スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)1話・ネタバレ・感想・考察になります。
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~1話あらすじ
法律事務所の危機管理部に勤める弁護士・氷見(竹内結子)は、政治家・林(山田明郷)が出席するパーティーに潜り込む。会場には従業員に扮した弁護士の与田(水川あさみ)や藤枝(中川大志)、事務員・真野(斉藤由貴)も潜入していた。仲間たちが騒ぎを起こして注目を集める中、氷見は、テレビ局の記者・東堂(泉里香)が林の息子・太一から受けたセクハラについて、林と駆け引きを繰り広げる。そんな中、鈴木(バカリズム)が副所長を務める事務所に、杏里(馬場ふみか)、桃子(中村ゆりか)ら4人組の人気アイドルグループ「フォレスト」の番組を担当するテレビ局のプロデューサー・深川(宇野祥平)から依頼が入る。
YAHOO!TVから引用
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~見逃した方は
参考スキャンダル専門弁護士・見逃し・配信動画・視聴方法~竹内結子主演作品1話から・無料期間ありQUEEN(クイーン)
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~1話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
政治家を説得
弁護士・氷見(竹内結子)は、政治家・林(山田明郷)が出席するパーティーに潜り込む。
会場には従業員に扮した弁護士の与田(水川あさみ)や藤枝(中川大志)、事務員・真野(斉藤由貴)も潜入中。
次々に、同僚が騒ぎを起こして注目を集める。
氷見は、林と駆け引きを繰り広げる。
テレビ局の記者・東堂(泉里香)が林の息子・太一から受けたセクハラを受けたことに関しての交渉だ。
アイドルグループのもめごと
休みのはずが、仕事が入ってしまった氷見(竹内結子)と与田(水川あさみ)。
鈴木(バカリズム)が副所長を務める事務所に、勤めている弁護士。
4人組の人気アイドルグループ「フォレスト」の番組を担当するテレビ局のプロデューサー・深川(宇野祥平)から依頼だった。
アイドル達のもめごとで、世間を騒がせていた。
歌うことをやめた同メンバーの赤江桃子(中村ゆりか)
プロ意識なさすぎと批判される。
最近は、声は出ないし、踊りも他のメンバーよりも下手なのに、社長の指示でセンター。
休みのはずが、仕事が入ってしまった。
氷見(竹内結子)と与田(水川あさみ)が、上司の鈴木太郎 (バカリズム)に文句を言う。
加熱するフォレストの争いごと
殺害予告が来る、国民的アイドルグループフォレスト。
変な仮面をつけた、ユーチューバーも現れた。
藤枝(中川大志)の友達なんじゃない?なんて言われて、からかわれる、いじられキャラの藤枝。
フォレスト内で、喧嘩になる。
杏里(馬場ふみか)は、桃子(中村ゆりか)を平手打ちした。
謝罪会見を開こうとするスタッフに対して、杏里(馬場ふみか)は謝るのが嫌だと言う。
前は、一緒にうなぎ屋さんにも行く記事もあったほど、仲の良かった、杏里(馬場ふみか)と桃子(中村ゆりか)いつからこんなことになってしまったのか・・・。
杏里(馬場ふみか)を謝らせるためには、どうすればいいか?と弁護士内で話し合いを持つ。
ハーバード大学を出ているはずの、藤枝(中川大志)は、答えられないで、また、いじられてしまう。
いなくなるアイドル
杏里(馬場ふみか)が消えた。
芸能界のドンであり、フォレストの事務所の社長の、森尾が出てくる。
森尾社長を森と、名前を間違えた、氷見(竹内結子)。
怒らさないようにとっさに、藤枝(中川大志)が氷見(竹内結子)を裏に呼び出して、忠告する。
歌も踊りも実力は、杏里(馬場ふみか)の方が上。
なのに、センターは桃子(中村ゆりか)。
氷見(竹内結子)は、謝罪会見は、明るい色でと指示をする。
杏里(馬場ふみか)は、電話が掛かってきた男性に助けを求める。
与田(水川あさみ)は、結構抜けているようで、道間違えそうになる。
鈴木太郎 (バカリズム)は、ポテチを食べながら、電話で謝罪をする。
すっぽかして番組に穴をあけることになる?
収録ができていない。
後収録まで6時間。
刻々と時間が進む。
テレビ局に、仮面マスクを被った、ストーカーユーチューバーが入り込む。
取り押さえられる仮面ユーチューバー。
鈴木太郎 (バカリズム)がテレビ局に来る。
杏里(馬場ふみか)がいなくなったのは、危機管理の専門家、氷見(竹内結子)の作戦だと思ったと言われ、あることに気づく。
いなくなったアイドルはどこにいる?
真野 (斉藤由貴)と、与田(水川あさみ)がいなくなったメンバーを探すことになる。
こういう時は、真野 (斉藤由貴)は、人は感傷に浸るから、聖地にいるのでは?と。
杏里(馬場ふみか)が逃亡しているから、冠番組の収録ができていないのだった。
ワイドショーにまで、情報が出てしまった。
消えたメンバーが男といるところが写真に撮られて送られてくる。
咳がひどい、桃子(中村ゆりか)。
氷見(竹内結子)の目からは、休んだ方が良いレベルだが、こんなの毎回だと言う。
いなくなったアイドルみつかる
杏里(馬場ふみか)は、アイドルの聖地思い出の場所にいた。
変質者が現れて、世間の同情が集まったので、騒ぎが収拾しだした。
収録が取れていないので、大問題になり、局長や、代理店も来てしまった。
スポンサーも降りると言ってきた。
ミナトテレビプロデューサーの深川章一(宇野祥平)は、謝り倒す。
そこに、与田(水川あさみ)が、杏里(馬場ふみか)を連れてくる。
氷見(竹内結子)と与田(水川あさみ)が、屋上で、鈴木太郎 (バカリズム)の差し入れを食べて、話し合う。
鈴木(バカリズム)に言われた、あえて、杏里(馬場ふみか)を逃がすと言う作戦だったとしたら?
誰かの意図で作戦で、逃げていたとしたら・・・氷見(竹内結子)と与田(水川あさみ)は、行きつく。
杏里(馬場ふみか)は、何かを守ろうとしたんじゃないのか?と。
辞めさせられたマネージャーに会う
与田(水川あさみ)は、社長に辞めさせられたマネージャーに会う。
名刺をみると、今の勤め先は、杏里(馬場ふみか)を発見したところの近くだった。
杏里(馬場ふみか)と会おうとしていた?と確認する
今の、杏里(馬場ふみか)は、携帯まで取り上げられてしまった。
何か伝えられると思うけどと、伝言をすると言う。
そして、杏里(馬場ふみか)が一緒に写っている男性は誰だか知っているか?と尋ねる。
元マネージャーは、彼女たちは商品である前に人間だと言う。
【よく頑張ったねと伝えてください】と言って立ち去る。
与田(水川あさみ)は意味が分からない。
海老原からの伝言を伝える。【よく頑張ったね】と。
前の案件とつながる
氷見(竹内結子)は、序盤のパーティーの時のクライアントテレビ局の記者・東堂(泉里香)を呼び出して、山川議員の、不正献金問題のリストからある人消すように交渉する。
交換条件として、自分の立場を守れる何かのデーターを渡す。
よく見ると、画像の杏里(馬場ふみか)と映った男性は、うなぎ屋の袋を持っていた。
氷見(竹内結子)と与田(水川あさみ)はひらめいた。
アイドルはトランスジェンダー
氷見(竹内結子)と、フォレストメンバーだけになって話し合いをする。
桃子(中村ゆりか)は、もういいと告白する。
イメージを裏切ってはいけないと、桃子(中村ゆりか)
なんだか、違和感があったと語りだす。
ボーイッシュな格好をして写っていたのは、桃子(中村ゆりか)だったのだ。
元マネージャーの海老原は、すぐに気づいていた。
しかし、桃子(中村ゆりか)を擁護する、社長は海老原(元マネージャー)をクビにした。
違約金もある。
リークしたのは、フォレストの他のメンバー。
自分だけが、苦しいと思っているんじゃないと、杏里(馬場ふみか)が桃子(中村ゆりか)に、キレる。
そんな中、氷見(竹内結子)は、生放送で会見を開くように提案する。
そして、生放送中に会見を開く。
自分だけは責めんなと怒り出す、杏里(馬場ふみか)。
しかし、失敗に終わった。
氷見(竹内結子)は、周りの意見に合わせて生きていくそれでいいの?と。
自分を殺して生きている人たちがいっぱいいる。
その人たちの力になるかもしれないと、フォレストのメンバーを励ます。
深川に無線で聞いてもらっていた。
ラストステージをする、フォレストのメンバー。
深川は、異動させられることになってしまった。
しかし、番組作るのが、自分たちの仕事だと、満足。
芸能界のドンとの交渉
氷見(竹内結子)は、最後に、社長の、森尾と、話す。
山川議員にいくら渡したんですか?と。
脱税、横領、不正献金の証拠が取れた。
彼女たちが解散すれば、万博の件は公にならない。
いいこともあるんだ。悪いことにはならないでしょうと説得する。
藤枝(中川大志)は、フォレストのラストステージを号泣して見守る。
一件落着。
氷見(竹内結子)の元に、仮面の男稼働費、と請求書が来た。
そして、変な荷物が届いた。
USBだった。
真野(斉藤由貴)が冷静に対応する。
と、そこには・・・氷見(竹内結子)と次期首相候補の東(山本耕史)が写っていた。
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)1話・感想・評価
アイドルグループの謝罪会見が生放送だったけど、スマスマの時の、スマップの会見に重なりました。
桃子(中村ゆりか)は、声が、かすれてきたっていうのは、トランスジェンダー(←女性が好きというくだりはなかったので、とりあえず)だから、何か男性ホルモンの注射でもして、声がかすれてきたのでしょうかね。
あなたたちの決断で勇気が出る人がいるって、氷見(竹内結子)は言っていたけど、トランスジェンダーのくだりの発表はしないのねーと思いました。
氷見(竹内結子)と、与田(水川あさみ)のコンビ良いですね。
というか、私、与田(水川あさみ)が好きです。
意外と抜けてるし、海に行って感傷に浸ることがあるとか、いい人ですよ。
鈴木太郎 (バカリズム)のキャラもポテチを箸か何かで食べていたり、
藤枝(中川大志)はハーバード出ているのにいじられキャラで、アイドルの解散で号泣するあたりとか、
主人公のキャラが立っていていいですね。
しかし、ちょっと伏線が、弱くこじつけな、気がしましたね。
うなぎ屋さんの袋って何?うなぎ屋さんで何を買って袋に入れてもらうの?って話だし。
芸能界のドンのデーターもいまいち、しっくりこなかったな。
フォレストが、引退報告して、歌った後に、データーなんちゃらって話だったので、でも、もう事後だしなーと思ってしまいました。
後、皆の決断(アイドルグループ、フォレスト)で勇気が出る人がいるって、あんなに励ましたのに、トランスジェンダーのくだりはカットするとか。
ビンタの理由は、ファンや世間へ伝えないで、ただ辞めます。はい、そうですかと、納得するものなの?
って感じに思いました。
まあ、これからに期待します。
後、映像が、映画みたいで良かったです。
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~・1話評価3.8
1話からの感想
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【スキャンダル専門弁護士QUEEN(クイーン)】~キャストスタッフ
木曜日のドラマ
【放送局】フジテレビ
【開始日】1/17
【時間】10時00分~
【出演】竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴/原作:/脚本:倉光泰子、三浦駿斗/音楽:YUKI、milet、SOIL&"RIMP"SESSIONS
【脚本】倉光泰子
【演出】関和亮
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
ココがポイント
弁護士・氷見江(竹内結子)の専門は危機管理。彼女の主戦場は、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側で、クライアントからの依頼達成率は99.9%を誇る、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。
\スキャンダル専門弁護士~・見逃した方はFODで視聴/
2019年1月10日時点のものです。時間経過した場合は、配信が停止されている場合もありますので、⇒まずは無料でお試し!【FODプレミアム】にて、お確かめください。