スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)2話・ネタバレ・感想・考察になります。
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
スポンサーリンク
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~2話あらすじ
氷見(竹内結子)らは、大手広告代理店の人気クリエーティブディレクター・谷のセクハラ疑惑を調査する。谷も、同席した代理店の人事部長・貴美子も事実無根だと主張。被害を受けたという元契約社員・瑠璃の話を聞いた氷見は、要求通り谷に謝罪させると言い、与田(水川あさみ)ら一同を驚かせる。そんな中、瑠璃が暴露本を出すことが判明。世間の批判が瑠璃に集中する。
YAHOO!TVから引用
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~見逃した方は
参考スキャンダル専門弁護士・見逃し・配信動画・視聴方法~竹内結子主演作品1話から・無料期間ありQUEEN(クイーン)
\スキャンダル専門弁護士~・見逃した方はFODで視聴/
(AD)
スポンサーリンク
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~2話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
クリエイティブディレクター、谷正輝(波岡一喜)がセクハラをしたということで、世間を騒がせている。
セクハラ疑惑が週刊誌『週刊文新』に載ってSNS でも拡散されてしまった。
しかし、本人は、事実無根だと言う。
大手広告代理店人事部長の藤原貴美子(国生さゆり)とクリエイティブディレクター、谷正輝(波岡一喜)が、氷見(竹内結子)たちのオフィスにやってくる。
氷見は状況把握のため代理店を調査したいと言う。
『週刊文新』にて暴露本
氷見(竹内結子)は、『週刊文新』にて、東堂裕子(泉里香)に会う。
裕子(泉里香)の紹介で編集者、堀川太郎(津村知与支)に接触する。
そこで、仕事を断られている、フリー記者の茂呂(佐野岳)の姿も見かける。
被害者の佐藤瑠璃(成海璃子)は、暴露本を出そうとしているとか。
顔出しすればいいのにと、氷見(竹内結子)。
世の中を変える救世主になれるのでは?と後押しするようなことを言う。
一方、与田(水川あさみ)と藤枝(中川大志)は、依頼元の広告代理店で空振り。
そこに、氷見(竹内結子)から電話が掛かってくる。
暴露本を出版しようとしていることが分かる。
それを、人事部長の藤原貴美子(国生さゆり)に伝えると、それは許さないと、大激怒。
被害者の女性は誰なのか?を聞き出そうとする、与田。
被害者女性、佐藤瑠璃(成海璃子)
氷見(竹内結子)と、与田(水川あさみ)は、被害者女性の佐藤瑠璃(成海璃子)に会う。
クビになるのが怖かったと言う。
それなりの金額を用意できると、氷見(竹内結子)が言うと、お金の問題ではないと言い張る瑠璃(成海璃子)。
あくまで、謝罪が欲しい、佐藤瑠璃(成海璃子)。
鈴木太郎 (バカリズム)と、氷見(竹内結子)は、お土産を持って、再度、藤原貴美子(国生さゆり)の元に行く。
謝罪をしませんと、言われてしまう。
顔出しして、佐藤瑠璃(成海璃子)が、セクハラ被害で訴える。
そしたら、これはこれで、炎上した。世間から、売名行為と非難される佐藤瑠璃(成海璃子)。
ちょっとあざとすぎたのではないか?と、与田。
谷正輝(波岡一喜)が、パワハラした音声が、ワイドショーで流れる。
傷がこれ以上深くなる前に、謝罪した方がいいと、氷見と、与田。
謝罪なしで、相手をまとめるが、あなたたちの仕事だと言われてしまう。
2人は付き合っていたの?
ボクササイズで汗を流す女性、弁護士軍団&秘書。
谷正輝(波岡一喜)は、ボクササイズジムのデザインもした。
被害者の女性も、体験の申し込みに来ていたとか。
佐藤瑠璃(成海璃子)の行動は、インスタから、今日はまつエクの日だと分かった。
与田は、まつエクの店員に扮して、谷正輝(波岡一喜)と付き合っていたのか?と確認する。
経費かなり使っていた、谷正輝(波岡一喜)
作戦
広告代理店の人と、コンパを開く。
氷見は、26歳与田は、24歳と自己紹介する。
情報を入手する。
暴露本を出版するのが来週に迫る。
フリーライターの茂呂と、会いたいと、与田。
何言われたか教えろと、東堂裕子(泉里香)。
藤原貴美子(国生さゆり)と、藤枝(中川大志)は、お酒を飲む。
素敵だと思うと、言うと、調子に乗る。
藤枝(中川大志)は、貴美子(国生さゆり)のバッグの中の資料が気になる。
藤原貴美子(国生さゆり)に誘惑される、藤枝(中川大志)。
藤枝(中川大志)のお手柄
ババアどもと言って酔っ払った藤枝(中川大志)が戻ってくる。
発売前の記事をババア(国生さゆり)が持っていたと。
週刊誌が出て、藤原貴美子(国生さゆり)は、セクハラを急に認めた。
デザインのパクリ
暴露本の発売は後、5日。
代理店は出されたくない情報があるのでは?と。
真野(斉藤由貴)の元カレは、ほぼラッセン的な人。
谷正輝(波岡一喜)の作品は、マイケルコバーンの盗作?
盗作を見て見ぬふりをしていたという会社事情があった。
谷正輝(波岡一喜)は、ハリネズミの指輪をしていた。
佐藤瑠璃(成海璃子)もハリネズミのネックレスをしていた。
当事者2名を呼び出す
谷正輝(波岡一喜)と、佐藤瑠璃(成海璃子)を事務所に呼び出す。
2人は、付き合っていたのでは?
しかし、瑠璃(成海璃子)は、私欲のためではなくて、真実の本だと。
ハリネズミは、自分のデザインだった、嫌、俺のデザインだと、両者意見がバラバラ。
痴話げんかを繰り広げる、谷正輝(波岡一喜)と、佐藤瑠璃(成海璃子)。
氷見(竹内結子)は、周りを巻き込まないで2人で解決できるのでは?と。
利用されている。彼らの思うつぼだと。
氷見(竹内結子)は、解決方法を提示する。
谷正輝(波岡一喜)は、セクハラとパワハラをしたのは事実。
謝罪すれば丸く収まる。
佐藤瑠璃(成海璃子)には、セクハラがあったのは、事実だけど、それを利用して、周りを巻き込む必要はあるのか?と、説得する。
それでも、本を発売しますか?と、氷見(竹内結子)。
本当にそれでいいのか?とも。
本は、出版する。一瞬でも、素敵だと思っていたことが恥ずかしいと言い立ち去る。
デザインのパクリの件
しょうがない、あれで行こうと、氷見(竹内結子)。
氷見(竹内結子)は、模倣した、谷のデザインを広告会社に提示する。
この件は外にださないでくださいと言われる。
狙いは、謝罪会見を開くよう要求。
女性社員、契約社員が活躍できる仕組みづくりを作ると謝罪会見を開いた。
暴露本中止
与田に、エスニックイケメンに仕込んでおいたということで、雑誌が出る。
2人は、恋人だったと言う記事が出る。
そのことを受けて、暴露本は出版中止になった。
佐藤瑠璃(成海璃子)のインスタフォロワー数は、65万7千人。
真野聖子 (斉藤由貴)の息子の、大吾が来た。
息子は、イケメン黒人とのハーフ。
オバオバ言っていた。
茂呂は、与田に感謝する。
どうして、私にあのネタをくれたんですか?と言われると、イケメンだからだと答える。
その後、氷見に代わる。
あの時、何があったのか話せば、外には出さないと言う茂呂。
あなたは、人を殺していると、氷見(竹内結子)新聞の記事を見せる。
スポンサーリンク
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)2話・感想・評価
出演者の仕事仲間の和気あいあいのノリのやり取りは良いんだけど、如何せん、内容がいまいち。
一般人の女性が、セクハラパワハラされていたくらいで、そこまで、世間は騒ぎ立てるのか?
セクハラ、パワハラ受けた人が芸能人なら、注目浴びるのもそうだろうなとは思が・・・
佐藤瑠璃(成海璃子)が、なんで、そんなに、インスタのフォロワーが多いのかも謎。
まだ、この手の話なら、【意見】や【主張】だから、Twitterのフォロワー数が多いのだったら、そうかなとは思える。
一般人のセクハラにあった女性のファッションや、マツエクに誰が興味がある?
そして、「今日は、マツエク行きます!」ってもう、心の傷癒えているじゃないか!
さらに、マツエク行くくらいの金に余裕あるんだこの人!って話ですよ。
契約切られた解除されたって割りには、金に困ってないのね~ってなります。
それじゃ、世間の同情票入らないでしょうが。
そこが違和感がありましたね。
なんで、セクハラ被害受けた女性が、ファッションリーダーの方のインフルエンサーになっちゃうの?と。
スキャンダル専門弁護士の仕事は、なんでも屋なのか。
いまいちわかりませんね。
マツエクの店や、マッサージ店にまで潜入していたけど。
そして、イケメン藤枝(中川大志)は、オバオバおばさんの、藤原貴美子(国生さゆり)と、なんの口実で、飲みに行ったの?
真野聖子 (斉藤由貴)は、大統領、オバマ?との子供?と伺わせる息子は何?
実在の人物だけど大丈夫?
って思いましたね。
さらに・・・
あなたは、人を殺していると、氷見(竹内結子)新聞の記事を見せられていたが、いろいろ盛り込みすぎ?
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~・2話評価3.8
1話からの感想
スキャンダル専門弁護士・ネタバレ感想・アイドル達の争いの理由は?
スキャンダル専門弁護士2話・ネタバレ感想・なんでファッションリーダーになった?
スキャンダル専門弁護士3話・ネタバレ感想・フィギュアのバチバチ・辻褄があっていなく感情移入ができなかった
スキャンダル専門弁護士4話・ネタバレ感想・ミントの伏線と教師の大変さ
スキャンダル専門弁護士5話・ネタバレ感想・スピリチュアルカウンセラーに洗脳された夫
スキャンダル専門弁護士6話・ネタバレ感想・千代子(真野響子)の貫禄と元ホストの礼二(杉野遥亮
スキャンダル専門弁護士7話・ネタバレ感想・与田知恵 (水川あさみ)の恩人の先輩の窮地
スキャンダル専門弁護士8話・ネタバレ感想・和久井純菜(森矢カンナ)は医学界の女性の地位向上を目指す
スポンサーリンク
【スキャンダル専門弁護士QUEEN(クイーン)】~キャストスタッフ
木曜日のドラマ
【放送局】フジテレビ
【開始日】1/17
【時間】10時00分~
【出演】竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴/原作:/脚本:倉光泰子、三浦駿斗/音楽:YUKI、milet、SOIL&"RIMP"SESSIONS
【脚本】倉光泰子
【演出】関和亮
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
ココがポイント
弁護士・氷見江(竹内結子)の専門は危機管理。彼女の主戦場は、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側で、クライアントからの依頼達成率は99.9%を誇る、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。
\スキャンダル専門弁護士~・見逃した方はFODで視聴/
2019年1月10日時点のものです。時間経過した場合は、配信が停止されている場合もありますので、⇒まずは無料でお試し!【FODプレミアム】にて、お確かめください。