大決断な愛の告白!私の愛の最終選択か!?
義母と娘のブルース~第10話ネタバレ・感想・考察です。
原作はこちらです↓
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義母と娘のブルースあらすじ(第10話)
完結 〜 さらば義母!
愛が起こす奇跡の果て、 私は娘を愛してます 義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす!
義母と娘のブルース引用
義母と娘のブルース10話・考察
最終回を見るの忘れていてネットニュースで気付きました。
あ!見るの忘れていた・・・と。
世間では盛り上がりを見せていたようですが、私の中では、最終回なのに続きが気にならなかったドラマだと言えます。
そしてラストの結末もなんだかな~というものでした。
亜希子がみゆきを引き取った理由も、そういう事情があったのか!というよりは、こじつけに感じましたし。
個人的には、すっきり行かなかった理由の1つですが、麦田と結ばれて欲しかったですね。
さらに、亜希子のセリフ「自分で子供を産まなくて良かった。自分が産んだらこんな良い子は産まれなかった」と言ってみゆきと亜希子が抱き合うシーンですが、どの層が共感するシーンなのでしょうか・・・と思ってしまいましたね。
が正直な感想。
亜希子は、自分はみゆきだった。自分をみゆきに重ねて自分がみゆきを利用していたと言うが、愛というものは、利用なのか、犠牲なのか?
ラストシーン、亜希子が、大阪に行こうとするが、チケットを紛失し、出てきたチケットには東京→東京になっていて、奇跡だと言うが、大阪に亜希子は行かないのでしょうか。
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義母と娘のブルース10話・ネタバレ・感想
麦田は亜希子にフラれていた。
宮本が心の中にいるとか。
麦田が亜希子にフラれたことで関係がギクシャクしてしまう。
店にかける音楽で意見が合わない。
麦田→Jポップ
亜希子→クラッシック
間取って演歌を流す・・・
みゆきの、受験は本番を迎える。
そんな時に、亜希子の元に、宮本の元上司から連絡が来る。
亜希子は、麦田ベーカリーの躍進が話題になり、敏腕経営コンサル会社から引き抜きが来る。
亜希子は、倒れ入院する。
過労と睡眠不足が原因。
亜希子は、みゆきから第一希望の学校を落ちたと報告を受けた。
しかし、実際はみゆきは第一志望に合格していた。
なぜ、みゆきは嘘を付いているのか
ベランダで、合格祈願の水垢離をして、なぜみゆきが亜希子に嘘を付いているか口を割らせようとするも、うまくいかない。
みゆきの受験会場に、試験監督として、忍び込んでみゆきの様子を確認する。
わざと落ちていることに気付く、亜希子。
みゆきは、亜希子への引き抜き話を聞いていた。
みゆきは、義母が仕事の引き抜きを断るのと、みゆきが大学に行くことどちらの後悔の方が大きいか考えたら、義母の方が大きいと考え、わざと大学に落ちていたのだ。
全ての受験結果が出る日。
みゆきは、亜希子に話があると言う。
全部落ちて、春から麦田で働きたいというみゆき。
第一希望受かっていたことを知っていた亜希子。
以後このような気遣いはご遠慮くださいと言う亜希子。
みゆきは、亜希子に言います。
「白髪出てきてる。今どこにいるか分かってないじゃん。もうお母さんから時間を取り上げたくない」と。
そこで、亜希子は隠していた自分の事情を語ります。
亜希子は両親を亡くしたのは、事故で小学校3年の時だった。そこから祖母に育てられた。
中学の時に祖母も亡くなりそこから施設へ入る。
その経験から、自分1人で生きていきていけるようになると誓った亜希子。
高卒から光友に入った亜希子。出世をする。
出世はしたものの、心の中に埋められない想いが・・・
そんな中に宮本に頼まれ、みゆきと出会う。この子は私なんだと思ったと言う。
自分の育ってきた環境思い切りわがままを言わせてやりたいと思った。
そして、あなたと私を混同した状態になりました。
あなたは、私に利用されただけだから恩に着る必要などないと言う。
お母さん馬鹿なんじゃないの?と言うみゆき。
世間ではそれを愛というんだよ。
やりたいことやってよと言うみゆき。
お母さんと同じ気持ちが自分の中にあると思うんだよ。
あなたみたいな良い子は絶対自分では産めなかったと言う亜希子。
一方、愛を知ることという、父親からのレシピノートを見る麦田。
亜希子にクビを言う麦田。
同じ時に、退職願を持ってきていた亜希子。
春からみゆきは1人暮らし、お母さん業は卒業することになる。
亜希子は大阪の引き抜きを受けることにする。
名刺を作ってもらったみゆき、「私このようなものでございます。」と亜希子に名刺を差し出す姿が、最初に亜希子がみゆきに会って名刺を渡すときにリンクする。
宮本家のマンションを引き払い、みゆきは1人暮らしへ。
1人暮らしのアパートのドアを開けたら、大阪に行ったはずの亜希子がいた。
新幹線のチケットがないと言う。
2人で探して本から、出てきたのだが、そのチケットは、【東京→東京】になっていた。
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義母と娘のブルース10話・評価
みゆきは、自分の人生が分かればかりで【ブルース】だと言う。
ブルースが違う曲になっていけばいいですね。
所々に感動をするポイントがあったものの、全体的には、MISIAの主題歌が感動的だから、心の抑揚があるのではないか?と思うほど、ミーシャの歌声が素晴らしかった。
義母と娘のブルース~第10話評価4
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義母と娘のブルース~キャスト・スタッフ
キャスト
綾瀬はるか、佐藤 健、上白石萌歌、井之脇海、川村陽介、水谷果穂、麻生祐未
スタッフ
脚本:森下佳子 プロデュース:飯田和孝 中井芳彦 大形美佑葵 演出:平川雄一朗、中前勇児
主題歌
「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA MISIA×GReeeeNの初コラボ作品。デビュー20周年を迎えた歌姫が豪華コラボで壮大バラードで物語に感動を呼び込む。