朝ドラ【なつぞら】4月26日(金曜日)23話
4週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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なつぞら4週目・あらすじ
『月』泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の仲たがいがきっかけで演劇を始めたなつ(広瀬すず)。ところが、演劇部の練習は予想以上に厳しく、酪農との両立が次第に難しくなっていく。
『火』倉田(柄本佑)がついに新作の脚本を書き上げた。なつは物語の重要な役を与えられる一方、舞台の背景画について相談され、倉田がイメージする絵画の作者を訪ねる。
『水』稽古初日、なつと雪次郎(山田裕貴)は、天陽(吉沢亮)を学校に招き、倉田に紹介する。一方、セリフを自分なりに演じてみたなつに、倉田は何度もやり直しを求める。
『木』倉田が指示する言葉の意味が分からないなつ。稽古を見ていた天陽は思わず倉田に疑問をぶつける。剛男は山田(戸次重幸)から泰樹の行動についてこぼされる。
『金』演劇部が挑む大会が近づいた日、富士子(松嶋菜々子)は菓子店「雪月」を訪ね、店主の雪之助(安田顕)らに、十勝の酪農を発展させるものを大会の会場で配る相談をする。
『土』大会当日、泰樹と天陽が来ないまま、なつ達の芝居が始まった。遅れて会場に現れた泰樹は、必死に演じるなつの姿を見て、天陽の家であった出来事を思い出す。YAHOOTVより・引用
なつぞら23話4月26日、金曜日4週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
『金』演劇部が挑む大会が近づいた日、富士子(松嶋菜々子)は菓子店「雪月」を訪ね、店主の雪之助(安田顕)らに、十勝の酪農を発展させるものを大会の会場で配る相談をする。
なつ (広瀬すず)は、泣きながら演技の練習をする。
それを倉田が見ていた。
番長の、門倉が村長しているのに、気付き「なんでだ?」と問う。
門倉の前に村長をする予定だった、高木には、「お前には来年もある」と言い、村長は、番長の門倉がやることになった。
富士子は、雪月に行って、相談すると、演劇の大会にアイスクリームを配ることにした。
その話を聞き、とよ(高畑淳子)が、売れる売れると言うと、富士子は、売るんじゃなくて、配るんだと言う。
大会には、雪次郎(山田祐樹)も出る。
うちが手伝わないでどうするんだとなった。
とよ(高畑淳子)は、平和は嫌だ。年寄りを大切にされないと嘆く。
大会の時に、器はどうすればいいか問題が発生した。
器を最中にすればいいのでは?という案を思いつく。
大会当日になった。
なつは、じいちゃんには、行くなら必ず勝てと言われる。
私がこの芝居見せたいのは、じいちゃんだけだと報告する。
雪月の家族と、富士子は、アイスモナカを配る。
雪次郎(山田祐樹)は、【雪月】の看板がないことに気付くと・・・
これは、あんたたちを、応援したくてしていることだと言う。
剛男(藤木直人)は、学校の牛乳を使えるようにしてくれたそうだ。
トラブルが発生した。天陽 (吉沢亮)の牛の様子がおかしい。
天陽の牛は、鼓腸症だった。
泰樹(草刈正雄)が助けている。
乳量増やさないとと思って食事を与え過ぎた。
量を増やさないとメーカーに相手にされない。
脂肪分が低いと低価格になってしまうのだ。
今朝取れた牛乳だと、泰樹に、牛乳の試飲を頼む。
出番を控えたなつは、緊張している。
天陽の絵は素晴らしい。
なつの出番だ。
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なつぞら23話4月26日、金曜日4週目・感想
大会当日、なつが、たった1人に見せたいと思った泰樹(草刈正雄)は遅れてしまっている。
間に合うのかな?間に合って感動するのかな。
でも、芝居の前に、天陽君の家の牛が、病気になり、牛乳を飲んで変わるのかな。
こんなにうまい、牛乳が低価格?それじゃ、小さい酪農家がつぶれてしまう!となるのか。
それにしても、番長の門倉の役の奪い方は、凄かったですね。
弱肉強食の社会・・・
まあ、高木君は、2年生なのか、次がある!と励まされていて、番長の嫌な奴感も薄れた。
倉田は、あんなにダメだダメだとなつに、ダメ出ししてたけど、なつの涙流しながらの迫真の演技は、スルーだったな。
そこは、分かりやすく、いいぞ!奥原!その調子だ!とか、あってほしかったかも。
1話からの感想