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スキャンダル専門弁護士3話・ネタバレ感想・フィギュアのバチバチ・辻褄があっていなく感情移入ができなかった・あらすじQUEEN(クイーン)

 

スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)3話ネタバレ感想考察になります。

竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く

 

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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~3話あらすじ

フィギュアスケートのオリンピック金メダリスト・紀子(白石聖)の婚約者・塚越(穂満佳佑)が刺殺される。犯行を疑われる紀子の依頼を受け、氷見(竹内結子)らは犯人捜しを開始。紀子のライバル選手・リナが塚越と男女の関係だったとつかみ、世間の疑いがリナに向くよう仕向ける。一方、藤枝(中川大志)は、大臣の息子からのセクハラ被害を公表しようとする記者・東堂(泉里香)の前に現れ…。

YAHOO!TVから引用

 

スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~見逃した方は

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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~3話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む

依頼人はフィギュアスケーター

氷見江 (竹内結子)と、与田知恵 (水川あさみ)が、仕事が来ないように神頼みをしていたら、依頼人が来てしまう。

フィギュアスケート選手の相馬紀子(白石聖)だった。

マネージャーの間宮智也(片山亨)、コーチの渡瀬美央(村岡希美)も一緒だった。

相馬紀子(白石聖)の婚約者の塚越健太(穂満佳佑)が殺害された。

しかし、紀子は、何もやっていないと言う。

 

遠征後帰ったら、婚約者が血を流して倒れていた。

凶器に紀子の指紋が付いていた。

氷見(竹内結子)は、「あなたが殺したんですか?」と確認する。

面食らうも、皆さんに聞いている質問だと言う。

 

真野聖子 (斉藤由貴)は、情報屋?に合う。

お金を積む。

ライバル青山リナ(石田ニコル)

紀子(白石聖)のライバルで、頭角を現しているフィギュアスケート選手の青山リナ(石田ニコル)の存在。

先日の大会で、相馬紀子(白石聖)が金で、リナが銅メダルだった。

 

氷見と藤枝修二 (中川大志)は、青山リナ(石田ニコル)に会いに行く。

 

バスルームに、リナのものが置いてあった。

殺害された、塚越健太(穂満佳佑)と、リナも付き合っていた。

 

婚約者がいるのに、同じ界隈のライバルに手を出す、被害者男性っていったい・・・

 

健太(穂満佳佑)との、メッセージのやり取りを氷見たちに、見せる。

それを、証拠に分からないように、ボールペンの写真機で、写真を撮る。

SNSでそのメッセージが拡散される。

 

この、SNSで拡散したのは、氷見の仕業?

 

相馬紀子(白石聖)は、リナ(石田ニコル)の存在は、知っていた、本気じゃなかったから別にいいと言う。

婚約者が、ライバルとも2股していて、本気じゃないから別にいいってなります?

 

また、氷見江 (竹内結子)は、紀子に、殺したんですか?と確認する。

 

そして、「早くアメリカに帰りたい」と言う、相馬紀子(白石聖)。

 

母ががんで、もう末期だから、早くメダルを見せたいのだそう。

 

うーん、婚約者が殺されて、アメリカにね。しかし、なぜ?アメリカで入院している?末期がんで治らないなら、日本でいいだろうが・・・これも辻褄合わせに感じた

 

氷見がさらに、確認する、殺害時刻は何やっていたのか?と確認すると、夜道を歩いていた。事務所に行く途中だったと言う。

途中をタクシーに乗ったと。

 

リナ(石田ニコル)の謝罪会見。

氷見たちは、世論の流れは、リナに流れるかもと予想する。

 

宝石店で

宝石店で、氷見と、与田は、スマホを見る。

鈴木太郎 (バカリズム)が、自分の女を連れて、やってくる。

 

氷見と与田は、宝石を一緒に買わせてしまおうとたくらむ。

 

東堂裕子(泉里香)が、林議員のセクハラの件を世に出すという連絡が来て、宝石を買うのも中止する。

 

鈴木太郎 (バカリズム)の女、氷見、与田がっかり。

このシーンは、伏線でもないのに、なぜ挟み込んだ?宝石店でなぜ、自分たちの宝石を上司の鈴木太郎 (バカリズム)が買うと言うのか?

 

それを受けて、藤枝修二 (中川大志)が、東堂裕子(泉里香)に、ホテルに、直談判しに行く。

 

もう、あれは、ひと段落ついた話。

あれを世に出したら、ただ事じゃすまなくなると交渉する。

 

藤枝修二 (中川大志)が交渉していたら、ボディーガードのような男2人に、連れ出される。

ホテルの1室。

白人男性が、待っていた。

プランBだと。

はめられたと、藤枝修二 (中川大志)。

 

藤枝に、代わって、与田が、東堂裕子(泉里香)と交渉をする。

 

流れが変わった

記者会見依頼、青山リナ(石田ニコル)を擁護する声が広がっている。

真野聖子 (斉藤由貴)は、犯人捜しは、警察に任せた方がいいと言う。

そして、息子の学校に呼び出しを食らっていると。

 

藤枝が、ホテルの1室で出会った

白人男性はフェルナンドという男。

フィギュア関係者だった。

 

紀子(白石聖)は、リナ(石田ニコル)の存在に焦っていたと。

先の大会では、フェルナンドは、リナが勝ったと思っていた。

本来優勝するはずだったのは、リナだったかも。

そして、紀子は大会の前に薬を飲んでいた疑惑も持ち上がった。

 

しかし、ドーピング検査は陰性。

 

与田に、鈴木太郎 (バカリズム)から電話が掛かってくる。

 

紀子(白石聖)の逮捕の動きが早まったとか・・・

 

母親との関係

相馬紀子(白石聖)の母親が、幼いころ、厳しく練習している、シーンが、ワイドショーで披露される。

 

お母さんにメダルを見せたい。それが、紀子(白石聖)の思い。

 

印象操作をして、時間稼ぎをしないといけない。

 

氷見は、言います。警察は、世論を無視できないと。

反応がいい、母の愛っていうのがいいのかと。

 

金メダルは、母親に見せたいけど、日本にいない。アメリカで入院中。

 

リナの証言・・・アフターピル

相馬紀子(白石聖)と、青山リナ(石田ニコル)の2人の腕前は互角だった。

そして、愛している男も一緒。

ってそんな訳あるかーい!って言いたくなる(笑)

 

リナの証拠画像は、違う日のものだった。

アリバイはなかったのだ。

 

ドーピング疑惑が出た、相馬紀子(白石聖)が、試合前に飲んでいた薬は、アフターピルだった。

自分も飲んだことがあるから分かると、青山リナ(石田ニコル)。

自分も飲んだことあるって・・・こちらのフィギュア業界は、真っ黒な感じですね。

 

あの日は、塚越健太(穂満佳佑)が、別れ話をするという日だったと聞いているとリナ。

 

コーチの渡瀬美央(村岡希美)が、氷見に、語る。

結局強い人だけしか生き残れない正解だと。

 

紀子(白石聖)は、お母さんが危篤で、アメリカに旅立とうとした時に、警察に捕まった。

 

アバンチュールの氷見

また、大切な人救いきれなかったんだと、外人と、アバンチュールをする、氷見。

 

この唐突な氷見のインサートは何?

 

そして、与田に、迎えに来させる。

 

与田によると、相馬紀子(白石聖)は、黙秘しているそう。

 

パパ活か!などと、笑いあうと、ひらめく、氷見。

 

ああ、パパ活の伏線か。でも、氷見のアバンチュールはいらないような気もする・・・がいるの?

 

東堂裕子(泉里香)は、記事出す運びでいた。

 

逮捕されてしまった相馬紀子(白石聖)

逮捕されてしまった、氷見のクライアントの、相馬紀子(白石聖)

氷見は、メダルは、そんなに大切か?と聞く。

 

相馬紀子(白石聖)は、他の好きでもない男と関係を持ってしまった。

 

メダルを取るために、審査員と関係を持ったのだそう。

 

婚約者が刺された時、審査員と浮気をしていた。

 

今までずっと、母親に、スケートを取ったら、何もないと言われてきた。

でも、その通りだった。

 

見返してやりたかったと。

 

母親が、汚いメダルを持って喜んでいる姿が、最高の復讐だと言う。

えっ?自分が無実の罪を背負うほど、母親に汚い金メダルで、喜ばせる復讐って、全然釣り合ってない、あり得ない気がするんだけど・・・

 

 

相馬紀子(白石聖)は、氷上の嬢王なんかじゃないと、会見を開く。

 

事の真相は・・・真野聖子 (斉藤由貴)の口から語られる。

 

コーチの渡瀬美央(村岡希美)が強要しようとしていた。

その日は、コーチに黙ってホテルで会っていたとか。

真野は、警察の人と○○だから知っているのだそう。

 

そして、殺害された婚約者が、その事実は、おかしい、公表しやるともみ合いになって、渡瀬美央(村岡希美)が殺害したのだとか。

そこまで、紀子(白石聖)を、愛してたのに、自分も2股してるとか。しかも、浮気相手は、婚約者のライバルだぞ。ありえなーい。

 

 

林議員のネタを相馬紀子に差し替えされてしまう。

わざと、会見を今日にして、記事をつぶしたと。

 

八百長にかかわった審査員が飛ばされた。

 

茂呂記者と、氷見江 (竹内結子)は、安い飲み屋で出会う。

 

何なのこの2人の関係性は?

 

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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)3話・感想・評価

 

辻褄があっていない気がしましたね。

殺害された男は、金メダルを取った、相馬紀子(白石聖)が本命。

そして、そのライバル青山リナ(石田ニコル)と浮気。

 

本命じゃないから、別にどうだって良かったと、相馬紀子(白石聖)が、さらりと言ってたけど、そういうもの?

 

どっかよく分からない、飲み屋のおねえちゃんとかなら、そういう感覚は分からなくもないが、バチバチのライバル。

 

これって、視聴者を惑わすためだけに、「どっちが殺害したの?」とするためにやったとしか、考えられない設定。

無理あるでしょう。

 

それなのに、男は、審査員とのパパ活が許せなくて、公表しようとするなんて。

 

あんたは、ライバルと浮気しているんだよね?なら、何も言えないでしょうとなるよ。

 

それと、パパ活で妊娠って何よ。

避妊するでしょう。審査員のパパも。

アフターピルのくだりも、都合が良すぎるな~と感じてしまいました。

 

そして、もっとよく分からないのが、自分の計画になかった婚約者の殺害の罪を認めて刑務所に入るよりも、金メダルの方が価値が高いということ。

婚約者の殺害は、今回の依頼者の、相馬紀子(白石聖)にとっては、想定外だった訳でしょう?

 

人を1人殺して、殺人犯になる<八百長金メダリスト

 

ってそりゃないよ。

 

それを、受け入れられる人って存在するの?レベル。

 

まあ、フィギュアの採点は良く問題になるし、八百長ということもあるかもしれないという内容だったけど、上で述べた内容は「ないわ・・・」ってなりました。

 

恋多き女、氷見江 (竹内結子)の設定のようだが、この方の恋も描かれるのだろうか。

与田知恵 (水川あさみ)は、アッシー君のように迎えにくるだけ、男っ気がないという対比なのだろうけどね。

 

竹内結子自体が、男にだらしないようには見えないんだなこれも。

 

ありそうなスキャンダルの裏側っていう意味では、楽しいのかもしれないけど、なかなか辻褄あわせがしっくりいかなかった。

 

 

スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~・3話評価3.8

 

 

 

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【スキャンダル専門弁護士QUEEN(クイーン)】~キャストスタッフ

 

木曜日のドラマ


【放送局】フジテレビ

【開始日】1/17

【時間】10時00分~

【出演】竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴/原作:/脚本:倉光泰子、三浦駿斗/音楽:YUKI、milet、SOIL&"RIMP"SESSIONS

 

【脚本】倉光泰子

【演出】関和亮

【HP】スキャンダル専門弁護士 QUEEN

竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く

ココがポイント

弁護士・氷見江(竹内結子)の専門は危機管理。彼女の主戦場は、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側で、クライアントからの依頼達成率は99.9%を誇る、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。

 

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