スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)5話・ネタバレ・感想・考察になります。
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~5話あらすじ
コメンテーターとして大活躍する経済評論家・よう子(遠野なぎこ)が、夫でタレントの中山(デビット伊東)と離婚したいと氷見(竹内結子)らに依頼する。よう子は夫からのDV被害を訴えるが、中山は否定し、離婚も拒否。よう子に隠し事があるとにらんだ氷見らは、彼女が不倫をしている可能性を調べる。そんな中、中山を尾行していた氷見と与田(水川あさみ)は中山が宝飾品を買う姿を目にする。
YAHOO!TVから引用
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~見逃した方は
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~5話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
依頼人は鬼嫁コメンテーターの木村よう子(遠野なぎこ)
依頼人は、経済評論家、鬼嫁コメンテーターの木村よう子(遠野なぎこ)。
依頼内容は、離婚したいのに夫が離婚に応じてくれない。
以前に一緒に、 CM にも出演していたおしどり夫婦。
よう子(遠野なぎこ)によると、離婚の原因は DV だと言う。
夫に付けられた、あざをさらす。
氷見(竹内結子)達は、スキャンダル専門の弁護士になんで依頼するのかという疑問がわく。
週刊誌を使う
記者の東堂裕子(泉里香)の元に、与田知恵 (水川あさみ)がやってきた。
よう子の夫は、以前は司会としてTVで引っ張りだこであったものの、今はめっきり仕事がない落ち目のタレント・中山昌平(デビット伊東)だ。
芸能人のおしどり夫婦のDV話が週刊誌に載った。
それを受け、中山昌平(デビット伊東)は、生配信をする。
DV も嘘、離婚するつもりはない主張する。
氷見 (竹内結子)は、木村よう子(遠野なぎこ)を疑う。
離婚理由は、本当にDVなのかと。
藤枝修二 (中川大志)はここに来る、クライアントたちは、なんで嘘をつくのかという。
大切大切なものは守りたいんだと。
身辺調査
真野聖子 (斉藤由貴)が、よう子(遠野なぎこ)のボディーガードになる。
氷見 (竹内結子)達は、中山昌平(デビット伊東)について聞き回る。得られた情報は、若返りとかを気にして高い水を使っているという。
真野聖子 (斉藤由貴)が、木村よう子(遠野なぎこ)のPCを検索すると・・・
あざ 付け方 メイク を検索していた。
中山昌平(デビット伊東)は、借金取りの怪しい男たちにつきまとわれて いた。
奥さんと離婚しないのは、何でか?って言うと愛してるからだと。
借金してまで貢ぎたい、相手は誰なのか?と氷見 (竹内結子)は迫るも教えてもらえない。
中山昌平(デビット伊東)の女
藤枝修二 (中川大志)は中山昌平(デビット伊東)の張り込みをしていた。
中山昌平(デビット伊東)には女がいたのだ。
一方、木村よう子(遠野なぎこ)は、男と写真を撮られた。
謝罪会見を開くと、世間からは、不倫をバッシングしていたのに、自分も、不倫してたとかなり批判されてしまった。
中山昌平(デビット伊東)は、不倫届けにサインをして何も言わずにいなくなってしまった。
女逮捕される
スピリチュアルカウンセラーの女が逮捕された。
中山昌平(デビット伊東)が、入れ込んでいた女だった。
この女に、洗脳されていた。
女は、木村よう子(遠野なぎこ)の金を目当てで、離婚を拒否していたのだった。
結婚していれば、むさぼり取れると。
そして、よう子(遠野なぎこ)は不倫したので、今までの職を失ったようなもの。
お金があるうちに、慰謝料をもらった方がいいと判断した。
しかし、木村よう子(遠野なぎこ)の不倫は偽装だった。
中山昌平(デビット伊東)から、スピリチュアルカウンセラーを引き離すための、氷見江 (竹内結子)の作戦だった。
よう子(遠野なぎこ)は、仕事も地位も名誉も失った。
しかし、スピリチュアルカウンセラーが捕まったことによって目を覚ました旦那。
また、夫とやり直すと一件落着。
そして、茂呂が消えた。
氷見江 (竹内結子)は、東堂裕子(泉里香)に、今回の件(あざの写真)もタレコミしたのでは?と。言われる。
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スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)5話・感想・評価
スピリチュアルに、はまるのは、どちらかというと女性が多いような印象ですが、今回は男性しかもおじさん。
その設定は逆がいいのかなあとは思うものの、スピリチュアルカウンセラーなる人もまた、女性の方が多い印象ですよね。
不倫?と、視聴者に勘違いさせる設定にするなら男性がはまったという方が、ストーリー的にはうまく組み込めるから、この設定になったのかなという印象を持ちました。
よう子(遠野なぎこ)は、夫が嫌いになり、離婚したかった訳ではなくて、好きだから、夫をスピリチュアルカウンセラーから引き離したかった訳ですよね。
それを、最初に氷見(弁護士)に隠すというのがいまいちよく分かりませんね。
それを言ってしまったら、断られると思ったんでしょうかね。
実際、なかなか洗脳を解くのは難しいし、どこも介入してくれませんからね。
特定の個人からを洗脳されている場合は、その人やその団体から引き離さなければいいですしね。
最近の傾向としては、色んな考え方を自分で取捨選択しているつもりで、実はかなり偏った考えに洗脳されていたという感じのことも多いです。
だから、本当難しいと思います。
その人の価値観を変えるのは、容易なことではありません。
価値観の多様化がもたらす、火種にやられている人も現代社会には、多いのではないでしょうか。
よう子(遠野なぎこ)も仕事を失うほど大変な想いをしないといけなかったし、生半可な気持ちでは立ち向かえません。
そういう、世相をとらえているという意味でも、今回のストーリーは、かなりいい展開だったと思います。
スキャンダル専門弁護士・QUEEN(クイーン)~5話評価4
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【スキャンダル専門弁護士QUEEN(クイーン)】~キャストスタッフ
木曜日のドラマ
【放送局】フジテレビ
【開始日】1/17
【時間】10時00分~
【出演】竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴/原作:/脚本:倉光泰子、三浦駿斗/音楽:YUKI、milet、SOIL&"RIMP"SESSIONS
【脚本】倉光泰子
【演出】関和亮
竹内結子が6年ぶり地上波連ドラ主演。女性を救う天才トラブルシューターの活躍を描く
ココがポイント
弁護士・氷見江(竹内結子)の専門は危機管理。彼女の主戦場は、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側で、クライアントからの依頼達成率は99.9%を誇る、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。
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2019年1月31日時点のものです。時間経過した場合は、配信が停止されている場合もありますので、⇒まずは無料でお試し!【FODプレミアム】にて、お確かめください。