高嶺の花6話・ネタばれ・感想・考察になります。
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高嶺の花6話・あらすじ
家元になると決意したもも(石原さとみ)だったが、満足のいく作品が創れない。一方、なな(芳根京子)はももが逃亡中の吉池(三浦貴大)を匿っていると知り驚愕!そんな中、ももと直人(峯田和伸)の婚約パーティーが開かれる。皆に祝福され、ももははしゃいでいた。ななは、結婚を止めなければと直人にももの「驚くべき計画」を告げるが、それを聞いた直人は意外な反応を…。そして、二人の結婚式が始まる。そこで衝撃の悲劇が…
Yahoo!tvより引用
高嶺の花6話・ネタばれ・感想・考察
龍一の苦悩
龍一は、苦悩していた。
華道を生けて負ける。
高笑いをする相手。
龍一のトラウマからスタート。
龍一もうしろ生けを練習
新情報
龍一は京都の方の流派
そして、6話の後半では、龍一と市松が組んでいたことが発覚する。
うしろ生けがうまくいかない、もも
うしろ生けが、うまくいかない。
それでは、月島の華道の家元に相応しくない・・・
もう一人の自分も出てこない。
引き出すためには、罪悪感。
自分がやられた過去の中で一番ひどいことを誰かにやって罪悪感を一生感じて生きる。
そうすれば、もう一人の自分が現れる。
酔った勢いで、夜間受付に婚姻届けを出しに行くプーさんともも。
ななは、そんな姉ももの様子をしり、プーさんに忠告に行く。
しかし、プーさんはももの計画を知り、それでも良いと言う。
プーさんと婚姻届け(後にプーさん回収)を出して、結婚式を挙げる。
プーさんは予想できる最悪のことを常に考えている人だった。
悪夢(結婚破断)再びの伏線で秋保と、プーさんが結婚式の予行演習していましたね。脚本の芸が細かい。
誓いのキスをしようとしたところで、元婚約者の吉池が結婚式に、ももを奪いに来る。
市松は復讐のため?
ルリ子は、古参の師範で、ななに票を入れてくれるリストを20名集める。
それを宇都宮龍一に渡す。
そして、なんとそのリストを、龍一は、市松に渡す・・・
驚愕ポイント
そして、驚くことに、市松は、ななを家元にしたいと。
ももを、公の場で破ってこそ家元にふさわしいとか。
家元の娘と運転手の娘
たゆたう光と影
アジサイの花言葉は、冷酷・・・市松は冷酷だということの暗示ですね。
そしたら、そもそも、ももに華道習わせなければいいし、早々に運転手の娘として破門しておけばいいのに・・・
なんで?
家元の言いなり・・・だらしないぞ!運転手高井!
暴れ少年宗太とイルカさん
実は、イルカさんは、余命宣言を受けた身だった。
病院から脱走してきたそう。
ある意味、宗太も現実世界から脱走してきた。
脱走してきた者同士。
誰も信じることのできなかった宗太が、高い枝に咲いた高嶺の花を取り損ねて出会ったのが、イルカさん。
宗太は、イルカさんとの出会いで確実にプラスに転換して、また新たな旅をしようとする。
その時、プーさんに教えてもらい、イルカさんの病状を知る。
宗太は、イルカさんに「手術受ければいいじゃないか」
というも、
イルカさんは「分かるよ自分のことだから」
手術を受けないで、樹海で最後を迎えようと決意しているイルカさん。
イルカさんは僕の味方だ。
僕もイルカさんの味方だ。
一人でいるの怖がって。一緒じゃんか。
と言って、宗太は、イルカさんと一緒にいることを選ぶ。
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高嶺の花・6話評価
なんか、少々、強引さが否めないなといったところ。
ルリ子も、なな押し。市松も、なな押し、なら、すんなりと、ももと戦わせなくて、もものことに執着しないで、家元にさせればいいものを・・・
市松の復讐は手が凝り過ぎ・・・
高嶺の花6話・評価3.8
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高嶺の花・キャスト・スタッフ
出演者
石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、高橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希・博多華丸、正司照枝、正司花江/升毅、十朱幸代/戸田菜穂、小日向文世
演出
大塚恭司
原作・脚本
脚本
野島伸司
音楽
主題歌
『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー
音楽
上野耕路
制作
プロデューサー
松原浩 鈴木亜希乃 渡邉浩仁
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