にやらないといけないのは、昔いじめていた娘に会いに行くことだと言う。
解散ライブを頑張ろうと言うも、後ろに人影がある。
愛(桜井ユキ)は、オタ活復活する。
ハナの配信を見て、スイカちゃんと言う瓜田勝(笠原秀幸)らしき人物が、配信にコメントを書いてきた。
終わったら、宅配業者を装って、家に来た、男に、愛は襲われ拉致された。
閉ざされた部屋で、騒いでも日行かない。
卵パックの部屋だった。
瓜田勝(笠原秀幸)に目玉焼きを作り、愛(桜井ユキ)に食べさせる。
スイカを漢字で書けと発狂する、瓜田勝(笠原秀幸)。
愛は部屋から逃げ出した。
それを追う瓜田。
階段の踊り場から、瓜田を突き落とした。
それが真実だと、愛(桜井ユキ)は語る。
聖護院実(澤部佑)に嘘を付いていると、画像を見せられる。
よるドラ「だから私は推しました」7話・感想・評価
愛(桜井ユキ)は、ハナの推しに戻ってしまったのか。
推しを引退すると、【他界した】とか言われてしまう表現をはじめて知って面白かった。
アイドルと、こんなに近いと、いろいろとめんどくさいな。
ハナと愛は、まだ女同士だから、お姉さんと妹って感じだけど、小豆と花梨なんて、付き合っているのか?って思うし。
だからこそ瓜田みたいな、アイドルとの境界線が分からなくなるファンも、そりゃ、いるだろうよ。
実際お金を相当貢いで、俺の女だって感覚にもなるだろうしね。
危険性はあるよね。
キャバ嬢などの大人のお店と違い、アイドルが、従順で純粋であればあるほど、熱狂的なファンは勘違いしそうだしね。
この、【だから私は推しました】というドラマは、アイドルを巡る、ファン通しの戦いな訳か。
今回は、愛の証言を聖護院実(澤部佑)は、「嘘だ」と言ったけど、確かに、おかしい。
瓜田は、法を犯してまで、愛を部屋に監禁する必要ないしね。
愛のハナへの愛情は、何なんだろうね。
そこまで、1人のアイドルに感情移入できる女って逆にすごいよね。
推しのアイドルを守るのに、犯罪してまでって…
愛は、もっと自分のために、時間使って欲しいよ。
なんだかな…
お互い謝って、ファンとアイドルの関係やり直すとか、友達じゃないんだから、そんなことするのか!って突っ込みたくなったし、愛にちっとも感情移入できないな。
でも、日夜、地下アイドルを巡る、色恋とか、もめ事とか起こっているんだろうなって思えてくる。
実際は、どういう展開だったのか気になる。
よるドラ「だから私は推しました」7話・評価4.2
1話からの感想です。
よるドラ「だから私は推しました」
土曜日のドラマ
【放送局】nhk
【開始日】7/27
【時間】11時30分~
【出演】桜井ユキ、白石聖、細田善彦、松田るか、澤部佑、村杉蝉之介
【作・脚本】森下佳子
【演出】保坂慶太、姜暎樹、渡邊良雄
【制作統括】三鬼一希
【プロデューサー】高橋優香子
【HP】よるドラ『だから私は推しました』
桜井ユキ主演、森下佳子の脚本で描く“地下アイドル”と“女オタ”のディープな世界
ココがポイント
地下アイドルを推すことに情熱を燃やすオタクたちのディープな世界を映し出す、笑いと涙の物語です。