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スキャンダル専門弁護士7話・ネタバレ感想・与田知恵 (水川あさみ)の恩人の先輩の窮地・あらすじ・QUEEN(クイーン)

 

スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)7話ネタバレ感想考察になります。

竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く

 

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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~7話あらすじ

 電子決済サービスでクレジットカードが不正利用される騒動が起きる。与田(水川あさみ)は、ネット上でやり玉に挙げられるシステムエンジニアの江梨子(西山繭子)が大学の先輩と気付き、協力を申し出る。会社側が育休中だった江梨子の責任にしようとする中、真野(斉藤由貴)の調べで、会社側に原因があると判明。すると、江梨子が脅迫を受ける。一方、氷見(竹内結子)はある人物と接触する。

YAHOO!TVから引用

 

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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~7話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む

電子マネー決済で起こったトラブル

電子マネー決済【paygood】で、クレジットカードの不正利用の問題が起きる。

藤枝修二 (中川大志)もキャンペーンの波に乗り、使用して、8,000円の被害に遭っていた。

 

そのシステムを作ったのは、与田知恵 (水川あさみ)の大学の時の芦原江梨子(西山繭子)だった。

江梨子(西山繭子)は、ネットで、犯人のように晒されて大変な騒ぎになっていた。

与田が、連絡して、面談する。

今回は、向こうからじゃなくて、与田から連絡してます。ある意味営業だけど、果たしてお金はもらっているのか?

 

産休中に罪をなすりつけ

サービスが運用スタートされたのは、江梨子が産休に入っていた時だった。

 

今は、システムエンジニアを外されて、経理で時短勤務。

夫もリストラに遭ってしまったらしい。

 

電子マネー決済【paygood】の社長の工藤海斗(柳下大)は会見を開く。

 

江梨子が単独でやり、会社側は被害者の設定での会見内容だった。

ひどい話

 

不正の利用された内容

私詳しいよとお金が好きだからと、真野聖子 (斉藤由貴)。

真野の解説によると・・・

クレジットカード決済には、ナンバーとセキュリティコードが必要。

 

ナンバーだけ闇サイトで手に入れたものでも、【セキュリティーコード】が分からないことが多い。

 

【セキュリティーコード】は何回か間違えると通常は、ロックされる。

しかし、その対策を【paygood】はしていなかった。

 

【セキュリティーコード】を永遠に試すことができたのだ。

 

ネット決済は手軽だけど、こういうの怖いですよね。

 

東堂裕子(泉里香)を呼び出す

氷見(竹内結子)達は、記事にして、世間に江梨子(西山繭子)だけのせいではないことを何とか伝えたい。

東堂裕子(泉里香)を呼んでと与田知恵 (水川あさみ)に指示。

事務所に呼び出す。

情報提供したいと切り出す。

 

【paygood】は、組織的な不備があったのに、会見では、個人の人的エラーとして、印象操作をしたのだと話す。

 

東堂裕子(泉里香)は、氷見(竹内結子)の元恋人の吾妻議員との関係は?と、そのネタもおまけで欲しいと言い出す。

 

しかし、そこに江梨子(西山繭子)から連絡来た。

自分のネタをくれぐれも記事にしないで欲しいという内容だった。

 

東堂裕子(泉里香)には、帰ってもらう。

江梨子(西山繭子)に会いに行く

江梨子(西山繭子)は、記事にしようと言う流れを嗅ぎつけられて、脅されていた。

(記事にしたら、晒して穏やかな暮らしはないと思え的に)

 

マタハラ(マタニティハラスメント)の可能性もあるとにらむ、氷見(竹内結子)。

前の部署に戻りたい江梨子(西山繭子)。

 

マネークアミュージメントという会社の、社長村西による、スマホアプリでカジノが可能になる話題のニュースが流れた。

カジノがいいなと言う、鈴木太郎 (バカリズム)。

 

与田の大学時代の恩

大学時代に江梨子(西山繭子)に助けられた、与田知恵 (水川あさみ)。

教授にセクハラされた与田知恵 (水川あさみ)、大学を辞めることまで考えいていた。

 

システムに強い、江梨子(西山繭子)が、その教授の弱点である、見ていた、アダルトサイトの内容を、キャンパス中の人に、送信して、晒した。

 

そして、その教授は失脚した。

 

大学辞めていたら弁護士なっていなかった。

だから、江梨子(西山繭子)を助けたいと言う。

 

与田ちゃんの想いは清いけど、江梨子(西山繭子)は、なかなかゲスイことしていますよね。

 

同僚のシステムエンジニア

与田知恵 (水川あさみ)は、マタハラの裏取りで、うまくいかなくてイライラする。

ようやく同僚のシステムエンジニアの話を聞くことに成功する。

 

【paygood】は、キャンペーンありきだった。

準備も万全ではないのに見切り発車した。

しわ寄せが全部現場に回ってきた。

 

そして、産休に入ってしまった江梨子(西山繭子)にもよく思っていなさそうだった。

 

子供がいない女性たちが、やっかみ。

真野聖子 (斉藤由貴)は、子供が小さい時、子供を理由にしないように気を付けいていた。

なぜなら、【子供を持ち出すと】相手は、何も言えなくなる。

ある意味逆マタハラだと。

真野聖子 (斉藤由貴)は、いろいろと考えているんですね。確かにそういう面ありますね。

 

藤枝修二 (中川大志)は、きちんとサポートしないとと言う。

 

すると、与田が怒り出す。きちんとサポートって?手伝うってなんだよ。

育児は、母親だけの仕事か?と、キレる。

子供がいない与田がキレてもあまり説得力ない気もする・・・この事務所には、夫がいる子育て中の人いませんからね・・・

 

週刊誌の記事になる

再度、江梨子(西山繭子)に会いに行く、与田知恵 (水川あさみ)。

 

工藤社長のことで悩んでいる人は江梨子(西山繭子)1人じゃないはず。

 

江梨子(西山繭子)個人ではなく他の社員も巻き込んで記事にしようと動き出す。

 

ブラックな体質と、週刊誌になる。

 

工藤社長が、事務所に直談判に来た。

 

しかし、切り札は他にもあった。

 

【paygood】は、資金繰りがやばい。

 

キャンペーンに使えるお金は2億しかない。

システムに欠陥があって社員からメールが来たけど無視していた。

スケープゴードにした。

 

このままでは、カード会社に、損害賠償請求される可能性が高い。

 

社長は、辞任すると言う。

 

【paygood】の買収

しかし、後日マネークアミュージメントに、会社を売った。

買収潰せないか?と悩む、与田知恵 (水川あさみ)。

会社を売り逃げされてしまった。

 

しかし、工藤海斗(柳下大)は、結果として大損した。

マネークアミュージメントに掴まされた、企業の株が大暴落した。

 

江梨子(西山繭子)は、【paygood】は、マネークの傘下に入ったら、あっさりと元の部署に戻れた。

 

与田知恵 (水川あさみ)のおかげだと言う。

 

情けない自分を憧れと言われて恥ずかしかったと。

これからは、前向いて歩けそうだと言う。

 

氷見(竹内結子)と吾妻議員

与田知恵 (水川あさみ)は、あることを発見して、氷見(竹内結子)に話そうとすると、帰ってしまう。

 

代わりに、真野聖子 (斉藤由貴)に聞いてもらう。

買収の件、氷見(竹内結子)が流したんじゃないか?と。

 

【paygood】が、前から交渉していた会社よりも良い条件だった。

 

そして、マネークグループの危ない株を売りつけたのでは?

マネークアミュージメントは、吾妻(山本耕史)との関係が強い。

 

氷見は、吾妻のために動いている?んじゃないか?と与田知恵 (水川あさみ)は怪しむ。

 

氷見は、与田には本当のこと言って動いてほしいものだよ。

 

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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)7話・感想・評価

最近過熱している、スマートフォン決済サービス。

キャンペーンで、お得で、なおかつ不正利用まで一緒だったので、このドラマは、トレンドの内容を取り入れるのが上手い。

しかし、ひどい話だ。

会社の社長工藤海斗(柳下大)は、不備があったのを知っていたのに、1人の責任して、産休中だったのに、スケープゴートにしてしまうとは・・・

さらに、自分だけ、勝ち逃げしようとして「ないわー」と思った矢先、工藤海斗(柳下大)がつかまされた株の価値がなくなり、大損したのは良かった。

天罰が下ったわけではなくて氷見がやったの?と言う感じだったが。

天罰が、くだらないなら、氷見さんぜひ、お願いしますというところでは、ある。

氷見と、吾妻議員(山本耕史)の関係は、本当のところどうなんでしょうかね。

 

氷見(竹内結子)が、やり手、切れ者の背景には、大物と組んでいるから、スキャンダルをもみ消せるっていう部分もあるでしょうしね。

 

1つ物申したいのですが・・・

大学時代に、江梨子(西山繭子)に助けられた、与田知恵 (水川あさみ)と言う話でした。

その仕返しの内容が、ふたを開けてみたら、与田が、教授からセクハラに遭い、その教授の閲覧していた、エロサイトの内容を学校関係者に一斉送信したというもの。

これは、いいのか?

江梨子(西山繭子)「その頃からシステムに強かったのよー」なんて言ってたけど、まず、何らかのハッキングしているはず。

江梨子の仕返しの内容が違法性高いと思った。

 

【晒す方法】で、先輩に、助けてもらって、与田ちゃん(水川あさみ)弁護士を志したの?

ないわー。そりゃないわーって思ってしまった。

 

【晒す方法】で悪を暴くのと、弁護士は違うだろうと思いつつ、よくよく考えてみると、スキャンダル弁護士は、晒すに近い弁護士事務所なんですよね。

 

法廷シーン一切ないし(笑)法律の知識が出てくることも少ない(笑)

 

もめ事をうまくまるめ込んでいるところはあるけど・・・

 

この人たち、弁護士である必要あるの?(笑)

(↑改めてここに戻ってきてしまう)

 

イノセンス免罪弁護士で、ちょうど、【晒す】と【裁く】は違うとやっていたけど、このスキャンダル弁護士は、中間に位置付けられた役割なのかもしれません。

 

(⇒イノセンス 冤罪弁護士・5話・ネタバレ感想・ハラスメント加害者高松(豊原功補)と被害者の和倉(川口春奈)の対比

 

登場人物たちが、弁護士であることを忘れてしまうな。

藤枝修二 (中川大志)もハーバードらしいけど、カード被害8,000円今回あったらしいし、ハーバードの片鱗がちっとも見えない(笑)

 

スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~7話評価4

 

 

 

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【スキャンダル専門弁護士QUEEN(クイーン)】~キャストスタッフ

 

木曜日のドラマ


【放送局】フジテレビ

【開始日】1/17

【時間】10時00分~

【出演】竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴/原作:/脚本:倉光泰子、三浦駿斗/音楽:YUKI、milet、SOIL&"RIMP"SESSIONS

 

【脚本】倉光泰子

【演出】関和亮

【HP】スキャンダル専門弁護士 QUEEN

竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く

ココがポイント

弁護士・氷見江(竹内結子)の専門は危機管理。彼女の主戦場は、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側で、クライアントからの依頼達成率は99.9%を誇る、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。

 

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