直人(峯田和伸)がもも(石原さとみ)の女心を理解せず怒らせる中、ももの雑誌取材を龍一(千葉雄大)が手配、二人はなな(芳根京子)の反対も聞かず連絡先を交換して…。
高嶺の花~第3話ネタバレ・感想・あらすじ・考察です。
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高嶺の花・3話・あらすじ
直人(峯田和伸)はもも(石原さとみ)を慰めようと、元カレとの思い出話を聞くと申し出るが、ももは怒ってしまう。女心がわからない直人。そんな中、ももの雑誌取材を龍一(千葉雄大)が手配、二人はなな(芳根京子)の反対も聞かず連絡先を交換した。その夜、ももの前に吉池(三浦貴大)が現れ、妻が隠していた月島流の免状を見せる。彼女が内部関係者だったと知り、激しく動揺するもも。吉池が誘惑されたのは、誰かの策略か…!
高嶺の花・3話・ネタバレ・感想・考察
2話で、ちょっとボロが出てきたか?と思いましたが・・・
あわせて読みたい!
なんのその・・・どろどろしてきて、人間関係が複雑になってきて面白くなってきました。
3話は、かなり物語の展開がありました。
- ももの結婚を妨害した犯人は、なんと父親!!
- ななが、男(宇都宮)目当てに家元の座を狙いに行く?
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ぬいぐるみに込められた想い
3話は、重大な小道具に、クマのぬいぐるみがありました。
もも(石原さとみクマのぬいぐるみを投げると、直人(峯田和伸)はキャッチするも、「直人」も「クマのぬいぐるみ」も水浸しになってしまう場面から始まります。
直人もクマのぬいぐるみもずぶ濡れです。
直人は、あだ名で「プーさん」と呼ばれることもあります。
クマのぬいぐるみは、場面転換ごとに、洗濯されたり、干されたり色々な表情を見せます。
最後のシーン、ももと、直人のキスシーンで、
クマのぬいぐるみがなんで、ももは、直人に、「なんであんなに汚れているか知っている?」と問う場面があります。
クマのぬいぐるみが汚れている原因は、女の子たちのよだれ
ということで、終始「クマのぬいぐるみ」が出てきます。
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ももが直人に怒った理由
直人(峯田和伸)はもも(石原さとみ)を慰めようと、元カレとの思い出話を聞くと申し出るが、ももは怒ってしまう。女心がわからない直人。
後で、分かった事でしたが、他人に水を与えようとして、自分の庭はどうなんだ?
と言う事で、ももは、怒ったようです。
自分を大事にしろ!的なニュアンスですね。
花は、それだけできれい。何人たりともよりきれいに活けようと思わないと触るな。
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宇都宮龍一の動きまとめ
- 雑誌の取材で、ももと出会う(連先交換)
- ななの母親を陥れ、脅し→しもべに
- ななを夢中にさせるのに成功
ななが、宇都宮のショーを観に行くと、宇都宮はの演奏に参加できないと突然のアナウンスが入る。
宇都宮は、迷子の子供の世話をしていた。
宇都宮は、やたら、ななの好きな、「運命」という言葉を使う。
赤子の手をひねるくらい簡単に、宇都宮にロックオンしたななでした・・・
その上、
「私が家元になったらそれがあなたの運命になるのね?」とまで言い出す始末。
家元は曲者だった件
ももの父親、市松が、元婚約者吉池にハニートラップまでして、結婚破棄にまで追い込んだことが発覚!
神が許すと思うか?
お前の才能を誰よりも愛している。
罪悪感を持って立ち直るんだ。
ももは、鏡の部屋で、後ろ活けの練習をするも、もう一人の自分を失ってしまった。
他に気になった事
直人は、引きこもり中学生に
「自分の庭に種を撒こういつか花が咲くように」「自分のパンクは自分で直せ。」と言っていたが、ももに怒られたことで、自分にも言い聞かせているのかのように映った。
高嶺の花3話・評価・総評
責任あるのが主役だということに、気付く直人。直人は今まで応援することに主軸を置き、自分の庭(自分の人生)を全うしていなかった。
このことをももが教えてくれたのが今回の3話のテーマですかね。
お父さんからの遺言に近い言葉、「人の悪口だけは言うな」それが幸せへの近道だという表現で、直人の父親は、素敵なお父さんだったのだなと思いました。
高嶺の花~第2話評価4
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高嶺の花キャスト・スタッフ
石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、高橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希・正司照枝、正司花江/升毅、十朱幸代/戸田菜穂、小日向文世
監督・演出
演出
狩山俊輔
原作・脚本
脚本
野島伸司
音楽
主題歌
『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー
音楽
上野耕路
制作
プロデューサー
松原浩 鈴木亜希乃(AXON) 渡邉浩仁(AXON)
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