スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)4話・ネタバレ・感想・考察になります。
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~4話あらすじ
高層マンションに暮らす主婦の京子は、玄関前にごみがまかれる嫌がらせをされる。依頼を受けた氷見(竹内結子)らは京子のママ友との集まりに参加。すると京子の息子・怜が有名中学校に合格したことが話題に上る。そんな中、京子が階段から突き飛ばされる事件が発生。藤枝(中川大志)が京子の自宅前に現れた人物を捕まえる。その頃、氷見は記者・茂呂(佐野岳)といた。
YAHOO!TVから引用
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~見逃した方は
参考スキャンダル専門弁護士・見逃し・配信動画・視聴方法~竹内結子主演作品1話から・無料期間ありQUEEN(クイーン)
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~4話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
子供・育児絡みのトラブル
テレビでは、議会に子供を連れて訴える、土方朝子議員(江藤あや)が映る。
母親は大変だと話題になる法律事務所。
真野(斉藤由貴)の息子、ダイゴ も停学スレスレだと言う。
そこに、依頼が来る。
大手ゼネコン次期社長候補、佐久間という人物から。
妻の佐久間京子(原田佳奈)と息子の怜(南出凌嘉)と共に住んでいる。
ご近所トラブルの1件だった。
マンションにゴミが、まかれ、対応に追われる主婦の京子。
依頼者の交友関係に潜入
氷見( 竹内結子)と与田(水川あさみ)は、ママ友の会に潜入し、ランチをする。
セキュリティは厳しいという情報をつかむ。
氷見( 竹内結子)は茂呂から呼び出しのメールが届き、中座する。
藤枝(中川大志)はベビーシッターとして潜入。
京子の息子は進学校の中学に合格した。
ご近所トラブルの原因は「嫉妬か?」
氷見たちは、マンション内で、自由に行き来できる人が犯人だと予想を立てる。
監視カメラは管理組合の意向で付けられない。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
とうとう、依頼者の妻京子(原田佳奈)が歩道橋で突き飛ばされた。
加熱する面々。
張り込みに精を出す藤枝、ゴミを漁る与田、一方、茂呂とホテルの1室で、アバンチュール?をする氷見。
不審者を発見し追いかける藤枝。
しかし、追いかけられなかった。不審者は、ミントを落としていった。
【お前たちの過去を全て知っている】と紙屑のゴミが出た。
氷見の過去
氷見を呼び出した、茂呂は、上半身裸姿。
シャワーを浴びる。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
5年前まで、吾妻議員の政策秘書をしていた氷見。
どうやって、あそこまでの地位にあげられたのか?
茂呂は、汚いことをやったのでは?秘書を辞めた理由は?
氷見は、あんなこと起こしたら辞めるでしょう。事故で人1人死なせてしまった責任があると。
茂呂はただのライターだというと、氷見は、そんなことないと言い、
茂呂の名義貸しの証拠書類を渡して帰る。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
ビラが貼られる
小学校の門に、【2607号室の者消えろ】と貼り紙をさせるられる。
落ち込む怜(南出凌嘉)に、友達は、「2607号室の子供はたくさんいる」と。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
一方、東堂が、茂呂に聞く。
氷見のことは何かわかった?と。
しかし、茂呂はやめておけとアドバイスをする。
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怜の教室では学級崩壊
学校の教室では学級崩壊。
藤枝(中川大志)が見に行くと、怜(南出凌嘉)は先生の言うことを聞かずに一心不乱に絵を描いていた。
先生が注意するのをあきらめると、今度は、他の子供から文句が出る。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
柿崎議員と妻
京子(原田佳奈)のママ友には、柿崎議員の妻もいた。
ママモデルもやっていて、ヨガ教室も経営している人物だった。
氷見( 竹内結子)と与田(水川あさみ)などは、ヨガ教室に潜入。
柿崎議員は、教育委員会に太いパイプがあるそう。
怜がパニック起こす
息子、怜(南出凌嘉)が、パニックを起こしてしまう。
それをからかう、同級生。
1人だけ、いつもの子が、怜(南出凌嘉)を守る。
氷見( 竹内結子)と与田(水川あさみ)の元に、怜が、パニックになっている動画が届く。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
学校の先生
依頼者の佐久間親子とトラブルになった人が分かった。
息子のおかげで辞めた先生がいた。
その教師は、自殺未遂をしたり、今も入退院を繰り返している。
その妻がミント裏に貼られていた、購入のしるしのシールにあるスーパーで働いていた。
その元教師の妻も、迷惑をかけると言って、今日ちょうど店を辞めたそう。
今度は、怜の自殺未遂
そして、怜が自殺未遂を起こす。
もう、消えると言って、断崖絶壁に立つ。
必死に説得する、藤枝(中川大志)。
自分の周りにも、変な人が多いけど、大丈夫だと励ます。
怜は、合格した学校には行きたくないと言う。
また1人になると言って落ち込む。
![](http://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/07/woman.png)
犯人は元教師の妻
一連の犯行は、小学校の先生の妻の仕業だった。
マンションには、清掃員として、潜入していた。
逆恨みだった。
氷見は、その怒りが必要だと言う。
テレビで、子供を抱っこして答弁していた、土方朝子議員(江藤あや)も氷見のクライアントだった。
今度は、ミントを議会で使うようにと指示する。
柿崎議員が、ミントを噛んだ音を聞き逃さず、お菓子を食べている!と指摘すると、それが大炎上。
最終的には、子育て議員への中傷だと、柿崎議員に対して炎上が起こる。
他にもいろんなネタがある。
真野(斉藤由貴)の息子ダイゴの停学の阻止をお願いする、依頼の音声などだ。
窮地に立たされた柿崎議員。
社会の声も、教員の増員だとか、環境づくりのデモが起こる。
中学でもよろしくねと。
佐久間親子は、進学校への行くのはやめることにした。
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)4話・感想・評価
スキャンダル弁護士は、潜入捜査もやり、自身も駆け引きがあり、大変だ。
本当にあるのかな?
社会の人の声までも、調節している氷見だけど。
そんなに簡単に炎上とか作り出せるの?
ミントを議会で噛んだことで、逆に柿崎議員(アキラ100%)に炎上の矛先がいきましたが、行かないでしょうって思いましたね。
子供を抱っこして、議会に出ざる負えない理由は仕方ないにして。
(いや、本当は、それも仕方なくないのだが、なぜなら、ベビーシッターなり保育士ひいては、最悪でも、議員秘書なりがいるから、現実的には、自分の答弁の際に子供を連れて来ざるを得ない事情というのは、なかなか考えられないのでは?ないか)
と思ってしまう。
そんなパフォーマンス見たことないぞ(笑)
後は、教師が大変なのは、これは本当そうだと思う。
熱血教師になればなるほど、自分を責めてしまうのだろうと思う。
でも、妻の逆恨みはないわ。
その矛先が、苦しめられた生徒に行くと言うのは、間違った思いですよね。
でも、管理会社はダメだって言ったけど、監視カメラつければ、高い弁護士費用払わなくていいのにって思ったのは気のせいでしょうか?(笑)
そもそも、管理会社が管理していないから、嫌がらせとか起きているのに。
それをダメって・・・理論が破綻している気も。
今回は、ミントが最後の最後まで、伏線として使われていて、そこは良かったと思う。
ミントが効いていました。
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~・4話評価3.8
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【スキャンダル専門弁護士QUEEN(クイーン)】~キャストスタッフ
木曜日のドラマ
【放送局】フジテレビ
【開始日】1/17
【時間】10時00分~
【出演】竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴/原作:/脚本:倉光泰子、三浦駿斗/音楽:YUKI、milet、SOIL&"RIMP"SESSIONS
【脚本】倉光泰子
【演出】関和亮
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
ココがポイント
弁護士・氷見江(竹内結子)の専門は危機管理。彼女の主戦場は、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側で、クライアントからの依頼達成率は99.9%を誇る、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。
![](https://vod-drama.com/wp-content/uploads/2018/08/sensei5.png)
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2019年1月31日時点のものです。時間経過した場合は、配信が停止されている場合もありますので、⇒まずは無料でお試し!【FODプレミアム】にて、お確かめください。