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いだてん6話ネタバレ感想・花火の日にすれ違う四三 (中村勘九郎)と美濃部孝蔵 (森山未來)・見逃し・あらすじも

いだてん・感想考察ネタバレ感想あすじも

6話のテーマは【お江戸日本橋】です。

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いだてん6話・あらすじ

  五輪に送り込むにふさわしい選手が見つかり喜ぶ嘉納(役所広司)だが、膨大な派遣費用に頭を抱える。しかも四三(中村勘九郎)は「負ければ腹切りか」と恐縮し、弥彦(生田斗真)は帝大卒業後の進路を考えたいと出場を断る。一方、孝蔵(森山未來)は落語の師匠・橘家円喬(松尾スズキ)から、車引きならば落語に登場する東京の街並みを足を使って覚えながら芸を磨けというヒントをもらい、日本橋周辺をひた走る。

いだてん公式より・引用

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いだてん6話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

【明治44年】

四三 (中村勘九郎)には、底が分厚い新しい足袋ができた。

大日本体育協会が開かれる。

ストックホルムのオリンピックに行くメンバーを選出する。

予算がない。

優勝カップも高くかかった。

金がないから、いけないとは言えないと話し合う。

嘉納治五郎 (役所広司)は、四三 (中村勘九郎)が、新しい足袋ができて、走っていたので、やる気満々に見えた。

そして、四三の予選会のマラソンのタイムは誤測だとも言われていた。

 

どうにも、汚名返上しないといけない状況。

 

そこで、呼ばれた四三 (中村勘九郎)オリンピックに行くように言われるが、なんと行きたくないという。

 

予選会では、世界記録よりも22分早かったからみんなの期待が掛かっている。

四三は、オリンピックの予選会だとは知らなくて走っていた。

さらに、負けたら切腹なのかと勘違いする。

国民の期待に応えられないと言うと、がっかりだと嘉納治五郎 (役所広司)。

憧れの嘉納治五郎 (役所広司)をがっかりさせてしまった。

 

さらに、三島弥彦 (生田斗真)も、オリンピックに行かないと言う。

文部省のお偉いさんにも釘を刺されたそう。

辛亥革命が勃発。
清の留学生が 、混乱した。

嘉納治五郎 (役所広司)が、お金を援助した。
この時の、数億円、生涯返せなかったそう。

お金の話が出てきました。

四三 (中村勘九郎)の辞退の気持ちは固かったが

四三 (中村勘九郎)が、嘉納治五郎 (役所広司)に、優勝トロフィーを返しに来た。

オリンピックの件再考したら、やはり、君に行ってほしいと、言われてしまう。

 

嘉納治五郎 (役所広司)は、切腹はしなくていい。頑張ってきてくれればいいと、説得する。

「君しかおらんのだよ」と言われ、頭を下げられてしまった。

憧れの治五郎 先生に頭下げられてまで!

 

四三 (中村勘九郎)は、涙でぐちゃぐちゃになり、「行きます!」と言う。

 

嘉納治五郎 (役所広司)は、ストックホルムへの、渡航費と滞在費は、自分で出すというのでは?どうだと。

そうすれば、プレッシャーを感じずに、レースに集中できる。

実家に、1年ぶりの手紙を書いた。

5ヶ月。1800円掛かる。

四三 (中村勘九郎)は、子供にカンチョウをされるタイミングで、ポストに手紙を投函する。

カンチョウされて押し出された感を表現したかったのかな(笑)

 

浅草から芝・時代を超えて

【昭和35年】
田畑政治(阿部サダヲ)と岩田幸彰 (松坂桃李)と東 龍太郎 (松重 豊)がタクシーに乗っている。

ラジオでは、落語が流れている。

圓喬 か?志ん生?と言って、田畑政治(阿部サダヲ)は落語に詳しい。

落語の演目「芝浜」?が流れる。

芝で、足袋姿で走る人影が見えた。

【明治45年】

美濃部孝蔵 (森山未來)は、師匠の橘家圓喬 (松尾スズキ)に、話は、足で覚えろと言われる。

浅草から日本橋実際歩いてみないと、落語で出てくる人の気持ちは分からないと言うことだった。

五りん(神木隆之介)が、車屋じゃないか?と言うと、古今亭志ん生(ビートたけし)は、いやいやあくまでも弟子だと言う。

 

オリンピックの練習

四三 (中村勘九郎)はオリンピックに参加を決めて走る練習を始めた。

黒坂辛作 (ピエール瀧)の、【はりま屋】で、清さん(峯田和伸)にもアドバイスを受ける。

本番と同じような道を走った方がいいと言われる。

上野から→浅草から→日本橋→芝方面ルートを推奨される。

 

【昭和35年】
志ん生(ビートたけし)の【富久】は、絶品だと聞いていた五りん(神木隆之介)。

いまいち分からない・・・

浅草から→日本橋→芝方面

【昭和35年】
田畑政治(阿部サダヲ)

タクシーに乗っていると、日本橋に着いた。

芝で見た足袋で走る男が日本橋にもいた。

芝から日本橋に走るバカがいたのだ。

芝まで走るバカがいた。

 

田畑政治(阿部サダヲ)の幻かな?

 

【明治45年】

花火が上がる中、美濃部孝蔵 (森山未來)と四三 (中村勘九郎)がすれ違い、交錯する。

 

隅田川の花火大会の日から、演出が最高に良い

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いだてん6話・感想・評価

四三 (中村勘九郎)の性格からいくと、断るっていうこともなんとなく理解できるなと思いましたね。

でも、憧れの治五郎 (役所広司)から、頭下げられたら、断れませんね。

日本のスポーツの発展の熱い想いなんかも、色々聞かされてしまって、演じる中村勘九郎の感動で顔がぐちゃぐちゃになってました(笑)

 

予算がひっ迫していたのもありますけど・・・

辛亥革命が勃発し、清の留学生に、嘉納治五郎 (役所広司)が、お金を援助して、お金の余裕もないし、四三 (中村勘九郎)には、自分のお金で行くのはどうだ?と言ったのもあるのでしょうか。

 

でも、金栗家にそれを払う余裕が果たしてあるのだろうか。

 

一方、江戸を走り回るこの2人・・・

走りで落語を覚えて修行している美濃部孝蔵 (森山未來)
オリンピックに向けて練習する金栗四三 (中村勘九郎)

対比が良かったですね。
そして花火の日に二人は、すれ違う。

綺麗な演出でした。

昭和35年のもう一人のいだてんの主役の田畑政治 (阿部サダヲ)も出てきました。
東京オリンピックの時のマラソンコースも気になりますね。

さて、お兄ちゃんの、金栗実次(中村獅童)は、許してくれるのでしょうか。

いだてん6話・評価4.2

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いだてん・キャスト・スタッフ

【出演】阿部サダヲ、中村勘九郎、綾瀬はるか、大竹しのぶ、役所広司/脚本:宮藤官九郎/音楽:大友良英)

【脚本】宮藤官九郎
【演出】井上剛、西村武五郎、一木正恵、大根仁

【音楽】大友良英

【HP】いだてん

宮藤官九郎脚本、中村勘九郎&阿部サダヲで東京オリンピック開催までの激動を描く

 

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