高嶺の花5話・ネタばれ・感想・考察になります。
新たなキーワードは罪悪感!
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高嶺の花5話・あらすじ
もも(石原さとみ)は直人(峯田和伸)を月島家に招き、市松(小日向文世)に、彼と結婚するのでなな(芳根京子)を家元に、と切り出す。直人は唐突な結婚話に戸惑いながらも話を合わせる。市松は、それなら破門だとももに告げた。一方、ななは龍一(千葉雄大)とルリ子(戸田菜穂)の密会にニアミス!そんな中、吉池(三浦貴大)が市松を襲い大ケガを負わせた!病院に駆けつけたももに市松は、ももの知らない母親の話を始める…。
Yahoo!tvから引用
高嶺の花5話・ネタばれ・感想・考察
冒頭のシーンのプーさんと、ももの、恥ずかしがって歌を歌うところとか、素の部分があるのかな?と思ってしまいました(笑)
いけないんだいけないんだ先生に言ってやろう♪
竜宮城にいるようなプーさんと2つの人格のもも
髪に生える白髪を見つけるシーンから、始まり、ももの父親、市松に挨拶に行き、玉手箱的な、指輪を渡す。
ももは、自分の住む世界を知っていたわけですからね。
そして、運転手で、ももの実の父親である高井(升毅)が直人の店を訪ねて来て再三、別れるように説得するも、うまくいかない。
一方、ももは、あっちの自分(プーさんやキャバ嬢)とこっちの自分(華道の家元の娘)と使い分けて楽しんでいました。
物語でよく出てくるのが、ももがよく言う、「もう一人の自分」や「鏡の間」
玉手箱を開けたら、白髪のおばあちゃんに、なってしまうかもしれないよという、もも。
それに対して、白髪のおばあちゃんになっても愛してる。というプーさん。
人魚の涙から生まれた、アクアマリンの指輪だった。
ルリ子と龍一の企み
ルリ子の企みは、娘のななを次の家元にすること。
龍一は、月島の家元になること。
ななは、龍一が家元になることを望んでいる。
龍一の悪知恵を活かし、ななへの支援者を確保するルリ子。
ももが、家元になる覚悟が芽生える~罪悪感!
家元であり、ももの父親の市松が、吉池(三浦貴大)に襲われて入院する。
市松から、ももの、母親のももへの想いを聞かされる。
月島の家元になる子だと言って自分の命と引き換え亡くなった母親の話だった。
芸術家(華道家)は、人とは違うものを見ないといけない。
本当の自分を、もう一人の自分を引っ張り出せばいいのねと言う、もも。
その方法は、罪悪感だという。
もう一人の自分を引き出すには罪悪感が必要だという。
ももの実の父親は、運転手の高井(升毅)ですからね。
だから、家元・市松は、ももが家元にふさわしいと思っている部分もあるのでしょうか。
そして、新たな罪悪感のために、市松を襲った、臨月の妻を持つ吉池(三浦貴大)を受け入れてしまう。
そしてさらに、婚約者プーさんに対しての罪悪感。
新たなキーワードは罪悪感ですね。
高嶺の花を取り損ねるも出会いがある
プーさんとももの2人を象徴するような、暴れ中学生は、樹海の森で、イルカさんに助けてもらう。
イルカさんは、元美術の教師。
暴れ中学生の絵を描く才能を引き出す。
イルカさんも暴れ中学生の存在がうれしい。
ウインウインの関係ですね。
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高嶺の花・5話評価~他に気になったこと
いろいろと解き明かされる事実と、龍一と市松の企みに翻弄されてしまう月島家。
それに、プーさんの純愛。
バランスがいいですね。
このドラマ面白いです。続きが気になる。
高嶺の花5話・評価4.2
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高嶺の花・キャスト・スタッフ
出演者
石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、高橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希・正司照枝、正司花江/升毅、十朱幸代/戸田菜穂、小日向文世、
演出
岩崎マリエ
原作・脚本
脚本
野島伸司
音楽
主題歌
『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー
音楽
上野耕路
制作
プロデューサー
松原浩 鈴木亜希乃 渡邉浩仁
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