朝ドラ【なつぞら】4月29日(月曜日)25話
5週目考察・ネタバレ感想・見所です。
スポンサーリンク
なつぞら5週目・あらすじ
『月』泰樹(草刈正雄)は牛乳の販売を農協に託す事を決意する一方、天陽(吉沢亮)との関係をなつ(広瀬すず)に問う。驚くなつに、泰樹は自らが思う将来の牧場について語る。
『火』なつを捜し、東京から一人の青年が現れた。なつは生き別れた幼なじみの信哉(工藤阿須加)だと気付き、感極まる。信哉は咲太郎(岡田将生)の行方についてなつに告げる。
『水』なつは咲太郎を捜すため、富士子(松嶋菜々子)と共に上京。新宿の有名なパン店「川村屋」を訪ね、咲太郎の事を知っているというパン店の店主・光子(比嘉愛未)に会う。
『木』なつと富士子は、光子の好意で川村屋の従業員が暮らすアパートに泊まり、咲太郎を捜すことになった。その夜、富士子の思わぬ発言になつは泣き出してしまう。
『金』なつ達は信哉に連れられ、浅草の劇場を訪れる。そのステージ上に独特な格好をした青年が姿を現す。彼は歌い出し、続いて音楽に乗ってタップを踏み始める。
『土』なつは信哉から、咲太郎が約束の時間になっても川村屋にやって来ない理由を知らされる。浅草を訪れたなつは、咲太郎の知人のダンサーから新たな事実を聞く。YAHOOTVより・引用
なつぞら25話4月29日、月曜日5週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
『月』泰樹(草刈正雄)は牛乳の販売を農協に託す事を決意する一方、天陽(吉沢亮)との関係をなつ(広瀬すず)に問う。驚くなつに、泰樹は自らが思う将来の牧場について語る。
演劇部の、番長から、卒業したら、嫁になってくださいと言われた、なつ(広瀬すず)。
返事はそんなに焦らなくていいと言われるが、その場で、きっぱり断る。
泰樹は、農協に協力することを決めた。
天陽一家は、またなつに救われることになる。
なつに、画材セット一式をプレゼントする。
喜ぶなつ。
泰樹(草刈正雄)と、一緒に帰る時に、なつに、天陽(吉沢亮)との関係を問われる。
なつには、牧場の、あとを継いで欲しいので、天陽との結婚は許さない。
もし、結婚するなら、婿養子に入って欲しいなどと言う。
なつは、天陽との関係は、そんなんじゃないと言う。
跡継ぎは、照男兄ちゃんがいるじゃないか?と聞くと、照男だけじゃ、足りない、手広くやりたいのだと、泰樹は答える。
一方、夕見子は、勉強に励んでいる。
手伝いをしない夕見子は、食事に呼んでもらえなかったり・・・
そのくらい熱心に勉強している。
夕見子は、北海道大学に進学したいと両親に言う。
「もともとは、農業の学校だったもんね」などと言っていると、農業をやりたいわけじゃない。
夕見子は、文学部に行きたいのだと言う。
富士子(松嶋菜々子)は、4年間も大学に行っていたら、婚期が遅れてしまうと心配する。
卒業したらどうするんだ?学校の先生にでもなりたいのか?と話すと、学んでから決めると言う、夕見子だった。
柴田家には、生き別れた幼なじみの信哉(工藤阿須加)が、なつを訪ねてやってきた。
スポンサーリンク
なつぞら25話4月29日、月曜日5週目・感想
なつが柴田家にとって、なくてはならない存在になってしまいましたね。
泰樹なんかは、実子の夕見子以上に可愛がっているのでは?
そんなことってあり得るのかな。
なつの特別待遇には、少々食傷気味。
でも、今週は、幼なじみの信哉(工藤阿須加)まで出てきました。
なつは、お兄ちゃんを探しに行くみたいなので、「柴田家よ、あばよ」となるのでしょうね。
わざわざ北海道まで探しに行くってよっぽどだよね。
農業高校(酪農科)まで出て、期待持たせておいてそりゃないぜ!なつ!
って感じですけどね。
農業高校(酪農科)を出て、酪農家の道の下準備は整っているのに、東京へ行っちゃうなんて・・・
柴田家の皆さん、ごめんなさいって感じでしょうか。
泰樹なんて、天陽との結婚すらも許さないなんて言っていたくらいだから、相当ご立腹してもおかしくないぞ!
でも、なつの選んだことだから、やりたいことだから、仕方ないって感じで諦めるのでしょうか。
どういう反応するのかが、気になる。
(できれば、ご立腹路線だと面白いのに・・・)
主人公に対して、理解あり過ぎるのも、つまんないんだよな。
1話からの感想