ハケン占い師アタル3話・ネタバレ感想・品川 (志尊淳)のダメ社員っぷりにイライラも女装は似合う見逃し・あらすじも

 

ハケン占い師アタル～3話ネタバレ・感想になります。見逃した方に向けての情報もあります。

 

 

ハケン占い師アタル3話あらすじ

化粧品会社の新商品サンプルを配布する提案書を、上野（小澤征悦）の指示で品川（志尊淳）が作ることになる。終業後、品川は上野から居酒屋に連れ出され、一緒に来たアタル（杉咲花）の前で、いつものように「覇気がない」などと叱られる。翌日、上野は品川が書いた提案書を厳しく批判。品川は辞職すると言い出し、代々木（及川光博）に上野からのパワーハラスメントを訴える。

Ｙａｈｏｏ!ＴＶから引用

 

ハケン占い師アタル～3話ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む

今回は品川の話。

品川（志尊淳）はというと、同棲している彼女がいる。

会社が行きたくないが、しかたなく行く感じ。

インスタやブログで大学時代の友達のリア充ぶりを見て、嘆きながら出勤するのが彼の日課。

 

学生気分が抜けてないなんて、上野 (小澤征悦)に言われる。まだ新人という状況の品川。

上司の上野とは、ウマが合わない。

 

大崎 (板谷由夏)に、キャリアアップシートを書くように言われるが、将来のことなんて想像できないと。

 

 

大手化粧品会社の仕事はコピペ

代々木（ 及川光博)から、日本で1、2を争う化粧品の会社のサンプリングに関する仕事が来た。

 

社会人1年目の品川だが,他に適任がいなく、プロジェクトを任されることになった。

 

上野から、叱られると、彼女に愚痴ばかり送る。

しかし、彼女からの返信もなし。

 

就業後、上野 (小澤征悦)と、品川 (志尊淳)とアタル (杉咲花)で、飲みに行くことになった。

そこでも、叱られまくる。

 

翌日、品川の、提案書は結構上手く書けた様子だが・・・。

 

大崎は、自分のオリジナル性が出ていないと指摘。

 

そこに、上野 (小澤征悦)は、社会の窓が、開いてる人を遠回しに言うような指摘はやめろと言う。

 

提案書は、コピペした内容だった。

 

大崎 (板谷由夏)が、なんとか提案書の直しをお願いした。

 

初めて見たんで、コピペと言って、またアタルが写真を撮る。

 

 

パワハラの被害報告書

代々木（ 及川光博)と、大崎がいるところに、品川がやってくる。

 

提案書を書いてきたと思ったら、上野からパワハラの資料を作って提出してきた、品川。

 

代々木は聞き分けが良く、上野からの担当を外すように大崎に指示する。

 

一瞬、代々木を信頼した品川だったが、社長達が、エレベーターに乗ってくると、社長を優先し、それで品川気を悪くする。

 

 

パワハラ資料を目にした上野 (小澤征悦)は激怒する。

 

今はそういう時代じゃないと大崎は上野を説得する。

 

品川は大崎の下につくことになった。

 

そして上野の下には目黒がつく事になった。

 

明日は天気予報で雪。

 

さらに、仕事中に自分のスマホを見ていた品川を上野は怒る。

誰の下についても仕事できない奴は一生仕事できないまんまだと説教する。

 

品川は自分のバッグを持って出て行ってしまった。

もしかして帰ったのか？

 

大崎は、アタルに頼む。

 

口で言っても無駄だからメールで送ると。

 

すると、やめさせてもらうというメールが来た。

 

 

彼女も出ていく

 

帰宅すると、品川の彼女が出て行ってしまう。

声優の仕事がしたいと言う、どうやら、品川は、反対してるみたい。

 

チャイムが鳴ったので、出て行った、彼女だと思ったら、大崎が、品川の家に来た。

が、しかし、大崎の説得にも、反抗する。

 

品川は翌日会社に来なかった。

しかし、サンプリングは300配らないといけない。

しかも、天気予報は、雪。

 

 

目黒と神田の説得

目黒と神田が品川の家に行き説得。

自分達も辞めたかったので、気持ちが、分かるかもしれないということだった。

 

アタルに占ってあげてと頼む2人だが、アタルは、もう占いはやらないと言う。

 

すると品川がやってきた。

退職願を出しに来ただけだと言う 。

 

本当にいいのか？と目黒が説得すると、気持ちが揺らぐ。

 

品川は、アタルに占ってもらうようにお願いする。

 

 

アタルの占い

 

質問は3つまでということで始まる。

 

上司の上野パワハラの話をすると、アタルは、「どこにも同じようなタイプの人がいる」と回答。

 

ここが本当に俺のいるべきところなのかと聞く。

 

じゃあ、何でこの会社に入ったのかとアタル。

 

品川は、演劇の道で生きていきたかったが、それは無理だったからイベント会社が近いと思って入った。

 

大学の演劇部の時の映像。

 

自分の思うようにならなくて逃げてしまった品川。

 

アタルは逃げてばかりいる奴に、自分の居場所なんか見つかるわけないと言う。

 

人のせいにしたり、ちょいちょいと検索して答え見つけてるんじゃねーよと核心をつくことを言う。

 

アタルは、何が正解か、分かって生きてる奴なんて1人もいないという。

 

サンプリング当日

当日は、雪の降る寒い日。

サンプリングを配る場所に品川が現れる。

神田が説得する。

 

大崎は、品川がいないのが分かっててもあえて300という数字を残したそう。

 

しかし、品川は帰ってしまった。

 

と思ったら、品川が女装して現れる。

 

 

演劇部の力を発揮して、着替えて再登場する女役のサクラを頑張る品川。

 

最終的には品川サンプリングを配るのにも手伝う。

 

そこに昔の友達が登場するバカにされて後ずさりするも、これが、俺の仕事だと胸を張る。

 

 

終了したら、化粧品会社の担当の人が来た。

感謝の言葉を伝えに来た。

 

品川は泣き出す・・・ありがとうって言われて嬉しかったそう。

 

 

仕事を辞めるっていうのを辞めますと。

 

品川は、パワハラの資料と退職願そして転職活動のアプリなどを削除した。

 

キャリアシートは書けた。

 

それを、写真撮る、アタル。

アタルは、自分が写真撮られるのは嫌だという。

 

そして、アタルの母親らしき、キズナ（若村真由美）は、アタルはどこ行った？と言う。

 

 

ハケン占い師アタル～3話考察・感想・評価

1年目で逆にここまで、仕事に不満持っているのに、辞めない品川もすごいなと思った。

現代の若者は、もっと、潔く辞めちゃいそうだなと思ったけど。

うじうじ辞めるべきか辞めないべきかって悩みだすのは、もう少し年数経ってからって気もしました。

「逃げてきた」と言っていた、アタルだったが、自分も母親のキズナから逃げているよう。

（インスタにアップされたりしたくないって言ってたし）

誰も自分の居場所が本当に、ここなのか分からない中を生きているっていうフレーズは、心に響きましたね。

そして、アタルが、急変して、ドドドーンと、的得たことを言うのが、モグロフクゾウに感じてきました。

頑張っているからこそ、悩みが出てきますよ。

演劇で生きていくと言うのもなかなか、競争倍率含め大変ですから、品川は品川の道を、このＤチームで築いていけるといいですね。

前半、品川にイライラしたけど、品川の持ち味の、演劇で女装サクラを演じるとは、他のメンバーにできないやり方で貢献。

本当は、サクラはだめだけど、サクラすらも、受け入れちゃいそうな感じになりました。

 

来週は、上野の回かな？

楽しみです。

 

ハケン占い師アタル～3話・評価4

 

【ハケン占い師アタル】キャストスタッフ

【放送局】テレビ朝日

【開始日】1/17

【時間】9時00分～

【出演】杉咲花、小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳、野波麻帆、板谷由夏、若村麻由美、及川光博

【脚本】遊川和彦

【演出】遊川和彦、日暮謙、伊藤彰記

【ＨＰ】ハケン占い師アタル

 

 

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