義母と娘のブルース～第4話ネタバレ・感想・考察～【酷評】宮本（竹野内豊）は身勝手な男！偽装結婚の方がまだマシ

義母と娘のブルース～第4話ネタバレ・感想・考察です。

原作はこちらです↓

 

 

義母と娘のブルースあらすじ（第4話）

娘に偽装結婚を疑われる義母と夫の良一。二人は娘の疑惑を晴らすために、馴れ初めを整理することになる。そして遂に、結婚の本当の理由が明かされる。二人の結婚には、思いもよらない理由があった。そして、二人の出会いには、愛おしい奇跡が散りばめられていた。ドラマ最大の謎が、今日明かされる!

 

義母と娘のブルース４話・ネタバレ・感想・考察

義母と娘のブルース～第4話ネタバレ・感想・考察です。

 

となっていた方も多いと思います。

 

私も、そうでした。

 

４話にて真相がわかりました。

 

はっきり言ってがっかりです。

 

がっかりだよ宮本さん（竹野内豊）よーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

したことが分かりました。

 

宮本の求婚がいかに身勝手か

私が、宮本に幻滅した理由は５つ！

 

自分の娘のみゆきを亜希子に託しますが、亜希子は出産可能年齢。

 

出産できなくなっている年齢の付き合いがある下山に託すのなら、まだ分かる。下山とみゆきは、みゆきの学童を迎えに来る間柄でもあったのだし。

 

と思ったし、

いざとなれば、養護施設だってある。

 

と言いたい。

 

１００歩譲って、亜希子が病気かなんかで、子供が産めない体質で苦労していた的なエピソードがあれば、まだ違かった。

しかし、そんなエピソードを入れてしまうと、亜希子の人間ぽさが出てきてしまいます。

 

物語の随所で感じる亜希子のAI感。

 

 

さらに、

ピンピンコロリで逝きたいから、（苦しんでいる姿を見せるのは娘がかわいそう）と言う謎な理由から、治療拒否。

 

一見娘想いと思いきや、超絶自分勝手な思考スタイルだし。

 

ガンの治療しない＝苦しまないで死ねる

 

な訳ではないことは、素人が考えても分かる事なのに、考えがめちゃくちゃ。支離滅裂も甚だしい。

 

もうね。ここまで行くと、物語に無理があり過ぎる。ここまで自分勝手にストーリーを作り上げてしまうのは、いかがなものですか？と思いますね。

 

そもそも【義母と娘のブルース】って、コメディー？メロドラ？

まあ、架空の話だから仕方ないよね・・・

ってなるの？一般の視聴者は、なるのかしら？

 

宮本が良いパパで微笑ましいなと思っていたのに、あまりの身勝手さに嫌悪感が募ってしまいました。

 

やたら奇跡を散りばめてくる件

佐藤健がやたら、ちらほらと、物語にほとんど絡みがないのに、【奇跡】キーワードで登場しますね。

 

この先の展開で、佐藤健が、宮本と、亜希子とみゆきに関わる、重大な奇跡を引き寄せる人物になるのではないかと予想されます。

 

この４話の、亜希子が買わなかったマンションの件と言い・・・

 

 

と心配を覚え始めました。

 

亜希子の、口癖の【割と奇跡は起こります】

って言うのも気になりますね。

 

 

 

他に気になった所・評価

今回は、ネタバレ少な目に主に感想になりました。

 

亜希子は、

夜の営みも勘違いして理解できなかったり、

株式チャートの弁当作っちゃったり、

「それ、もう病気だろう！」ってレベルなのも気になりますね。

 

 

それに、「好きなのは天国の奥さん一人ですよね？みゆきちゃんに自分を好きになったように説明するので良いのですか？」のように宮本に言っていたけど、亜希子には感情ないのかよ！ロボットかよ！って思いましたね。

 

 

うーん。楽しくなるのかな？

このドラマって人気あるんですよね？？？？

一般視聴者はこれで満足するのだろうか。

うーん分かりません・・・

 

 

義母と娘のブルース～第4話評価3

義母と娘のブルース～キャスト・スタッフ

義母と娘のブルース公式

出演者

出演者
綾瀬はるか、竹野内 豊、佐藤 健、上白石萌歌、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未 奥貫薫、春日井静奈、山口香緒里、西尾まり、森岡龍、林泰文、小林勝也、志村美空、あうろら、小澤美優、中田華月三

スタッフ

スタッフ
脚本:森下佳子　プロデュース:飯田和孝　中井芳彦　大形美佑葵　演出:平川雄一朗、中前勇児

主題歌

「アイノカタチ　feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA　MISIA×GReeeeNの初コラボ作品。デビュー20周年を迎えた歌姫が豪華コラボで壮大バラードで物語に感動を呼び込む。