朝ドラ【なつぞら】4月24日(火曜日)21話
4週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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なつぞら4週目・あらすじ
『月』泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の仲たがいがきっかけで演劇を始めたなつ(広瀬すず)。ところが、演劇部の練習は予想以上に厳しく、酪農との両立が次第に難しくなっていく。
『火』倉田(柄本佑)がついに新作の脚本を書き上げた。なつは物語の重要な役を与えられる一方、舞台の背景画について相談され、倉田がイメージする絵画の作者を訪ねる。
『水』稽古初日、なつと雪次郎(山田裕貴)は、天陽(吉沢亮)を学校に招き、倉田に紹介する。一方、セリフを自分なりに演じてみたなつに、倉田は何度もやり直しを求める。
『木』倉田が指示する言葉の意味が分からないなつ。稽古を見ていた天陽は思わず倉田に疑問をぶつける。剛男は山田(戸次重幸)から泰樹の行動についてこぼされる。
『金』演劇部が挑む大会が近づいた日、富士子(松嶋菜々子)は菓子店「雪月」を訪ね、店主の雪之助(安田顕)らに、十勝の酪農を発展させるものを大会の会場で配る相談をする。
『土』大会当日、泰樹と天陽が来ないまま、なつ達の芝居が始まった。遅れて会場に現れた泰樹は、必死に演じるなつの姿を見て、天陽の家であった出来事を思い出す。YAHOOTVより・引用
なつぞら21話4月24日、水曜日4週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
天陽(吉沢亮)が学校に来た。
倉田先生(柄本佑)に、好きなように絵を描いてほしいと言われる。
天陽を見た番長は、男らしさは、俺の方が上だと言い出す。
体作り、演劇部なのに、走り、発声練習をしたりする。
演劇部は大変だと言う。
なつも、登場人物を勝手なイメージと調べた民族衣装などを着せて、描いてみた。
演じる物語は、白い蛇を助けたら、魚をゲットすることができた、神様の使いだと人々は思った。
ある町に、不思議な病気が流行った。
死を待つだけ。
その病気には、鮭の皮を煎じると良い。
しかし、この町では、魚が取れない。
仲違いしている、川沿いの町に村長は、娘を嫁に出せば、鮭をもらえるのではないかと考える。
なつは、その娘の役。
「自分のことだけを考えている訳ではない」というセリフ。
その台詞を、言うたびに、倉田にダメ出しされる。
なつは、どうすればいいか?聞く。
倉田は、分からないけどだめだと言われる。
なつは、「下手なんです当たり前です」と言うと、「下手な奴は、何かをやろうとしてできない奴のことだ。お前は何もやろうとしていない」と言われてしまう。
ダメ出しばかりされたなつは、帰宅しても、元気がない。
天陽と喧嘩でもしたんじゃないの?と、夕見子は軽くとらえる。
しかし、気になってなつの様子を見に行く。
悔しがるなつ。
あくる日も、なつは、倉田にダメだしされる。
気持ちを入れろ。魂を込めろと倉田に、言わる。
見かねた天陽が、魂なんて作れないと、天陽が反論する。
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なつぞら21話4月24日、水曜日4週目・感想
良い演じ方も分からないのに、ダメ出しを続ける先生は、ひどいな。
演技素人のなつに、寄り添ってあげないと。
なつ1人のせいで、演技が止められて、先に進めないとなると、相当プレッシャーが掛かるよ。
他の生徒よりも、関りも薄い天陽が、「ちょっと待って」と助け船を出してくれて良かった。
どう変わるのか。
「魂なんて作れない」と言った天陽に、どう倉田は反論してくるだろうか。
夕見子は、あっさりしているけど、話を聞きに行ってあげて、何気に優しいんだな。
1話からの感想