みかづき・3話・感想考察・ネタバレ感想・あすじも。
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みかづき3話・あらすじ
吾郎(高橋一生)は古書店店員・一枝(壇蜜)からソ連の教育者の本を紹介されたのを機に、塾の業務の合間を縫って自身の著作を執筆し始める。その陰に一枝の存在を感じた千明(永作博美)は気が気でない。出版された吾郎の本は売れ、塾の経営は拡大。その一方で、成長した長女・蕗子(黒川芽以)と泉(須賀健太)の恋愛は破綻。さらに千明の母・頼子(風吹ジュン)が病に侵され…。
yahootv・引用
みかづきについて知りたい方はこちら⇒みかづき・見逃し動画・再放送情報を解説!~高橋一生・永作博美W主演作品1話から最終話の無料で視聴できる方法も
みかづき3話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
教育本きっかけで・・・
古本屋で、吾郎 (高橋一生)は、いい感じになった一枝(壇蜜)にスホムリンスキーの本を渡される。
千明 (永作博美)は、その様子を隠れてみていた。
吾郎が布団の上で熱心に読んでいると・・・次女の蘭や三女の菜々美は、本を書いた人じゃなくて、くれた人は誰だと言う。
その後に、部屋に入ってきた千明 (永作博美)は、本をくれた人じゃなくて、本を書いた人が誰だと問う。
吾郎本の出版
一枝(壇蜜)から、スホムリンスキーの本を現代の人に向けてわかりやすく吾郎 (高橋一生)の言葉で本を書いてみたらどうだと言われた。
出版社も紹介してくれるそう。
吾郎 (高橋一生)は、本を書いてみることにする。
長女蕗子の恋人
そこに塾のテレビの取材が入った。
千明 (永作博美)は、ここぞとばかりに文部省に向けての抗議文を読み上げる。
長女・蕗子(黒川芽以)の恋人・泉(須賀健太)が、やってくる一緒にテレビを見ると言っている。
蕗子(黒川芽以)は、家を出て泉と一緒に、結婚すると言う。
泉(須賀健太)は、「親の反対を押し切って結婚するのもどうかと思う」と言う。
千明 (永作博美)は、親の反対ってどこの親と?
泉(須賀健太)の親は、官僚で、家柄にこだわって いるそう。
テレビを一緒に見ると千明 (永作博美)の演説シーンはカットされていた。
泉(須賀健太)が帰りがけに、親に伝えてほしいと言う。本を出版するという2校目を出すと言う。
ただ塾をやってるだけじゃないんだ。
泉(須賀健太)は、一緒に遊園地に行こうと言う。
しかし、それを境に、別れてしまった。
出版記念パーティー
吾郎 (高橋一生)の本も売れて、出版披露パーティーも大盛況。
一枝(壇蜜)も、パーティーに出ていた。
しかし、場違いだと言って帰ってしまう。
吾郎 (高橋一生)が、一枝を追いかける。
田舎に帰るそう。
そこに、千明 (永作博美)が大根を持ってやってくる。
本のサインのお礼に、生徒のお母さんがくれたそう。
一枝は、最後、何か耳元で囁く。
吾郎 (高橋一生)と、一枝(壇蜜)に何があったのかそれは秘密。
先生の引き抜き
進学塾【清新】の教材を使って欲しいと、親から要望があった。
船橋校の先生は、4人【清新】に引き抜かれてしまった。
吾郎 (高橋一生)は助っ人で、船橋校に行く。
共同経営者の勝見先生(勝矢 )と、話すと、生徒を簡単に引っ張り出す、先生を4人も引き取ってくれて逆に【清新】に感謝するなんて言っていた。
吾郎は船橋校のある異変に驚く。
勝見先生(勝矢 )は、当然知っているものだと思っていたので、
知らなかったのか?と逆に驚かれてしまう。
さよならおばあちゃん
頼子(風吹ジュン)の誕生日。
遅く帰ってきた千明と吾郎。
吾郎は、たまらず、今日知った船橋校のやり方に文句を言う。
船橋校は、進学塾の真似をしていたのだ。
しかし、補習塾だけじゃ、やっていけないと言う、千明 (永作博美)。
学校教育の、太陽が照らしきれないところを、月の塾が補うと言っていたはずの千秋。
千明 は、時代が変わったというが、吾郎によると変わったのは君だと言われてしまう。
蘭は、そのやり取りがたまらず、ケーキにろうそくをぶちまける。
そして交通事故に遭ってしまった。
吾郎 (高橋一生)は、他にも、母さんが、内緒にしてることはあるのかと子供たちに聞く。
すると、頼子(風吹ジュン)は、腫瘍がみつかって、最後の誕生日かもしれない。
頼子(風吹ジュン)が入院することになった。
吾郎 が頼子(風吹ジュン)の車椅子を引く。
楽しい人生だったと言う。
身勝手な娘で逃げ出したいと思ったでしょ?と言うと3日に1度は逃げ出したいと思ったと笑いながら正直に話す。
頼子(風吹ジュン)は、吾郎にあなたの人生を生きて欲しいと言う。
転移 していて、あっけなくおばあちゃんは、亡くなってしまった。
意見の対立
船橋校で、アンケートを取ると船橋校の生徒は8割は進学塾で満足していると回答。
しかし、吾郎は残りの2割の生徒を見捨てたくないと言う。
吾郎 (高橋一生)は、「塾長を退きます、お世話になりました」と言っていなくなってしまう。
蕗子 (黒川芽以)は、慌てる。
お父さんが、出てしまった。
そんなの許さない私も出ていくと蕗子 (黒川芽以)。
蘭 も菜々美も動転してしまう。
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みかづき3話・感想・評価
一枝(壇蜜)が、吾郎 (高橋一生)の耳元でささやいた言葉はなんだったんでしょうね。
失踪の陰に一枝(壇蜜)が隠れているってことないよね?
だったら嫌だな。
吾郎 (高橋一生)は忙しい時に一枝(壇蜜)にパンを食べさせてもらっていたけど、千明 (永作博美)自分で食パンを頬張るシーンがあってこの対比は面白かったですし、すべてを物語っていました。
出版記念パーティーの時も、妻は私だと千明は、一枝を意識するけど、吾郎 (高橋一生)中では、圧倒的に、一枝(壇蜜)のおかげ。
吾郎が一枝に、お礼を言ってる時に、千秋が大根を持って向かって来たのはすごい映像でした(笑)。
吾郎と、千秋の関係は、とっくに壊れていたという感じには見えましたね。
頼子(風吹ジュン)は亡くなるときに、吾郎に【自分の好きなように生きて欲しい】と伝えて亡くなったけど、娘も孫もいるのに、それはちょっとないかなと思いました。
義理息子に、好きなように生きろって言うとは、よっぽど関係が良かったのでしょうか。
吾郎 (高橋一生)の気持ちも分からないことはないけど、補習だけの塾では、時代の波に取り残される。
そして、補習メインでってあまり通わせたい親子さんもいないのではないだろうか。
当時は、居間よりも、学歴メインの社会だったわけだから、良い学校に進学してほしいと考えている親が多いだろうし。
千秋が間違っているわけではないんだよな。
千明の苦渋の選択も分かってあげようよ。
吾郎さん、蕗子と思いますがね・・・
吾郎は、しばらく帰ってこないのかな・・・
みかづき3話・評価3.8
1話からの感想
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【みかづき】キャスト・スタッフ
【開始日】1/26
【時間】9時00分~
【出演】高橋一生、永作博美、工藤阿須加、大政絢、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュン
【原作】森絵都
【脚本】水橋文美江
【演出】片岡敬司、廣田哲
【制作統括】陸田元一、黒沢淳、高橋練
【HP】みかづき
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ちなみに、「みかづき」は、単話で見る場合、1話216円です。
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(本ページの情報は2019年2月2日時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。)
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