2018夏

義母と娘のブルース第8話ネタバレ・感想・考察~パン屋の立て直し・親子ともどもブラッシュアップ!

就職先の最終決戦!完全復活の味は親の味 !? 娘の意見承ります

義母と娘のブルース第話8ネタバレ感想考察です。

原作はこちらです↓

 

 

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義母と娘のブルースあらすじ(第8話)

パンを改良したにもかかわらず、「ベーカリー麦田」に客は戻ってこない。亜希子(綾瀬はるか)はリニューアルオープンをして店のイメージを一新する作戦を提案。近隣店舗のパンを購入し、下山(麻生祐未)や晴美(奥貫薫)らと食べ比べをして方向性を探る。そして、麦田(佐藤健)の父(宇梶剛士)にパンのレシピを習い、店が人気だった頃の味を復活させようと考える。しかし、みゆき(上白石萌歌)は亜希子の作戦に疑念を抱く

Yahoo!tv引用

 

義母と娘のブルース8話・考察

麦田ベーカリーがパッとしないのは、味でお客さんを引き付けられなかったからだと考えた亜希子は、いったん店を閉店します。

 

亜希子は、PDCAが大切と言います。

「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」

 

どうすれば、お客さんに喜ばれるパンが作れるか、試行錯誤した結果、

麦田の先代の親の代から教わるものがあるということに気付きました。

 

一方、みゆきも、仕事の中に楽しさを見出し、楽しいことをするには、楽しいことをまずは、考えないといけないという発想になります。

みゆき(子)の目線から、発展できるような要素を次々に提案していきます。

 

まさに、親サイドと子サイド両方からの親子の想いですよね。

それを表現していました。親子愛とでもいいましょうか。

 

そんな中、みゆきは、ベーカリー麦田の店主(佐藤健)が、義母・亜希子(綾瀬はるか)を見る目に気付きます。

もしかして、パン屋は義母に恋をしている?と・・・

親子関係親子愛が固まってきたところに、第三者(麦田)の乱入です。

 

そして、麦田パパも5万円を麦田ベーカリーの新装開店のために使って欲しい。

大きくなった子に出来るのはこれくらいだからと亜希子に託します。

 

そのお金で、店名が刻まれたテントを新しくしました。

親から子へ受け継がれたお店。またそれをその後の代に受け継いでほしいという意味も込めたとの亜希子。

 

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義母と娘のブルース8話・ネタバレ・感想

義母亜希子の、就職先の最終決戦です。完全復活するには、今のベーカリー麦田の味は何か足りない。

 

亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、 このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案します。

このパターン売れない店でよくありますよね。閉店したかと思ったら新装開店って。

 

早速、宮本家に主婦仲間を集め、「ベーカリー麦田」 のパンについて意見交換会を開く。みんなで、他の店のパンを試食したりもした。

この会合、見ていてパンを食べたくなりました。ああ!美味しいパンが食べたい!いろんな人の意見を聞くって言うのは、やはり商売には大切なのですね。

 

意見交換をするうちに、先代の作るパンは今の麦田が作るパンにはない 「何か」 があったことに気づく。

父親から子への提案

そこで、亜希子は、麦田(佐藤健)の父親の先代に頼んで、指導してもらえないか頼む。

 

衝突しつつも、父親と麦田は【麦田ベーカリー】改善のために動き出した。

しかし、なんと、特に何も言うことがないほど、先代とやり方には、変わりはなかった。

 

そして、麦田パパの見解では、麦田(佐藤健)に不足しているのは、うちのパンが1番美味しいそれをお客さんに食べてもらいたいという心じゃないか?と辿り着く。

なんだか深い見解になってきました。

子供から親への提案

一方、リニューアルに向け改装準備に取り掛かる亜希子の一生懸命な姿を見て、みゆきは自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始める。

 

そして、「ベーカリー麦田」 を立て直すには、先代のパンの味を復活させることと考える亜希子に対し、みゆき (上白石萌歌)は 「もっとお店に行くのが楽しくなる空間にしたい」 と提案する。

 

【小さな奇跡がみつかるパン屋さん】はどうだろうか?と麦田に、プレゼンをします。

四葉のクローバーのように、1つだけ、ハート型や1つだけホワイトチョコなどの宝探しのようなことができるお店。

そして、それが、願掛けになり、実生活でも、活かされ願いが成就して、「あそこの○○をしたら○○になった」というように、話題になるような店のストーリーだ。

このドラマのキーワードの奇跡が出てきましたね。各世代に親しまれてこそのパン屋さんです。子供や若者サイドからみる改善もあります。

 

みゆきにも、少しづつ亜希子の再就職に秘められた想いが伝わってきていた矢先、リニューアルオープンも目前に迫ってきた所で、みゆきは、麦田の亜希子への恋心に気付いてしまいました。

 

想いを込めて作ったパン

  1. 耳まで美味しい角食パン作り
  2. 変わり種様々な味のミニアンパン
  3. こしあん、つぶあん、アンパン

 

麦田は、パン作りに成功します。

1つ目

1つ目の耳まで美味しい角食パン作りは、麦田自身が、日頃抱いていた【耳まで美味しい食パンを食べてみたい】という想いの実現。

理系のヒロキの手伝いもあり、耳まで美味しいパン作りに成功しました。

2つ目

2つめのミニアンパン各種は、麦田が、亜希子を思って作ったパン。

亜希子に、「これは良い」とお墨付きをもらう。

3つ目

3つ目は、元々は、アンパンだけは最高に美味しい【麦田ベーカリー】の、こしあんと粒あんをミックスしたパン。

ヒロキの夢を実現化したパンでした。

 

皆の想いが詰まった新商品の開発に成功しました。PDCA大事ですね。

 

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義母と娘のブルース8話・評価

親と子の想いがサンドイッチした、新麦田ベーカリーが誕生しそうです。

みゆきとヒロキも、いつも一緒にいるのが当たり前になりつつあり、仲が深まっています。

麦田の恋心は次週どう展開していくのでしょうか。

 

義母と娘のブルース~第7話評価3.8

 

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義母と娘のブルース~キャスト・スタッフ

義母と娘のブルース公式

キャスト

綾瀬はるか、竹野内 豊、佐藤 健、上白石萌歌、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未   奥貫薫、春日井静奈、山口香緒里、西尾まり、森岡龍、志村美空、あうろら、小澤美優、中田華月、大熊ひろたか

スタッフ

脚本:森下佳子 プロデュース:飯田和孝 中井芳彦 大形美佑葵 演出:平川雄一朗、中前勇児

主題歌
「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA MISIA×GReeeeNの初コラボ作品。デビュー20周年を迎えた歌姫が豪華コラボで壮大バラードで物語に感動を呼び込む。

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