なつぞら

なつぞらネタバレ感想29話・伏線の回収・舞台に立つから、見るにそして再び舞台に立ったなつ!5月3日金曜日(5週目)あらすじ・見逃し・考察

 

朝ドラなつぞら5月3日(金曜日29話

5週目考察ネタバレ感想見所です。

5週目は【なつよ、お兄ちゃんはどこに?】というテーマです。

 

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なつぞら5週目・あらすじ

『月』泰樹(草刈正雄)は牛乳の販売を農協に託す事を決意する一方、天陽(吉沢亮)との関係をなつ(広瀬すず)に問う。驚くなつに、泰樹は自らが思う将来の牧場について語る。
『火』なつを捜し、東京から一人の青年が現れた。なつは生き別れた幼なじみの信哉(工藤阿須加)だと気付き、感極まる。信哉は咲太郎(岡田将生)の行方についてなつに告げる。
『水』なつは咲太郎を捜すため、富士子(松嶋菜々子)と共に上京。新宿の有名なパン店「川村屋」を訪ね、咲太郎の事を知っているというパン店の店主・光子(比嘉愛未)に会う。
『木』なつと富士子は、光子の好意で川村屋の従業員が暮らすアパートに泊まり、咲太郎を捜すことになった。その夜、富士子の思わぬ発言になつは泣き出してしまう。
『金』なつ達は信哉に連れられ、浅草の劇場を訪れる。そのステージ上に独特な格好をした青年が姿を現す。彼は歌い出し、続いて音楽に乗ってタップを踏み始める。
『土』なつは信哉から、咲太郎が約束の時間になっても川村屋にやって来ない理由を知らされる。浅草を訪れたなつは、咲太郎の知人のダンサーから新たな事実を聞く。

YAHOOTVより・引用

 

なつぞら29話5月3日、金曜日5週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想

『金』なつ達は信哉に連れられ、浅草の劇場を訪れる。そのステージ上に独特な格好をした青年が姿を現す。彼は歌い出し、続いて音楽に乗ってタップを踏み始める。

浅草の劇場は、女性たちが、薄着でダンスするようなところだった。

その合間に、男性が出てきた男性。

咲太郎(岡田将生)が登場。

客席からは、ブーイングが出る。

客のほとんどは、女性を見に来ているからだ。

観客席から見ていた、なつは、たまらず「お兄ちゃん、なつだよ」と声をかける。

 

最初、分からなかった咲太郎(岡田将生)も戸惑いながらも、なつだと分かる。

舞台で抱き合うなつと、咲太郎。

観客から拍手が沸き起こる。

 

咲太郎(岡田将生)は、なつたちを、天丼屋さんに連れて行く。

父親の得意料理は天丼だったからだ。

なつは、すっかりそのエピソードを忘れていた。

 

なつは、妹の千遥を探したいと言う。

咲太郎は、一度手紙を書いたが、里心が付いてしまうと、引き取られたおばさんに言われて辞めたらしい。

そして、もう引っ越してしまったから、今は居場所が分からないという。

 

川村屋になつと富士子が泊っていると聞くと、びっくりしつつも、マダムに、明日挨拶に行くと伝えておいてと言うのだった。

 

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なつぞら29話5月3日、金曜日5週目・感想

劇場の舞台の上で、再会。

舞台の上に立つ兄に、思わず話しかけてしまう、なつ。

薄着姿の女性をお目当てに通っていた男性たちからも、思わず拍手が起こりました。

なつ農業高校で、なぜ唐突に演劇が出てくるのか?と思いましたが、こちらの伏線だったのですね。

なつは、舞台の上に立つ立場から、見る立場に転換。

そして、再び、舞台の上に立つ。

と、すると、農業高校の演劇が活きてきますよね。

咲太郎は、川村屋のマダムともめているようだけど、1人で頑張って生きてきたのだなと思いますよ。

父親が作った天丼のエピソードも、なつは、忘れてしまっていて、咲太郎だけは覚えていた。

 

なつには、柴田家という新たな家族ができたけど、咲太郎だけは、家族がいなかったのです。

 

なつは、幼く、咲太郎はなつよりは、年齢が上だから、記憶に残っていて、覚えていたというのもあるでしょうが、ここでは、上記の状態を表したのではないか?と推察できます。

 

咲太郎の子役時代から、かなり美青年に変化していますけど、物語的には意味があったのでしょうか?

垢ぬけた的な。

子役時代の渡邉蒼君は演技派ですが、岡田将生には、かなり遠いです。

そこが違和感ありました。

 

よくあそこまで、別人に変わったのに、「お兄ちゃん!」となつは見つけることができたよね(笑)

 

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